銀次

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 趣味で翻訳をやっております。
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 この文章は、作曲家リヒャルト・ワーグナー[1813-1883]の自伝の、英語パブリックドメイン版『My Life』(原典はドイツ語『Mein liben』)より、重訳したものです。全二巻。一話四千字程度の予定。章の方は、英語版に準拠したものですが、話数番号は訳者が勝手につけたもので、英語版にはありません。  自分の理解のための翻訳であり、英語の勉強も兼ねているので、誤訳は水の中の水素の数ほどあるでしょう。 [以下、序文より]  本書の内容は、私の友人や妻の手によって、幾年かの期間にわたって直接書きとめられた、私の口述からなっている。皆が私の生涯について話すことを求めるのだ。これら詳細にわたる私の生涯が、われわれ家族への、われわれの誠実さへの橋渡しとなり、そして、友人たちへの信頼となるのが、われわれの願いである。
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 この文章は、作曲家リヒャルト・ワーグナー[1813-1883]の論文の、英語パブリックドメイン版『On conducting』(原典はドイツ語『Über das Dirigiden』)より、重訳したものです。一話四千字程度の予定ですが、底本によれば、本文には末尾に補筆がいくつか特別にあるくらいで、章建ての構成をとっておりません、一気呵成です。作曲家の指揮論ということで意外に思われるかもしれませんが、リヒャルト・ワーグナーは、シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めたほどの名人です。  自分の理解のための翻訳であり、英語の勉強も兼ねているので、誤訳は水の中の水素の数ほどあるでしょう。 [以下、本文冒頭]  本書は、音楽に関する私の経験の一部、すなわち、これまで専門家の型どおりの作法として、あるいは、愛好家の批評として無視されてきた、指揮に関する私自身の経験を記録することを目的としている。私は、楽器奏者や歌手よりも、指揮者の方が、実務の専門家として記述について呼びかけることができるに違いないと考える。というのも、指揮者は、中身が伴っているかどうかはともかく、ただ優れた指揮者の追従者であると言うことができるからだ。私は新たな体系を立ち上げようというのではない、実務の観察の数々を記録し、確実なる事実を積み上げようとするのみである。
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