木山楽斗

木山楽斗

twitterを始めました。 ※2020/03/02 改名しました。 N420→木山楽斗
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恋愛 連載中 短編
侯爵家の令嬢であるシャルリアは、ある日婚約者であるランベルスから呼び出されていた。なんでも、大事な話があるそうなのだ。 なんの話かと思った彼女に対して、彼は衝撃的なことを言ってきた。なんと彼は、博打にのめり込んでおり、それで借金を作っていたのだ。 今回シャルリアを呼び出したのは、その借金を返すためにお金を貸して欲しいと頼むためだったのである。 当然のことながら、シャルリアはお金を貸すつもりはなかった。それどころか、彼との婚約を破棄しようと思ったくらいである。 その旨を耐えた所、ランベルスは逆上してシャルリアに襲い掛かってきた。 窮地に立たされた彼女だったが、偶々屋敷を訪ねきていた公爵家の令息であるウォルガーによって助けられた。彼は一瞬の内にランベルスを拘束して、シャルリナを救ったのである。 こうして、ランベルスは無事に警察に捕まり、シャルリナは彼との婚約は破談となるのだった。
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文字数 5,888 最終更新日 2021.10.23 登録日 2021.10.22
恋愛 連載中 短編 R15
とある村のリルフェアは、村の飢饉を収めるための生贄に選ばれた。 納得していなかった彼女だったが、半ば家族を人質に取られているような状態だったため、生贄にならざるを得なかった。こうして、彼女は谷から飛び降り、その身を捧げることになったのである。 だが、リルフェアが命を落とすことはなかった。 竜であるバルフィードが、彼女の命を救ったのである。 帰る場所もなかったため、リルフェアは彼と行動を共にすることになった。親交を深めた二人は、お互いを愛し合うようになり、やがて結ばれるのだった。 時は流れて、とある王国の公爵令嬢であるラフェリアは、竜の花嫁に選ばれた。 その竜の名前は、バルフィード。実はラフェリアは、リルフェアの生まれ変わりだったのである。
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文字数 14,039 最終更新日 2021.10.22 登録日 2021.10.14
侯爵令嬢であるラナフィアは、ある日婚約者から婚約破棄を告げられた。 なんでも、最近町で評判の占い師に占ってもらった所、そうした方がいいと言われたそうなのだ。 その占い師のことは、ラナフィアも知っていた。しかし、その占い師は今、巷で当たらないと評判の占い師なのだ。 そんな占い師のことを信じてもろくなことにならない。そう思ったラナフィアだったが、すっかり信じ切っている婚約者を説得することはできず、結局婚約破棄されてしまうのだった。 時が経ち、ラナフィアには新しい婚約者ができていた。 そんな時、彼女の元にとある知らせが入って来る。元婚約者が、大変なことになっていると。
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文字数 10,255 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.10.12
宿屋で働くフェリナは、ある日森で卵を見つけた。 その卵からかえったのは、彼女が見たことがない生物だった。その生物は、生まれて初めて見たフェリナのことを母親だと思ったらしく、彼女にとても懐いていた。 本物の母親も見当たらず、見捨てることも忍びないことから、フェリナは謎の生物を育てることにした。 リルフと名付けられた生物と、フェリナはしばらく平和な日常を過ごしていた。 しかし、ある日彼女達の元に国王から通達があった。 なんでも、リルフは竜という生物であり、国を繁栄にも破滅にも導く特別な存在であるようだ。 竜がどちらの道を辿るかは、その母親にかかっているらしい。知らない内に、フェリナは国の運命を握っていたのだ。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。 ※2021/09/03 改題しました。(旧題:刷り込みで竜の母親になった私は、国の運命を預かることになりました。)
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文字数 114,305 最終更新日 2021.10.15 登録日 2021.08.31
