紫陽

紫陽

紫陽(shiyo)と読みます。よろしくお願いします。
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精霊の存在と力が信じられている古代。 燃え落ちる王宮で不思議な少女と出会ったジンは、彼女に生き延びる希望を託す。 過酷な境遇に耐え、ジンはカミナと再会し、「自由の民」として生きる道を提示される。 全国制覇を目指して進撃するウルカ王国に対抗する国々を影から支える勢力。それが「自由の民」だと知る。 ジンは対ウルカ王国戦を自由の民として戦い、大きなものを失いながらもカミナの信頼を得る。 主従関係を結んだ二人は、自由を守るための戦いへ身を投じていく。 古代和風ロマンファンタジーシリーズ第三部。 守るべき自由の向こうに遙かなる理想郷を夢見て、ジンたちの戦いは時流のうねりとなり、激烈な疾走を開始する!
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小説 15,879 位 / 57,395件 ファンタジー 4,538 位 / 18,816件
文字数 195,569 最終更新日 2019.09.19 登録日 2018.09.25
 古代。  少年トイは鬱屈した思いを抱え、海とそこに浮かぶ船団を眺めて呆けたように暮らしている。  彼の胸に去来するのは、一冬を共に過ごした兄貴分ジンと、幼馴染で初恋の相手であるカミナへの憧憬の念だった。  自由の民の心の故郷である上薙郷で生まれ育ったトイがジンと接することで初めて味わった敗北。  いつしかその屈辱はジンを慕う気持ちへと変化していく。  ジンとトイは兄弟分の誓いを交わす。  しかしそれも束の間。  ジンとカミナは野望のため海を渡る。  二人を追って行きたいが、ジンからはきつく止められている。  その理由は、トイの幼馴染である少女シノへの秘めた思いからだった。  近すぎる関係ゆえ素直に口にできない思いを抱えた二人に変化が訪れる。  かつてジンと共に戦ったという自由の民コウキが、ジンを追って上薙郷へやって来たのだ。  コウキはジンを追って海を渡るという。  彼に触発され、トイはその日、一つの決意をする。  満月の夜にシノを呼び出したトイは、長年秘めてきた思いを口にする。  晴天の下、トイとシノは別れを交わす。  コウキと共にジンを追って海を渡るトイに最後の言葉を送るのは、彼の思いを受け止めたシノだった。  必ず戻るとシノに誓い、トイは憧れのジンとカミナを追って、晴れ空の下、生まれ育った郷を後にする。  呼応シリーズ第三部『七曜精霊建国記』スピンオフ作品。  本編第二話「不羈(ふき)駆ける原野」(第五章二十五話と第六章二十六話の間)に挟まる作品です。 『七曜精霊建国記』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/47406764/263210314
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文字数 11,261 最終更新日 2019.03.27 登録日 2019.03.27
 邪馬台国王女、壱与(いよ)の護衛という任務を受けた隠密の律は、潜入後、山中で何者かに襲われる壱与を救出する。仲間の啓(けい)と彰(しょう)も合流し、三人の隠密は壱与を護衛して王宮へ送り届ける。  三人は後日、壱与と再会し、壱与の兄で王子の周(あまね)、女王の台与(とよ)、台与の従者の音明(いんめい)たち邪馬台国の王族たちと出会う。  不思議な縁を感じ取った台与は律を自らの護衛として王宮へ雇い入れる。律は本来の任務である壱与の護衛にも繋がると妥協して勤めに励む。  ある月夜、王宮が隠密による襲撃を受ける。  律の働きにより台与と壱与を守ることに成功するが、王子の周がいなくなっていることが発覚。  間もなく、邪馬台国内部から反乱軍が蜂起し、周が盟主となったことが王宮を揺るがす。  律と彰は反乱軍に潜入。結束の弱さを見てとった律は、反乱の首謀者である聡黄(そうこう)を襲撃する。  しかしその報復として、音明と壱与が敵隠密に襲撃される。  律たちの防戦により二人の命は守ったものの、その襲撃は陽動であった。敵隠密の目的は女王台与の暗殺であった。  音明が一時的に王権を握り、周の暗殺を依頼するが、律はこれを拒否する。  そこへ律たちの長である怜秀(れいしゅう)が現れ、周の暗殺を命令する。  啓と彰は敵隠密を全滅させるべく作戦行動を開始し、律は雨の降りしきる夜、周と対峙し、これを暗殺する。  作戦成功を称えるべく怜秀が現れるが、律たちは敵隠密が自分たちの仲間であった事実を問い質す。怜秀は同士討ちを邪馬台国と反乱軍の争いの結果を占う代理戦争と位置付けていた。  律たちは怜秀と袂を分かつ。そして音明は、壱与の依頼により律に暗殺される。  反乱軍瓦解を見て、壱与は女王即位を決める。  その際、律は壱与から、神々から時の流れを調える者がいることを打ち明けられ、その役割を壱与のために果たすことを決める。  壱与が女王として即位したときの演説を聞いた律たち三人の胸には、力強い希望が満ちていた。
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小説 57,395 位 / 57,395件 ファンタジー 18,816 位 / 18,816件
文字数 68,663 最終更新日 2019.01.19 登録日 2019.01.07
 この文章は拙作『呼応-調律者-』に始まる一連のシリーズ作品について、時系列に沿って記すものです。  各作品についての簡単な解説も交えて書いていきます。
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小説 9,047 位 / 57,395件 エッセイ・ノンフィクション 125 位 / 1,561件
文字数 6,202 最終更新日 2019.01.16 登録日 2019.01.14
 古代。  流浪の鍛冶師のイツキは山中で狩人の親娘と出会う。警戒されるものの神通力を持つ少女カナにより疑いが晴らされたイツキは、カナの父のアトルに麓の村への逗留を要請され、応じる。  その村は戦の予兆をはらんでいた。  必勝祈願のため一振りの宝剣を打ってほしいと依頼されたイツキは、山に入り素材や薪集めをする日々を送る。  ある日、カナと共に山に入っていたイツキは、麓の村が襲撃され、炎上している様を目の当たりにする。  故郷を失ったカナに対し、イツキは自らの過去を重ね、故郷を持たない者たちの故郷を作ることを決意する。  流浪の民、自由の民たちの故郷が建設されるきっかけであった。 (※拙作『七曜精霊建国記』の関連作品です) 『七曜精霊建国記』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/47406764/263210314
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小説 57,395 位 / 57,395件 ライト文芸 2,346 位 / 2,346件
文字数 8,965 最終更新日 2019.01.05 登録日 2019.01.05
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