おがたゆう

おがたゆう

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村の少年キックスは父に憧れて騎士を目指していた。 けれども村の子どもたちにはバカにされてばかりで毎日屈辱的な思いをしていた。 子どもたちのなかで唯一、セレナという少女だけは応援してくれた。 そんなある日、村が魔物に襲われた。 村人たちが避難する一方で、セレナは村に取り残された。 キックスはセレナを助けるために一人で魔物に立ち向かった。 セレナを助けるのには成功したものの、キックスは魔物に追い詰められた。 そこに一人の騎士が現れて窮地を救われる。 キックスは一撃必殺の斬撃を放って見事に魔物を討ち果たすのだった。 騎士はキックスの勇気を高く評価し、騎士団に勧誘した。 村の子どもたちは悔しがったが、キックスは興味が無く、ただセレナとの別れが辛かった。 キックスはセレナとまた会うことを約束して、騎士となるため王都に旅立った。 ※R15は念のためです。
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小説 20,316 位 / 105,014件 ファンタジー 3,762 位 / 27,883件
文字数 87,686 最終更新日 2021.05.10 登録日 2021.03.23
子供の頃からフルートに親しんでいたテオは宮廷楽団に入るのが夢だった。 片田舎から家出同然に飛び出してなんとか見習いとして宮廷楽団に入ったものの、結局、一年でクビになってしまった。 クビになったのは実力に問題があったのではなく、とある貴族の横槍があったためだが、そんなことをテオは知る由もなかった。ただ自分の実力不足が原因だと思い込んでいた。 たとえ実力不足だったとしても夢を諦められなかったテオは、安宿の下男として働きつつ、王都の外れでフルートの練習を続けた。 一人で練習を始めたテオだったが、その美しいフルートの演奏に魅了されて色んな動物たちが集まりだした。 動物たちを集める不審者として通報されたことがきっかけで、テオは一人の女騎士と知り合う。それを皮切りに貴族の令嬢、売れっ子の女性バイオリニスト、女性作曲家と懇意になっていく。 ついには公爵家や王家をパトロンとして味方につけて、気がつけば宮廷楽団をも凌ぐ音楽サロンが出来上がっていくのだった。 「……フルート吹いてただけなのに」
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小説 8,027 位 / 105,014件 ファンタジー 1,676 位 / 27,883件
文字数 109,986 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.01
「仕返ししましょう」 恋人に二股をかけられていた上に、結婚式の招待状まで渡されてショックを受けていたあたしに、後輩の山田は言った。 浮気の暴露DVDを結婚披露宴の余興として流すべく、あたし達は動画作成に取り掛かった。
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小説 10,401 位 / 105,014件 ライト文芸 211 位 / 4,747件
文字数 15,418 最終更新日 2021.03.08 登録日 2021.03.07
ユーゴ王子との婚約発表の前日、突然予知夢の力に目覚めた公爵令嬢のエマ。 夢で見た未来では婚約発表どころか婚約破棄され、一ヶ月後には家族共々処刑されることになっていた。 所詮夢だと思っていたら婚約破棄は現実のものとなった。このまま行くと夢の通り自分は処刑され、家が没落すると確信したエマはさっそく行動を起こした。 まず向かったのは魔王と恐れられるフレデリック男爵の屋敷だった。
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小説 24,121 位 / 105,014件 恋愛 10,162 位 / 29,522件
文字数 79,374 最終更新日 2021.02.27 登録日 2021.01.23
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