伯爵令嬢のアムリアは、侯爵令息であるスルガンから求婚されていた。 しかし、彼女には婚約者がいるし、スルガンに好意を抱いている訳でもない。そのため、彼女はその求婚を丁重に断ることにした。 しかし、スルガンはそれで引き下がらない。アムリアも婚約破棄して、自分と婚約するように迫ってきたのだ。 そんな彼女を助けてくれたのは、婚約者であるルドラスだった。 彼は、抵抗するスルガンを制圧して、その場を収めてくれたのである。 しかし、スルガンはそれで諦めなかった。尚も、アムリアに対して迫って来たのだ。 そんな彼女を、ルドラスは守り続けた。アムリアを巡る二人の戦いは、苛烈なものになっていくのだった。
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文字数 12,824 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.01
子爵令嬢であるラナーシャ・エルドフィンは、聖女として働くことになった。 しかし、それを周囲の人々は良く思っていなかった。彼女は、聖女としては地味すぎると思われていたのだ。 その考えは国王様も同じであり、彼女はとうとう聖女をクビになってしまうのだった。 聖女をクビになり、途方もなく王都を彷徨っていたラナーシャだったが、そんな彼女はネラウィという人物と出会う。 彼は、王国を裏で守っているとある部隊のリーダーだった。なんでも、ラナーシャの魔法の腕を見込んで勧誘にきたそうなのだ。 初めは乗り気でなかったラナーシャだったが、ネラウィの腐った上層部では守れない人々を守るという言葉をきっかけにその考えを改める。彼女も、王国の上層部が腐っていることはわかっていた。そんな彼らに守られていない人々を守るためなら、彼の部隊に入ってもいいと思ったのである。 こうして、ラナーシャはネラウィの元で働き始めるのだった。
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文字数 15,401 最終更新日 2021.10.01 登録日 2021.09.24
恋愛 完結 短編
商人一家であるウォングレイ家の夫人アルシーナには、とある秘密があった。彼女は、異国の公爵家の人間だったのである。 アルシーナは、浮気していた妹と婚約者によって、公爵家から追放されていた。邪魔になった彼女を、二人は策略を企てて罪人に仕立て上げたのである。 公爵家を追放されて、アルシーナは行く当てのない旅をしていた。そこで、夫であるクラールと出会い、ウォングレイ夫人となったのである。 アルシーナには商才があったため、夫とともにその事業を成功させていた。 夫との仲も良好であり、彼女は順風満帆な人生を送っていた。 そんな彼女の元に、ある日一通の手紙が届く。それは、妹と元婚約者からの手紙だった。 なんでも、公爵家が財政難になり、支援して欲しいらしいのだ。どうやら、彼女が商人となっていることを聞きつけて、こんな手紙を送ってきたようだ。 しかし、自らを追放する原因を作った二人を支援する理由は、アルシーナにはなかった。 そのため、彼女は二人の提案を一蹴するのだった。
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文字数 29,008 最終更新日 2021.09.30 登録日 2021.09.16
恋愛 完結 短編 R15
ラスリアは、婚約者である子爵令息から婚約破棄を告げられた。 ラスリアの妹が、血塗れ伯爵と呼ばれているウェルリフ伯爵と婚約することになったため、悪評が自分にも及ぶことを恐れたらしいのだ。 家に帰ってきたラスリアは、父親と妹が口論していることを知る。 なんでも、妹が血塗れ伯爵に嫁ぐことを嫌がっているようだ。 嫌がる妹の代わりに、ラスリアは血塗れ伯爵に嫁ぐことにした。婚約破棄されて、次の婚約が難しい彼女が悪評の流れている伯爵と婚約する方が家の利益になるし、妹も助けられると思ったのだ。 結果的に、ウェルリフ伯爵はラスリアの提案を受け入れてくれた。 こうして、彼女はアルザー・ウェルリフ伯爵と婚約することになったのだ。 実際に伯爵と対面して、ラスリアは彼を不思議な人だと思った。 妖艶なる雰囲気を纏うアルザーに、彼女は不思議な魅力を感じるのだった。
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文字数 32,692 最終更新日 2021.09.18 登録日 2021.08.24
