Maro

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時代小説が好きで、コツコツ書いています。どうぞよろしくお願いいたします。
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中小企業のデベロッパー、西尾シティ開発の秋山は、一癖も二癖もある課長の大庭とその遥か上を行く女主任の橘と共に、過去に二度頓挫した土地へ、マンションを建設することになった。その土地の北には、世界的企業コスモ電気産業のカリスマ的経営者、松岡宗一郎の元屋敷が広がる。業績不振のコスモ電気産業は現在、事業再建の真っ只中である。  大手デベロッパーの大淀プラネットは、コスモ電気産業の事業再建委員を買収し元松岡邸取得を目論み、加えて、西尾シティ開発が建設しようとしている土地も手に入れて、超高級マンションを建設しようと企んでいる。  大淀プラネットは、西尾シティ開発へ破格の値段で土地購入を打診したが、断られると姑息な手段で妨害をしてきた。しかも、あろうことか西尾シティ開発のメインバンクを利用し、専務や株主を唆し西尾シティ開発を乗っ取ろうと画策する。
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文字数 149,547 最終更新日 2019.08.03 登録日 2019.05.26
喜連川藩の奥方氏姫は京から江戸へ戻る途中に襲われた。生き残ったのは氏姫とまだ少年の仙太郎。その二人を胡散臭い坊主、商人、薬売り、三人の忍び、そして稀代の剣士夢無源之丞が助けた。九人は敵を殲滅しつつ江戸を目指す。はたして無事江戸へたどり着くことが出来るだろうか。
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文字数 269,863 最終更新日 2019.05.10 登録日 2019.03.30
 時は幕末、同心の娘として生まれた詩乃は、隣りに住む牧村省吾の許嫁。来年には嫁ぐ予定だったが、徳川家茂上洛の警護として、兄の向井彦太郎と京へ登ることになった。月日は経ち、徳川軍の一員として闘う彦太郎と省吾は、京から函館まで転戦する。明治になり、二人の帰りを待ちわびる詩乃は兄と省吾の消息を聞き、希望を失う。やがて詩乃は女賊となり世間を騒がせる。その詩乃の前にある男が立ちはだかった。
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文字数 82,153 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.07
水戸藩の北、丁度獅子の背にチョコンと乗っている小鳥のような小さな方山藩。殿様は無類の剣術好き。毎年国許の手練を江戸へ呼び試合をさせている。この藩の、西野村で暮らす郷士の三木惣介は作事方の仕事をしながら紙漉きをして暮らしている。  三木惣介は細々と続いている西野和紙の普及と剣術の試合を託されて江戸へ行くことになった。そんな中、父親から家に代々伝わる秘剣の話しを聞かされ、その技を伝授される。  江戸では中々和紙は売れず苦労したが、ひょんな事から表具師と知り合い、段々売れるようになってきた。ある日、酔っぱらいに絡まれている女を助けてみれば紙問屋の娘、しかも方山藩主に仕える侍女で名は香乃という。数日後、藩のお偉方に、その香乃を嫁にせよと言われ仰天する。  惣介は試合には負けたが香乃を伴い国許へ帰り、紙漉きをしながら幸せに暮らす。ひとり娘のかえでもすくすくと育ち、剣術を習い始め腕を上げる。  そんな中、次席家老が暗躍し始めた。城代家老を失脚させ西野和紙を搾取しようと蠢く。秘剣を求めて奥村左門という剣士も現れた。惣介は秘剣をかえでに伝授する。かえでは国許の実情を訴えるため、密書を江戸へ届けることになった。その後を追手が迫る。  追手を振り切り、江戸へ辿り着いたかえでだが、すでに国許は次席家老一派の手に落ちていた。しかも、方山藩総目付の松本清十郎から、奥村左門に父母を殺された事を聞かされかえでは愕然とする。その奥村左門は秘剣を我がものとするため、かえでを追って江戸へ来たという。  かえでは決意する。父母の仇を討つと。
