鞠坂小鞠

鞠坂小鞠

恋愛・青春小説を中心に執筆しています。

著者プロフィール

2014年より執筆活動を開始。2017年に作家デビュー。
2018年、「僕とエリナの、最後の半年間について」でアルファポリス「第1回ライト文芸大賞」優秀賞を受賞。
2019年、同作を改稿・改題した「また明日、君の隣にいたかった」を書籍化。
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アルファポリス
感動必至の青春小説!

また明日、君の隣にいたかった

鞠坂小鞠 /
第1回ライト文芸大賞優秀賞受賞作!!

自分の死ぬ日を知っている、高校生の井荻文成。彼に残された時間は半年間。「その時」をただ静かに、淡々と待っている。けれど、そんな彼の日常を壊す少女が現れた。クラスメイトの稲川衣梨奈――騒がしくて、自由奔放で、わずらわしい彼女に、振り回される日々が始まって……アルファポリス第1回ライト文芸大賞優秀賞受賞作!!

■単行本 ■定価1,320円(10%税込) ■2019年02月28日発行
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