公爵令嬢であるフレリアは、最低な婚約者に辟易としていた。 彼女の婚約者は、浮気はするし暴力も振るってくる最低な男である。しかし、婚約を解消したり破棄したりすることは許されなかった。フレリアがそういう行動をすることを、彼女の父親が家のためだと言いながら邪魔してきたからである。 ある時、フレリアは婚約者の暴力から使用人によって助けられた。 なんでも、彼はレイラスという名前であり、フレリアが敬愛している祖母の使いだったらしいのだ。 祖母の力を借りれば、問題を解決できる。そう思ったフレリアは、彼が来てくれたことに喜ぶのだった。 その直後、フレリアの元に婚約者が婚約破棄を宣言したという知らせが届いた。 理由は定かではなかったが、彼女はこの婚約破棄を喜んだ。最低な婚約者から、やっと解放されたのだと。 婚約破棄はされたが、彼女は当初の予定通り祖母の元へ向かった。婚約者の悪行は許せなかったし、父親のこともなんとかしなければならなかったからだ。 自分の問題を解決して、本当の自由を掴み取る。そんな志の元、フレリアはレイラスとともに行動をするのだった。
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文字数 18,187 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.13
伯爵家の令嬢であるエルルナには、冷たい婚約者に辟易としていた。 エルルナが話しかけても、嫌そうにする彼との婚約は、彼女にとって幸福なものではなかった。 ある日、エルルナは婚約者の浮気現場を目撃する。 そのことについて、婚約者を問い詰める彼女だったが、婚約者からは逆上して婚約破棄を言い渡されてしまう。 初めは驚いていたエルルナだったが、悪辣な婚約者と別れられたなら幸いだと思い直し、彼のことはきっぱり忘れる決意をするのだった。 二年後、エルルナは、少々変人な侯爵家の令息ラングスの妻になっていた。 時々問題は起こすが、基本的には紳士な彼との生活は、元婚約者との日々とは正反対であり、エルルナはそれなりに楽しい生活を送っていた。 だが、そんな彼女に元婚約者が忍び寄ってきた。どうやら、彼はエルルナのことをつけ狙っているようなのだ。 自分で婚約破棄しておいて、今更どうして追いかけてくるのか? そんな疑問を持ちつつ、エルルナは不安な日々を送っていた。 そんな彼女を支えたのは、夫であるラングスだった。彼はエルルナを必ず守ると誓い、元婚約者と戦うことを決意するのだった。
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文字数 14,105 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.06
恋愛 完結 短編
侯爵令嬢であるエルフィリナは、自己中心的なルグファドという侯爵令息と婚約していた。 ある日、彼女は彼から婚約破棄を告げられる。突然のことに驚くエルフィリナだったが、その日は急用ができたため帰らざるを得ず、結局まともにそのことについて議論することはできなかった。 婚約破棄されて家に戻ったエルフィリナは、幼馴染の公爵令息ソルガードと出会った。 彼女は、とある事情から婚約破棄されたことを彼に告げることになった。すると、ソルガードはエルフィリナに婚約して欲しいと言ってきた。なんでも、彼は幼少期から彼女に思いを寄せていたらしいのだ。 突然のことに驚くエルフィリナだったが、彼の誠実な人となりはよく知っていたため、快くその婚約を受け入れることにした。 しかし、そんなエルフィリナの元にルグファドがやって来た。 そこで、彼は自分が言った婚約破棄が実はドッキリであると言い出した。そのため、自分とエルフィリナの婚約はまだ続いていると主張したのだ。 当然、エルフィリナもソルガードもそんな彼の言葉を素直に受け止められなかった。 エルフィリナは、ドッキリだった婚約破棄を本当のことにするのだった。
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文字数 21,475 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.07.30
恋愛 完結 短編
