トップ>小説>暇人ネットゲーマー、異世界を往く 〜強すぎてチートと間違われてアカBANされた〜
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1.謎のダンジョン

驚きのステータス

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皆さんこんにちは。
どうも堕天使になってしまった心くんです。
ステータスに名前がシンとか表示されてたのでこれからシンと名乗ろうかと思います。
ホントは心で行こうと思いましたよ?
でもね。
こっちの世界ではカタカナの名前のヤツしか居ないのです。

さて、この間の勇者君たちのおかげで確認できなかったからステータスを確認していこう。
封印中は確認できなかったからな。


ステータス

シン 16歳 男 Lv.1(神格化適応の為レベルリセット)

種族:堕天使
筋力:6540
体力:6540
耐性:5000
敏捷:8000
魔力:9000
魔耐:9000
スキル:神格発現 刀術 瞬歩 飛翔[+繊細化] 隠蔽 回避術[+幻視]
    全属性魔法[+光魔法神格化][+闇魔法神格化][+古代級光魔法][+古代級闇魔法]
ユニーク:天界の守護 神眼
称号:神に至りし堕天使 反逆の天使


予想通りの結果であった。
種族とステータスの数字は。
さて、めっちゃ見覚えのあるものがある。
問題。それはなんでしょうか?
はい。答えは、神格発現である。
あ、なんか悲しくなってきた。やめよ。
まさかのあっちのゲームの最終スキルが入ってました!
さて、たぶんここの世界はあのゲームそのままな訳でならばこのダンジョンは何なのだろうか?
ゲームではこんなものなかった。
ならば俺が発見できなかった?
それはないだろう。
暇をもてあまして魔王イジメの傍ら暇つぶしを探しまくったのである。
それでみつからないならそれは見つけさせる意図がないことになる。
そんなことがあるわけがない。
俺が仮に運営ならそんなもったいないことはしない。
隠しまくってプレイヤーが離れていったら意味ないからな。
じゃあここはなんなんだ。
と、思うがここで勇者君たちのセリフを思い出してみよう。

『お前は封印された堕天使だな?』

そう封印である。俺は封印されたのだ。
ならば時間が経っているはず。
たぶんここはゲーム世界のその後の世界だ。
たぶんその後のためまったくゲームの干渉がなく
独自進化して勇者などよくわからないものまで追加されているのだ。
このダンジョンは神を殺した俺が封印された場所なのであろう。



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