末松燈

末松燈

小説を書いています。
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超人気男性アイドルユニット「ファイズ」。 私のイチ推しはメンバー最年少の海原カイ。 子供のファンにチケットを譲ったことから、私はカイに見初められ、熱烈に求愛される。 「推しとの恋愛なんて、畏れ多くて……」 カイに別れを告げた私は、その途中で車にはねられて命を落とす。 ――そして、異世界転生。 私は田舎の村に転生し、のんびりと暮らしていた。 だが、そこに「花嫁探し」と称して都から王太子がやってきて――。 「転生したくらいで、俺がお前を見つけられないと思ったか?」
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文字数 16,125 最終更新日 2023.10.03 登録日 2023.10.03
とある異世界乙女ゲーのエンディング。 優しい王子と結ばれるヒロイン。 その隣で、王子に断罪されて泡を吹いてる悪役令嬢。 さらにその隣で「キーッ」とハンカチを噛んで悔しがってる名も無き女。 私はどうやらそのモブ子に転生したようです。 どうせならヒロイン役、せめて名前のある役が良かったのですが、こうなったらしかたありません。 モブを全うし、せいぜい派手に悔しがってやろうじゃありませんか。
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文字数 9,346 最終更新日 2023.09.17 登録日 2023.09.17
恋愛 連載中 長編
「こんな不気味な義姉がいては婚約の邪魔。我が国の恥だわ!」 公爵令嬢であるにもかかわらず、醜い容姿のため、いつもひとりぼっちのカヤ。 最愛の母を亡くし継母と義妹が来てからは凄絶ないじめを受け、幼少の頃結んだ王太子との婚約も義妹に譲ることになってしまう。 そんな彼女のよりどころは、大自然に宿る精霊たちと会話できる能力。 そして、一夜の出会いをした隣国皇子・冷棘との絆。 カヤはその力を疎んじられ、隣国との内通も疑われ、ますます虐待される。 全国民から死を望まれ、実の父親にさえ裏切られ、カヤは――。 ※序盤ゆっくりです。逆襲まで溜めに溜めます。
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小説 20,413 位 / 183,798件 恋愛 9,021 位 / 56,023件
文字数 64,525 最終更新日 2023.03.19 登録日 2023.02.27
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