マッコウクジラ

マッコウクジラ

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ある日、全国的にも人気が高く自身もすっかり虜となっていたRPGをプレイ中に寝落ちしてしまった主人公。目が醒めると直前までプレイしていたそのゲームに出てくるステージの一つ、『海底神殿のダンジョン』に立っていた。困惑しながらも現状を調べると、自分はいつの間にか『ダンジョンの掃除屋』と呼ばれているそのゲームに出てくるボスよりも圧倒的に強いダンジョンに一体ずつ配置されている強力な敵モンスターになっていた。夢の世界では?と気楽に考えていた主人公だが…。何とか元の世界へと帰るために海底神殿のダンジョンボスであるモンスターのいる最上層に何かあるのではという根拠のない勘を頼みに赴くことにする。仕様が多少異なっているが構わず進んだ主人公だが、たどり着いた先にいたボスモンスターは自身の知っている巨大イカ『クラーケン』ではなく、幽霊海賊船のモンスターだった。このゲーム、知っているのといくつも違う点が多すぎる。謎だらけの異世界で、他のプレイヤーと違い特殊な経緯でここにきた主人公は、どうにかして帰る手段を探すために世界を探索する事にした。 ※残酷な描写があるのでR15設定とさせていただきます。 ※誤字の指摘などをしていただけるとありがたいです。作者の日本語は間違えの多いポンコツなので。 ※題名は仮です。今のところは。
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小説 48,684 位 / 48,684件 ファンタジー 16,177 位 / 16,177件
文字数 69,661 最終更新日 2017.09.10 登録日 2017.08.22
SF 連載中 長編 R15
異邦の侵略者。 平和な世界を突如襲ってきたこの謎の存在は、瞬く間に人類を滅亡寸前に追い込んだ。 異邦に本体を置き、世界をまたいでの攻撃を行う高次生命体である彼らには、既存の兵器は何一つ通用しない。 人類の抵抗は虚しく散り、滅亡するかに思われた。 だが、その異邦より侵略者が来ると同時に世界にばらまかれた力が、それを変えた。 それらの力により異邦の侵略者を退けることに成功した人類。 人の魂に宿る唯一の対抗手段を、人々は先史文明の遺跡の記録より『礼装』と称した。 時は流れ、人類が復興を進めた時代に至る。 既存の国家が解体され、人類は四つの勢力の元に復興を進めている。 大陸議会。連邦政府。東洋機関。資本軍国。 礼装という圧倒的な力を手に入れた人類は、バラバラになった四つの勢力圏を使い、異邦の侵略者ではなくいつしか人類同士で争っていた。 その世界において、礼装を宿したとある兄弟が異邦の侵略者の新たな存在と四つの勢力が生んだ世界の影を知ったことを契機に、世界統一のために革命を起こす。 東洋機関の軍に所属していた置田旭日は、世界の安寧のために婚約者となるはずだった革命軍の指導者である霧前赤瀬とその弟である珀乃に戦いを挑む。 革命軍との戦闘は激化し、その過程で多くの仲間を失いながらも、涙をこらえて旭日は霧前兄弟を倒し、その革命を阻止した。 旭日に全てを託す事にした赤瀬は、死の間際に彼女に全ての真実を伝える。 悲しみを乗り越え、赤瀬の意志を継いで世界の変革を成そうとする旭日。 だが、4年の月日を経た矢先に、大陸議会にて大事件が起きる。 それは、旭日を予期せぬ再会に誘う前兆だった。
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小説 48,684 位 / 48,684件 SF 1,674 位 / 1,674件
文字数 16,314 最終更新日 2017.08.04 登録日 2017.08.04
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