トップ>小説>暇人ネットゲーマー、異世界を往く 〜強すぎてチートと間違われてアカBANされた〜
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1.謎のダンジョン

白い髪の奴隷

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こっちに向かって魔物の気配が近付いてくる。

来たのは魔物と白い髪の首に鉄の首輪、少しの布だけを掛けた女性だった。

「ッ!」

女性が足を噛まれ転んだ。

「ッ!不味い!!!!」

俺は魔物に向かい結界越しに威圧を行う。
結界越しじゃ無理かなー。とか思ってたのだがいけた。
女性はそのまま横になっており魔物は威圧を受けて我先にと逃げて行った。

「おい!!そこのあんた!!!動けるか?」
「う、うぅぅ。」
「いいか!!よく聞け!!こっちにくるんだこっちにくれば保護してやれる!!
俺は理由があってそっちにいけない!魔法も行使できない!!!
こっちにこい!!!そしたら助けてやる!!!!」
「ぐ、うぅぅ。っは。」

聞こえたようで女性は腕と残った足で少しずつ這って来る。

「よし、いいぞ!あと少しだ。」

「ぐ、ううう。」

たどり着いた。
結界を越えて手が出てきた。
よし!!!

「『神格発現』 古代の光よ、聖なる光よ癒しをつかさどりし敬愛の女神よ我はここに癒しを求める者その癒しをここに 『神光』」 

古代級魔法『神光』これは回復対象の欠損、体力、状態異常、呪いの回復を一括して行う魔法である。重要器官でなければ回復は可能だ。

「...ふうう。結構な魔力をつかったな。これ以上の探索は無理か。いったん封印部屋に戻るかね。」

それから俺は、封印部屋に戻ろうとしたが...

「おい!お前!ちょっと待ってもらおうか...俺たちの奴隷を返してもらおう。」

どうやらまだひと悶着ありそうである。

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今回はめっちゃ短いです。
なんか軽いやつ作ってみたいと思ってネタが詰まったので気分転換に
つくったのが思ったよりウケてうれしいです
まあちょっと複雑な部分はあるけれども
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