七志乃もへじ

七志乃もへじ

遅筆です。
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 長閑な田舎町で生まれ育った少女・モカは、待ちに待った十四歳の誕生日を迎え、晴れて『流浪の者』となる証を手に入れる。これにより、かねてからの夢を叶えたモカだったが、幼い頃『非凡な者』と診断され、都に引き取られていった姉・クレマの話を聞き、ただの漠然とした憧れだったはずの想いは、取り巻く環境と共に強い志へと変わってゆく。  そんなとき、いつまでも続くと思っていた平穏な日々が突如として終わりを告げ、『越境者』であり兄代わりとして居候していた少年・ノロと、時を待たずして領主の命により旅立つことになる。  二人は大切な場所を守るため、七つの大陸と二つの海の世界を奔走するが、そこには様々な思惑とあらゆる道理が入り雑じり、あまねく使命が交差するのだった。 ――これはそんな、稀有で、通塗で、非凡で、凡庸な者達に降り注ぐ、始まりのわからない運命と宿命の物語。 ● プロットはできていますが、仕事のため牛歩更新です。 ● 名称・呼称に実在するものを使用することがありますが、場合により一部事実と異なる点があります。
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文字数 145,056 最終更新日 2019.11.25 登録日 2018.11.06
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