湯川えいみ

湯川えいみ

書くものはやわらか設定でツッコミどころ満載。基本行き当たりばったり。乙女系小説あれこれ書いてみるスタンスなので諸々大目に見てください。
1
ラバリア王国には精霊の巫女がいる。ユグラン公爵家の双子の姉ララだ。 先代の巫女の遺言で、ララは15歳にして新たな巫女となった。同時にラバリア王国王太子グレイクの婚約者となった。 しかしなぜかララは、巫女としての力を十分に発揮できなかった。 双子の妹セリーナは精霊に愛され、精霊の力を人々のために存分に奮っている。 ララとセリーナの17歳の誕生日「セリーナの方が巫女として優れている」という理由で、ララは巫女と王太子の婚約者の2つの立場を同時に失う。 しかしセリーナが使っている「精霊力」が、実は姉ララのものであることを誰も知らなかったのだ。ララ自身も、知らなかったのだ。 実家からも勘当されたララは、先代巫女である祖母が残した家に住むためにリモーネ村へ向かう。 親切な人々との出会いを果たしたララは、母の胎内でセリーナと絡まってしまった「精霊力の管」を断ち切ることに成功する。 ララの精霊力を失ったセリーナ、精霊の加護を失ったラバリア王国の元婚約者、そして両親が泣きついてきても、ララにとっては何もかもが遅すぎた。そしてララはアーシュグラン帝国で人々に愛され、最強の精霊使いへの道を歩み始める──。 ★★あらすじ回収までが長いです。そしてざまぁまで長い&国が滅んだり人が死んだりはしないのでご了承ください★★
24hポイント 67,180pt
小説 34 位 / 87,202件 ファンタジー 10 位 / 24,907件
文字数 109,637 最終更新日 2020.12.01 登録日 2020.10.26
1