八華

八華

よろしくお願いいたします。小説の表紙絵・プロフ画像などはmidjourney先生に描いていただいてます。
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断罪済みの牢の中で悪役令嬢と意識が融合してしまった主人公。 乙女ゲームストーリー上、待っているのは破滅のみ。 でも、なぜか地球でやっていたオンラインゲームキャラの能力が使えるみたいで……。 ゲームキャラチートを利用して、あっさり脱獄成功。 王都の街で色んな人と出会いながら、現実世界への帰還を目指します!
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小説 35,481 位 / 183,822件 ファンタジー 5,543 位 / 42,175件
文字数 59,069 最終更新日 2022.01.11 登録日 2021.12.27
 冒険者ギルドに新しい職員が入ってきた。王子様みたいなイケメン受付に、トラ獣人のエルザは一目惚れ。  彼に美味しいご飯を作ってもらって、エルザの尻尾はゆらりゆらりと揺れてしまう。  しかし、命の危険をともなう冒険者稼業には、数々のバトルも待っていて……!? ※ヒーロー側から見ると、 『弱者は不要とパーティーからも国からも追放されたけど、新天地でケモ耳娘たちと仲良くなったのでもう古巣には戻りません』  的な話のヒロイン視点。  なんだけど、ヒーローはざまぁに興味がなくケモ耳娘にご飯を食べさせる方が大事。マイペースな冒険者たちのお話です。
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小説 35,481 位 / 183,822件 ファンタジー 5,543 位 / 42,175件
文字数 69,599 最終更新日 2021.09.10 登録日 2021.08.30
「すまないエリーゼ、僕はどうしても自分の気持ちに正直でいたいんだ」  涙目で謝る私より背の低い彼の後ろには、小柄で可憐な町娘のお嬢さんがいた。私といるより断然お似合いだった。  国が魔力の高い血統を維持するために勝手に決めた婚約者。彼は、私以外の女性を選んだ。  でも、思い入れもないし、金銭の損失もないから、後腐れなく別れてやって構わない。結婚なんかしなくても、友達が何人かいて仕事が出来ていればいいや。  なんて思っていた私は、後日、王室から呼び出された。 「確認するが、お前は先月、ジョン・ピアゼとの婚約を解消したな」 「はい」 「現在、恋人はいるか?」 「おりません」 「では、これからクロスフォード男爵には、ルクソール公爵家嫡子ラヴェンナ・ルクソールに仕えてもらう」  王家の命で、私は公爵家の嫡子の愛人になることが決まった。 「近々、ルクソール家で家督争いになる。男爵は鍛錬を欠かさない武人だと聞いている。期待しているぞ」  きな臭い爆弾のような言葉とともに。 ※ 拙作『悪役令嬢の兄に転生したみたいだけど…』と設定を共有していますが、この話だけでお読みいただけるように書いております。
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小説 29,022 位 / 183,822件 恋愛 12,606 位 / 55,993件
文字数 29,420 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.06.01
恋愛 完結 長編 R15
悪役令嬢の兄に転生してしまった俺。 没落エンド回避に頑張ってみようとするけど、何かおかしな方向に……。 ※悪役令嬢な妹は性格悪いです。ヒロインさんの方が少しまとも。  BLっぽい表現が出てきますが、そっちには行きません。妹のヘイトを吸うだけです。 **2017年に小説家になろうに投稿していたものの転載です。**
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小説 35,481 位 / 183,822件 恋愛 15,668 位 / 55,993件
文字数 28,269 最終更新日 2021.02.25 登録日 2021.02.25
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