小金持銅銭

小金持銅銭

C級グルメの食べ歩きが好きなオヤジです。何事も前倒しで行動をする事。今ハマっているのは、カジュアルファッションです。
2
【若葉と青葉と紅葉と・・・】 は、60年前からの記憶で書いた物語です。 小学生・中学生・高校生と真面目に勉強もせず落ちこぼれのまま成長して行く姿と、 就職してから世間知らずで迷い続ける20代半ばに勉強不足で挫折する情けなさや 20代半ばで仕事の厳しさを叩き込まれて生き返るが・・・ 倒産で人生が変わり順風満帆に見えたが、一歩つまずいただけで逃げ出した意気地のなさ 30代半ばで運命の分かれ道に差し掛かった時に地獄を選び、どん底に落ちていく人生 昔の上司を頼り零細企業に入れてもらうと、パワハラ・脅し・時間外労働・賃金不払・人格無視など当たり前だった。 四面楚歌のなか、うつ病と強度の眩暈に悩まされ、ストレスで倒れから社会復帰できない体になる、50代までを描いていた物語です。 ***** 平成元年からの30年間、ロクなことがなかった――
24hポイント 7pt
小説 17,335 位 / 66,219件 ファンタジー 4,325 位 / 20,335件
文字数 993,631 最終更新日 2020.01.07 登録日 2018.10.24
【第一話 鏡】【エピローグ】 人生を長く重ねて来ると、誰にも同じ様な経験をする事が有ると思う。 昨晩見た夢と実際にあった出来事が、同じようで無い様な出来事が・・・ 「こんな場面があったなぁ――」 と記憶を呼び戻そうと考え込む事が何度かあったと思う。  私は仕事疲れや、飲む・打つ・買う、の天国と地獄を行き来する遊び疲れで、寝過ぎてしまう事が殆どだった。 すると・・・ 朝訪問者が来ていないのに、急に玄関のドアーホーンが“ピンポン~” と鳴り出した。 「あれぇ。誰が来たのかぁ~」と起こされる事がた度々有った。 驚いて目が開き柱時計を見ると、普段起きる時間の10分前だった。 「あっ。もう起きなくちゃ」と慌てて飛び起きた。 トイレに入り軽く歯を磨き目の周りだけ顔を洗い、パンにバターを塗り安いコーヒーを飲んで、家を飛び出して遅刻せずに済んだ。 得意先から帰宅して深めの湯船に浸かり温度を熱めにして、一日の疲れを取った。 夕食のつまみで一杯飲み、お気に入りのテレビ番組を観ていた。 外からダブルの鍵が掛かっている玄関のドアが、音もなく開いたような気がした。 何となく、リビングからく曇りガラスのドアに目をやった。 すると同居人はいないはずなのに、誰かが帰って来た。 其の顔のない人物は人間の目では無い二重三重の渦を巻いた、大きな目をしていた。
24hポイント 0pt
小説 66,219 位 / 66,219件 ホラー 2,418 位 / 2,418件
文字数 603,007 最終更新日 2018.10.18 登録日 2018.05.30
2