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文字数 162,193 最終更新日 2019.03.25 登録日 2019.03.25
春川藩主の妾腹の子として生まれた慎之介は、春川藩元剣術指南役杉山平兵衛に密かに育てられていた。しかし、藩主夫人が慎之介の存在に気付き、刺客を送り慎之介を亡き者にしようと画策する。杉山平兵衛は刺客を撃退したものの、やむなく国許の平沢村へと身を移し、手習い所を開く傍ら、子供たちへ剣術を教え始めた。慎之介は村の子供たちの、権太や庄吉、そして慎之介に思いを寄せるお里と共に成長する。  慎之介は、少しずつ天賦の才を開花させてゆく。何事もなく日々が過ぎ去ってゆくが、安穏の暮らしは続かなかった。江戸の奥方がまたも刺客を送り込んできた。刺客共は、子供を拐かし慎之介を討ちとろうとする。慎之介は子供を助け、刺客を死闘の末に倒した。  ある年、村は旱魃に見舞われた。平兵衛も高齢の為、寝たきりとなってしまった。病床の平兵衛は云う。 「剣の神は百年に一度天才を地上へ遣わすという。それが慎之介じゃ」と。  慎之介は旱魃の村を救う為、一計を案じ、雨乞いを行って雨を降らせ村人を仰天させる。丁度その時、杉山平兵衛が生涯を閉じた。  慎之介は降りしきる天を仰ぎ、師匠へ語りかけた。 「この雨はお師匠様が降らせてくれたのですね」と。  生き返った村は収穫の秋を迎えるが、名主、奥村治右衛門宅へ盗賊が押し入った。丁度名主宅に居たお里は、慎之介に知らせようとして盗賊に殺される。盗賊が江戸に居るようだと知った慎之介は決意する。刺客、盗賊、総ての元凶は江戸にある。  慎之介は江戸へと旅立つ。江戸へ着いた慎之介は、かつて杉山平兵衛の弟子であった北町奉行所定町廻り同心と共に、刺客の首魁へと辿り着き一掃する。そして盗賊を見つけ出し大店へ忍び込む一味を一網打尽にし、お里を殺した男と対峙した……。
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文字数 152,097 最終更新日 2019.03.24 登録日 2019.03.24
千尋の母、佳代は病に臥している。ある日、見舞いに現れた鰻屋の主から意外な話を聞いた。鰻屋の主は元力士、まだ現役の頃、酔って喧嘩をし、止めに入った佳代に投げ飛ばされたと言う。時は維新の混乱が収まり始めた頃、話を聞いた千尋は信じられなかった。鰻屋の主の様子から察すると嘘を言っているとも思われない。  次に見舞いに現れたのが嘉納治五郎。講道館柔道の創始者である。嘉納治五郎によれば、佳代は柔術の達人であり、若い頃は何度も命を狙われたという。  千尋は驚く。嘉納治五郎ほどの人物に達人と言わしめた母親の過去とは一体なんなのか。なぜ命を狙われねばならなかったのか。嘉納治五郎が昔の出来事を語り、除々に母親の過去が明らかになってくる。暴漢を投げ飛ばし、拐かされた千尋を助ける為に沖縄空手と闘った過去を知る。  そして、熊本から佳代の子どもの頃を知る結城清一郎が見舞いに現れた。  佳代は笠松藩の別式女として働き、側室の産んだ子を守り藩邸から逃れ、清一郎と共に襲いくる敵の刃から子どもを守り通した。やがて世は明治になり、清一郎と子どもを育てながら暮らしていたが、元笠松藩家老に子どもを渡し、佳代は姿を消した。千尋は、母が清一郎のもとを去った訳と命を掛けて守った子の行く末を知った。
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小説 53,869 位 / 53,869件 大衆娯楽 1,610 位 / 1,610件
文字数 34,961 最終更新日 2019.03.24 登録日 2019.03.24
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