班ルーペ

これは日々鬱憤じゃなかった溜まって投げ捨てて放置していた妄想しているものをいかにして消化するか供養するかという決断の末文章力皆無な作者が頑張って短編書いてみるよっていうかそもそ（ry そんな作者が織り成す（多分）いろんなジャンルが詰まった短編集です。 ※小説家になろうで投稿していた短編も含まれます

　私は暇だった。あんまりにも暇だったから、私は無理やり幼なじみを連れ、キャンプをする事にした。 　冬でもどうにかなるものだ。誰もいない澄んだ夜空の下で、2人はあの頃について少しだけ語る。 　

俺こと、三田椛はゲームとケンカばっかやってる高校二年生！！今日も今日とて拳を血塗れにしてたらなんとどこからともなく飛んできた銃弾によって殺されちゃった★ そのお陰か俺は異世界に転生してもらう事になったんだけどどうせなら綺麗になってウハウハハーレムな人生を歩もうとしたら…… いや、キャッキャウフフしたいとは思ってた。思ってたんだが、ハーレムはハーレムでも俺は「逆」ハーレムがよかったんだ。俺は「女」なんだああああああああああああああああっ！！

僕は命を狙われていた。 なぜなのかどうしてなのか、僕には分からない。 だけど、僕は君にどうしても伝えたい事があった。 これは、僕と彼女が本当に出会うまでのお話し。