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「女神よ、確かに望み通り吸血鬼になれた。だが、何故俺を少女に変えた?」 ゲーム好きで受験間近の高校3年の俺は前世で死に、女神の手によってチートスキルと共に吸血鬼の少女として魔法の存在する異世界に転生していた。 最初は自身の変化に少し戸惑うも、すぐに自力での飛行や魔法の練習をして楽しんでいたら、初日にいきなり近くの町から来た人に捕まりそうになり、更に翌日3人の冒険者に討伐されそうになり、しかもその場の流れで一緒に冒険することになった。 これでようやく落ち着くと思ったら、変態貴族から逃げ、飛竜の群れに襲われ、果ては国同士の争いに巻き込まれ、それを解決したら『国を救いし者たち』と呼ばれるようになり、落ち着かない日々を過ごすこととなる。
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小説 21,249 位 / 21,249件 ファンタジー 8,281 位 / 8,281件
登録日 2019.06.11
ある日俺は、コンビニで買い物して家に帰る途中何者かに階段から突き飛ばされて致命傷を負って死にかけたが、突如現れた銀髪の女性の謎の能力によって助けられた。 これで良かったと思ったら、銀髪で青い宝石のような瞳に狐耳と尻尾が生えている少女になっていたことに気づいて衝撃を受ける。 更に、自宅に戻って自分と同じ人がいないか気になって調べる過程で、日本中で未知の出来事や物が見つかっている事を知った。 「どうなってんだよ……てか、こんな姿でどう生活していけば良いんだ……」 こうして、少しずつ幻想世界と化していく日本で狐少女となった俺は、色々な出来事を経験しながら現代社会に馴染めるように頑張る事となった。
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小説 21,249 位 / 21,249件 ファンタジー 8,281 位 / 8,281件
登録日 2019.08.06
日本のある一軒家に、音楽活動をしたり絵を描いたりする事が非常に大好きな高校生『上村音矢(うえむらおとや)』が住んでいた。 そんな彼はある日、いつも通り寝る間を惜しんで音楽を作っていた時に眠気に勝てずに寝てしまい、目が覚めると何故か家ではない場所に居て、更に友人との共同制作小説の吸血鬼少女に理不尽な理由で転生した事を知り、憤慨する。 しかし、四の五の言ってても仕方ないと諦め、転生した異世界で趣味の音楽と絵を楽しみながら生き抜く事を決意したのだった。 これはそんな彼が何故か色々な出来事に巻き込まれたり、時には自分から首を突っ込んだりしてそれを乗り切りながら、全力で趣味を楽しむ物語である。
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小説 515 位 / 21,249件 ファンタジー 205 位 / 8,281件
登録日 2020.01.20
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