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高校3年の秋、志望校合格は間違いないと感じ、授業にも不真面目な態度で臨む高木海翔は、病的なまでに必死に勉学に励む矢野雫と知り合う。
あることがきっかけで二人は知り合い、昼休みに屋上で交流を深めるが、雫は海翔に本心をなかなか見せない。それには理由があって…
どこか正反対でどこか似ている二人の人生が交わり、重なる1週間を描いた短編です。ぜひお読みください。
【この小説は「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています】
文字数 16,512
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.07
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