リメリアは、フェルリンド公爵家に仕えている使用人である。 彼女は、公爵家の長女であるアルキーナによく思われていなかった。そのため、リメリアは彼女にいびられる日々を送っていた。 ある時、リメリアはアルキーナによって怪我を負わされた。そんな彼女を助けてくれたのは、第三王子のウェリクスだった。 彼は、アルキーナの婚約者である。しかし、彼女に対して疑念を持っているようだった。 そんなウェリクスは、リメリアに事情を聞いてきた。紆余曲折の末、彼女はウェリクスにアルキーナの犯行を伝えるのだった。 その結果、ウェリクスはアルキーナに婚約破棄を言い渡した。使用人を虐めるような女性とは一緒にいられない。それが、彼の主張だった。 アルキーナと色々とあったため、リメリアは公爵家に居づらくなってしまった。 そんな彼女を、ウェリクスは王城に招いてくれた。 こうして、リメリアは公爵家から解放されて、王城で働くことになったのである。
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文字数 30,621 最終更新日 2021.08.12 登録日 2021.07.23
アイナは、どこにでもいる普通の高校生だった。 塾の帰り道、彼女は突然、意識を失い、気がついた時には見知らぬ場所にいた。 そこにいた者達から話を聞き、彼女は自分が異世界に聖女として召喚されたことを知る。周りにいるのは、バルガディア帝国という国の人間であるらしく、強力な魔法を使える聖女を戦力に加えるために、アイナを呼び出したようだ。 しかし、当然彼女は魔法など使えなかった。その事実が判明したため、アイナはバルガディア帝国から追放されることになった。 追放されたアイナは、なんとか生きようとしたものの、やがて力尽きて倒れてしまった。 しかし、かつて帝国に滅ぼされた国の者達に救われて、なんとか生き残ることができた。 行く当てのないアイナを、彼らは快く受け入れてくれた。こうして、アイナの異世界での新たな生活が始まったである。
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侯爵令嬢であるネルハは、家の事情によって男装している。 もっとも、彼女の本当の性別は周知の事実であり、誰もが知っていることだ。 しかし、それを唯一知らない人物がいる。それは、彼女の幼馴染であり婚約者でもあるアレイクだ。 彼は、ネルハの性別や自分の婚約者であることをまったく把握してない。しかも、周囲の人々もそれを面白がって、彼に真実を伝えようとしないのだ。 ならば自分が、そう思うネルハだったが、今までの関係性を壊してしまうことを恐れて、中々打ち明けられずにいた。 そういう事情があって、二人の関係性は友人というものに留まっているのだった。
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恋愛 完結 短編
エルーナの顔には、生まれつき大きな痣がある。 その痣のせいで、彼女は醜い傷ありと蔑まれて生きてきた。父親や姉達から嫌われて、婚約者からは婚約破棄されて、彼女は、痣のせいで色々と辛い人生を送っていたのである。 ある時、彼女の痣に関してとある事実が判明した。 彼女の痣は、聖痕と呼ばれる選ばれし者の証だったのだ。 その事実が判明して、彼女の周囲の人々の態度は変わった。父親や姉達からは媚を売られて、元婚約者からは復縁を迫られて、今までの態度とは正反対の態度を取ってきたのだ。 流石に、エルーナもその態度は頭にきた。 今更、態度を改めても許せない。それが彼女の素直な気持ちだったのだ。 ※5話目の投稿で、間違って別の作品の5話を投稿してしまいました。申し訳ありませんでした。既に修正済みです。
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ルルーアとアルガウスは、政略結婚だった。 親同士が決めた婚約に従って、そのまま結婚した二人は、お互いのことをよく知らず、あまり関わうこともなく暮らしていた。 二人とも、その生活には納得していた。一定の距離感を保つことが、円滑に夫婦生活を送るための秘訣。そのように考えていたのだ。 一年後、二人の関係は変わった。 一緒に暮らしていく中で、お互いのことを理解して、愛し合うようになっていたのだ。
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文字数 10,828 最終更新日 2021.07.08 登録日 2021.07.02
