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 二十二世紀の日本は、人口百万人以下の小さな島国となっていた。  今や自衛隊は解散し、電気能力警備隊、通称「電能隊」のみが唯一の戦力として存在している。  彼らは人数こそ少ないものの、超人的な身体能力を持っており、そのパワーたるや常人の数百または数千倍にも上った。  日本は平和国家なのだから、電能隊なんて必要ないじゃないか。  人々がそう思っていた頃に悲劇は起きた。  それは、とある大陸国家、トングル人民共和国が日本を侵略するために派遣した最狂の兵士たちだった。  一ツ星トングル兵は、拳銃で撃っても倒せるとは限らない。  二ツ星トングル兵は、「日本最強の男」と呼ばれる電能隊の総隊長でも倒せるとは限らない。  そしてついに、三ツ星トングル兵が二人、日本に上陸する。  はたして日本はこのまま滅びてしまうのか──。  ……このようなあらすじだと、シリアスな異能バトルモノだと思われてしまうかもしれませんが、本作は恋愛、家族愛、そしてあまりにもヒドすぎる世界観が売りの作品となっています。  異世界よりもおかしな(?)日本最後の島の世界をお楽しみいただければ幸いです。 本作は小説家になろう様にも掲載しています。 https://ncode.syosetu.com/n6635fw/
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文字数 4,569 最終更新日 2019.11.24 登録日 2019.11.24
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