白銀狂神

白銀狂神

白銀狂神 はくぎんきょうやって読みます。 ファンタジー小説が好き。人間の情緒不安定盛り合わせみたいなどろどろした恋愛系も好き。 小説は今のところ気分次第で投稿。 Twitter→@geminisuzu
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複数の世界を舞台に繰り広げる1つの物語。 になるといいなぁ…(遠い目) いずれ全ての世界は交わって消滅する予定。 あ、タイトル変えました。 目指すところ:わからん  投稿期間→不定期 投稿後内容可変有  視点→統一しようとしてるけど意識して書いてる訳じゃないのでブレたらメンゴ☆  下書き→何それ美味しいの? ※全年齢対象にしてありますが、作者の煩悩が凄まじくなると、ころっとさらっとR18注意報が発令されます。話の題名の部分につけてあるので、見るなら壊滅的な文章を楽しんでね!!! 表紙やっとつけた。自分で描いた。えっへん。 表紙の人物:樹更戯言葉 追記 魔界の過去編は一旦書きおわりましたがこれから改稿していきます。二人の少年をそれぞれ書いていく予定です。 6/12  全年齢からR15にしました!不健全描写を増やします!() 7/27  おかしい。  書きたい話どんどん増えてくのに書く手は進んでない。←
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小説 183,868 位 / 183,868件 ファンタジー 42,195 位 / 42,195件
文字数 71,457 最終更新日 2024.04.16 登録日 2016.09.06
私は【ローズクォーツ】と称されるこの世界の最高神だ。 だが、それももう今日で終わるだろう。  私のいる神界は、上級天使以上の階級でなければ入れない、天界の中でもセキュリティの高い場所だった。しかし最近の天界の傾向から階級ではなく実力を重視する方がいいと考えて、私自身の手でそのセキュリティを解除したことで、誰もが出入りできる場所になった。そのおかげで、素質ある者たちはメキメキと実力をつけていたが、権力に執着する神々や上級天使によって唆され、私に手をかけた。致命傷は負わなかった私だが、既にこの生には飽きていたので、丁度よかったのだろう。私を手にかけた天使に、私の首という大手柄を土産としてくれてやったのだ。 ──それから何年経っただろうか。  【地球】という星に生まれて17年。 学生でありながら会社を立ち上げ、軌道に乗って2年ほどした頃の話だ。 初めて母が参加する授業参観の日に、突然白い光に包まれた。  気がつくと懐かしい真っ白な空間にいた私は、今の【ローズクォーツ】における最高神(なんとも小さく頼りなさげな女神)と対面し、「加護をあげるので世界の危機を救ってください!」と命じられる(一方的且つ殆ど勢いだけで押しかけてきた)。 ………ほう? かつてこの世界の神であった私に、そんなことを要求するのか。面白い。  では、かつての最高神であった頃の力を見せてやろう。 そのかわり、どうなっても知らんがな(笑) ────────── 一章まではあらすじの内容を細かく描写しています。 不定期更新 R15(保険)
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小説 183,868 位 / 183,868件 ファンタジー 42,195 位 / 42,195件
文字数 19,080 最終更新日 2023.04.12 登録日 2022.10.05
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