1
 日の丸の國に、不穏の空気が流れた。  政府はこの空気を危惧し、公に特殊部隊を作ることにした。  けれど、それは全て作り物。  国民に安心安全を言い渡すための、偽装だった。  だって、それほどの力を持つものが、なんの見返りもなく國に尽くすわけがなかったから。  だって、それほどの力を持つものが、誰にも何もされずただ普通に生活をしているわけがなかったから。  もう既に、その者たちは、ある部隊に所属していた。    ──東凶機密妖部隊に。 ────────  内部書類ですが、設定を大雑把にまとめたものですので、『東凶機密妖部隊について』だけ見て頂ければ、話の内容は分かると思います。
24hポイント 0pt
小説 121,527 位 / 121,527件 ファンタジー 31,909 位 / 31,909件
文字数 8,177 最終更新日 2021.08.10 登録日 2021.05.09
1