ドリームブッククラブ終了のご挨拶
長らく出版化への挑戦サイトとして皆さまにご愛顧いただいてまいりました「ドリームブッククラブ」ですが、現在公開中および公開登録中の作品をもちまして、サイトを終了することにいたしました。
同サイトは2000年、アルファポリスが創業すると同時に開設され、以後2010年3月現在まで1775作が公開され、そのうち47作が出版されました。
この9年間のあいだに、数多くの才能がこのドリームブッククラブから登場し、世の中に羽ばたいていきました。
小説の分野においては「Separation」(市川拓司)、「レイン」(吉野匠)、「虹色ほたる」(川口雅幸)などのベストセラー作が生まれ、多くの作家の方が、その後アルファポリスあるいは他の出版社で作家活動を行い、また何名かの専業のプロ作家を輩出しました。
小説以外のジャンルにおいても「若手行員が見た銀行内部事情」(稲村 圭)、「しあわせが、しあわせを、みつけてきた。」(吉井春樹)、「不幸になる考え方をやめる!」(本多時生)、「インドなんて二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも」(さくら剛)などなど多くのヒット作、話題作が誕生しました。
しかし、ここ数年、ドリームブッククラブからの出版点数は年に1〜2点となっており、折角300ポイントに到達しても出版化を見送るケースが目立ってきました。
こうした状況を鑑み、誠に残念ですが、ドリームブッククラブは一定の役割を終えたものとして、このたび閉鎖をすることを決めました。
同サイトは終了しますが、アルファポリスでは創業当時の思いと変わらず、「Webコンテンツ」など様々な企画を通してインターネット上の新しい才能、既存のシステムでは生まれない傑作を、出版していくことに変わりありません。
今後ともアルファポリスをご利用いただければ幸いです。
最後になりますが、これまでドリームブッククラブに公開された方々、支援をされた方々、閲覧いただいていた方々、すべての皆さまに改めまして心より御礼申し上げます。
長年のご愛顧まことに有難うございました。
2010年3月
株式会社アルファポリス
代表 梶本雄介
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