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魔物を倒す英雄となる運命を背負って生まれた侯爵家嫡男ルーク。
しかし、赤ん坊の時に魔獣に襲われ、顔に酷い傷を持ってしまう。
英雄の婚約者には、必ず光の魔力を持つものが求められる。そして選ばれたのは子爵家次女ジーナだった。
顔に残る傷のため、酷く冷遇された幼少期を過ごすルークに差し込んだ一筋の光がジーナなのだ。
ジーナを誰よりも大切にしてきたルークだったが、ジーナとの婚約を邪魔するものの手によって、ジーナは殺されてしまう。
誰よりも強く誰よりも心に傷を持つルークのことが死してなお気になるジーナ。
ルークに会いたくて会いたくて。
その願いは。。。。。
他サイト様でも公開中ですが、アルファポリス様が一番早い更新です。
文字数 177,969
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.08.01
お互いを大事に思い合い、愛を育んで結婚したお姫様と王子様。
国王と王妃になったふたりには、世継ぎを望む声が大きくなってきました。
けれど、なかなか世継ぎに恵まれません。
世継ぎに恵まれないのには、ある事情がありました。
国王が悩んでいるのと時を同じくして、海の向こうの遠い国から年若い国王が友好の旗を掲げてやってきます。
海の向こうの国では、魔法が使えるといわれています。
国王と王妃は喜んで年若い国王を迎え入れますが、この年若い国王にはあるたくらみがありました。
精霊の加護を持つという王妃を拐いに来たのでした。
軽く読める魔法の世界ファンタジーを目指しています。
応援していただけたら、とても嬉しいです。
過去作品"人質姫と忘れんぼ王子"のキャラクターを使っておりますが、こちら単体でお読みいただけます。
なるべくこまめな更新を目指します。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 114,376
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.08.31
ずっと想いを隠して側で仕えてきた年若い宰相フレッドと、一人で国を支える若い女王シャーロットの恋物語です。
こちらは本編「人質姫と忘れんぼ王子」のIFルートになります。
同じ作品内に収納するのは本編のイメージを壊してしまうため、別作品としてこちらをもうけました。
新しいお話だと思って見てくださった方、本当にごめんなさい。
初見の方はお話が通じず、申し訳ありません。
一応、簡単にそれまでのあらすじをつけさせていただきました。
興味を持たれましたら、本編の方もお読みいただけたら幸いです。
本編、人質姫と忘れんぼ王子の
最終章の20からの分岐IFルートとしてお楽しみください。
どうぞよろしくお願いします!
文字数 55,474
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.07.07
何故か、同じ親から生まれた姉妹のはずなのに、第二王女の私は冷遇され、第一王女のお姉様ばかりが可愛がられる。
やりたいことすらやらせてもらえず、諦めた人生を送っていたが、戦争に負けてお金の為に私は売られることとなった。
お姉様は悠々と今まで通りの生活を送るのに…。
初めて投稿します。
書きたいシーンがあり、そのために書き始めました。
初めての投稿のため、何度も改稿するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
小説家になろう様にも掲載しております。
読んでくださった方が、表紙を作ってくださいました。
新○文庫風に作ったそうです。
気に入っています(╹◡╹)
文字数 371,415
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.02.09
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