エルミーナ・メルスーガには、親友と婚約者がいた。 その二人が、密かに思いを寄せ合っていることに彼女は気づいていた。 しかし、自分と婚約者の間に婚約が結ばれている限り、二人は結ばれない。そこで、エルミーナは悪役を演じて、二人が結ばれるように誘導することにした。 結果的に、彼女の目論見は成功した。 無事に、エルミーナは婚約破棄されて、二人が結ばれることになったのだ。 代償に、彼女はメルスーガ家を追放されることになった。エルミーナの身勝手な振る舞いで、悪評が流れることを恐れたため、彼女が処罰されたのだ。 そんな彼女に手を差し伸べてきたのは、使用人のヴィオルブだった。彼は、エルミーナに恩義を感じており、彼女にどこまで付き添うことを決意していたのである。 ヴィオルブの意思を汲み、エルミーナは彼の手を取った。こうして、二人は一緒に暮らすようになったのである。
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文字数 14,941 最終更新日 2021.07.02 登録日 2021.06.24
シアーナ・レグヴァインは、違う世界の日本という国で暮らしていた前世の記憶を持っている公爵令嬢である。 ある日、彼女の婚約者が決まった。それは、双子であるロンウィード・アルガッサだった。 シアーナの暮らすストレイナ王国では、双子は同一の存在とされている。一人の人間として扱われており、双子の両名が彼女の婚約者となったのだ。 それがこの世界の常識なのだから、それに従うべき。そう考えていたシアーナだったが、実際に双子と接して、その考えを変えることになった。 やはり、双子は二人の人間としか思えなかったのだ。そのため、シアーナは双子を個々の人間として扱うことに決める。 そんなシアーナに、ロンウィードも心を開いた。シアーナと双子は、信頼できる間柄になったのだ。 しかし、双子には危機が迫っていた。 同一の存在とされる双子は、一つにならなければならない。その考えを持つストレイナ王国では、双子に、二人の人間を同化させる魔法を行使することが決まっている。 ロンウィードにも、もうすぐそれが行使されることになっていた。 そんなことは許せない。そう思ったシアーナは、双子を助ける決意を固めるのだった。
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小説 13,792 位 / 121,527件 恋愛 5,893 位 / 34,078件
文字数 19,219 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.06.15
私の夫は、いつも冷たい。私に対して、少し壁があるのだ。 政略結婚であるため、それは仕方ないのかもしれない。でも、ここまで冷たくされると悲しくなってくる。 でも、ある日、そんな夫から花を贈られた。紫色の綺麗な花だ。 その花に、私は何か意図があると思った。彼が珍しいことをしたのだから、期待とともにそう思ってしまったのだ。 私は、その花を調べることにした。 花の名前は、アネモネ。その花言葉は、あなたを信じて待つ。 そこに私は、意味があると思った。 夫は私を信じて、何かを待っているのだ。
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恋愛 完結 短編 R15
聖女であるシャルリナ・ラーファンは、その激務に嫌気が差していた。 朝早く起きて、日中必死に働いして、夜遅くに眠る。そんな大変な生活に、彼女は耐えられくなっていたのだ。 そんな彼女の元に、フェルムーナ・エルキアードという令嬢が訪ねて来た。彼女は、聖女になりたくて仕方ないらしい。 「そんなに聖女になりたいなら、譲ってあげると言っているんです」 「なっ……正気ですか?」 「正気ですよ」 最初は懐疑的だったフェルムーナを何とか説得して、シャルリナは無事に聖女をやめることができた。 こうして、自由の身になったシャルリナは、穏やかな生活を謳歌するのだった。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。 ※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
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小説 9,185 位 / 121,527件 恋愛 3,940 位 / 34,078件
文字数 23,299 最終更新日 2021.06.19 登録日 2021.06.08
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