餅々ころっけ

餅々ころっけ

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小さなころからとある理由で引き篭もっていた主人公、岸英真。 ある日自宅が全焼。 その際、逃げることができずに無残にも焼死という最後を迎える。 死後、神は言った。 「あなた様の持つ力、それは失うのは惜しい」 神の提案により、異世界への転移を選んだ英真。 だが、彼の身体は焼失しており、魂だけでの転移となる。 転移先で飾られていた騎士鎧に憑依し、自由を手に入れた彼は新たな生をスタートさせる。 *基本毎日投稿目指してます。余裕があれは1日2~3話ほど更新するかもしれません。
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小説 21,278 位 / 21,278件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2016.06.11
幼い頃から、遊びでずっと投げ続けた石ころ。 それはいつしか技術として極まり、強力なスキルとなった。 少年が投擲すれば百発百中。 届く範囲なら、小さな虫にだって当ててしまう。 そんな彼がある日、趣味の狩猟に没頭していた時のこと。 突如聞こえた悲鳴。 駆けつけると、そこでは暴漢に襲われている一人の女性神官が。 持ち前の投擲スキルを発揮し、彼女を助けたことで物語は動き始める――
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小説 21,278 位 / 21,278件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2016.08.14
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