名月明

名月明

歴史小説や児童小説を書いています。 ※プロフィール画像はふたぎおっとさんからいた頂いたイラストです。おっとさん、ありがとうございます!
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 第6回角川春樹小説賞最終候補作品  天文20年(1551)、日本の伊勢大神宮に参拝するため、明国から張顕和という文官が来日した。参拝の目的は、六十数年前に明国に渡って日本の刀術を皇帝の御林軍に伝えた、愛洲移香斎と日本への御礼であった。  張顕和は伊勢国大湊で移香斎の息子の小七郎と出会い、「私の父である張明升は、あなたの父の弟子でした」と、六十数年前の愛洲移香斎――太郎左衛門の物語を語り出す。  これは、日本剣術の剣祖というべき愛洲移香斎が波涛を越えて明国に渡り、二人の若き武人に剣の極意を伝え、明王朝に渦巻く陰謀と対峙する影流創始の物語である。
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小説 18,818 位 / 18,818件 歴史・時代 407 位 / 407件
登録日 2016.05.17
 中学生のうずめは、チアリーディング部に所属する元気な女の子。  ある日、野球部の男子に告白されるが、「好きな人がいるから」と言って断ってしまう。うずめは夢の中でいつも出会う謎の人が、自分の運命の人だと感じていたのである。  告白を断った後、うずめは天狗のお面をかぶった少年と遭遇する。少年は「オレはおまえの夫だ」とビックリするようなことを言い、変態(?)に遭遇してしまったと思ったうずめは逃げてしまう。  しかし、翌日、昨日の天狗のお面の少年――猿田彦之進がうずめの学校に転校して来たのであった!  彦之進は「自分はサルタヒコという神様で、お前はオレの妻のアメノウズメだ。お前は神としての記憶を失ってしまっているんだ」とうずめに説明する。「そんなこと信じられない!」とうずめは言うが、彦之進は「だったら、神様の国――高天原に行こう」とうずめに提案して……。  どこにでもいる普通の女子中学生だと思っていた元気っ子のうずめが、HENTAI天狗仮面(?)の彦之進と出会ったことから始まる、テンションMAXな神様ライフ! 恋愛要素も少々あり(?)でスタート! ※児童小説レーベルの角川つばさ文庫の新人賞に応募した作品です
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小説 3,666 位 / 18,818件 児童書・童話 16 位 / 447件
登録日 2016.05.17
「ぶん投げろ! ぶん殴れ! 全てはそれからだ!」 舞台は、16世紀初め――宗教改革の嵐が吹き荒れる前夜のドイツ。 慈悲も救いも一切ない、暴力と迫害の闇が世界を覆った乱世である。 主人公のゲッツは、誇り高き帝国騎士の子として生まれたが、その喧嘩っ早い性格が災いして主君の元を去り、盗賊騎士タラカーの一味とつるんで諸侯や騎士相手に私闘<フェーデ>に明け暮れる日々を過ごしていた。 そんなある日、ゲッツは、私闘<フェーデ>に巻き込まれていたドロテーアという少女にひと目惚れして、彼女を助ける。その出会いが、おのれの誇りと愛をかけたゲッツの戦いの始まりだった。 ランツフートの戦場でゲッツを襲う、人生最大の衝撃。そして、絶望との闘い。 ゲッツは、かつてない試練を乗り越え、再び戦場に立つことができるのか? これは、「鉄腕ゲッツ」とあだ名されて人々に恐れられた、ある戦士の再生の物語である! ※1:ゲッツは史実の人物ですが、一部この小説オリジナルの設定(おもに父親のキリアン関連)もありますので、ご了承ください。 ※2:「鉄腕ゲッツ」という人物を描くうえで、人体の欠損表現などがどうしても出て来ます。ですから、それをご了承いただいたうえで読んでください。 ※3:下ネタ(および暴力的なセリフ)がたまに飛び交うのでそれが苦手な方、主人公ゲッツの巨乳趣味と相いれない方はご注意ください。 なにせ、ゲッツの有名な言葉が、「俺の尻をなめやがれ!」とお下品なので……。
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小説 18,818 位 / 18,818件 歴史・時代 407 位 / 407件
登録日 2016.05.20
 前野絵里は、陸上選手を目ざす中学一年生。  絵里は去年、右足を大ケガして夢をあきらめかけていたが、 「前のめりになって倒れそうになってでも夢をつかもうというポジティブさがあれば、人間は何だってできる」  と、父に励まされ、常にポジティブであろうと決心。以降、「何ごとも前向きに! 前のめっていきましょう!」が彼女のモットーとなる。  絵里は、両親が仕事で三年ほど日本を離れるため、姉のかぐやが暮らすおぼろ荘というアパートにやって来る。アパートの住人には、絵里が以前から憧れの人として慕っている、ヴァイオリニストを志す青葉光がいた。ただし、彼はとんでもない不幸体質の少年だった。  一方、おぼろ荘は「おんぼろ荘」と呼ばれるほどのボロボロのアパートで、住人も少なく、大家の日永静子と孫娘の椿は頭を悩ませていた……。  どんな時でもポジティブで前のめってでも突っ走る少女と超絶不幸体質なヴァイオリニストの少年、そして、おんぼろ荘の愉快な仲間たちが繰り広げるドタバタ劇の開幕です!
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小説 18,818 位 / 18,818件 児童書・童話 447 位 / 447件
登録日 2016.07.28
第3回小学館ジュニア文庫小説賞・第2次選考通過作品。 ※これは、昔のヨーロッパで実際に行われていた動物の裁判を描いたお話です。(賞に応募した内容に若干の加筆修正あり) <あらすじ> 物語の舞台は、太陽王ルイ十四世の時代のフランス。美しいお姫様のマリーが侍女のサラ、ペットの黒猫ニーナとともにパリにやって来た。マリーたちは、街のど真ん中でとても大きなブタに遭遇して困っていたところをシャサネンという少年に助けられる。 シャサネンと出会ってすぐ、マリーたちは、オーノア伯爵という人の馬車から飛び出したマルチーズ犬がシャラント伯爵夫人にケガをさせてしまうという事件を目撃する。怒ったシャラント伯爵夫人は、マルチーズ犬を動物裁判で訴えると言う。 シャサネンは、動物たちを弁護する弁護士で、「訴えられたマルチーズ犬を弁護します!」と宣言した。そして、マリーとサラにこの事件の証言者となってほしいと頼むのだが……? ※各エピソードの最後には、おまけコーナー<ちょっとディープな用語解説>! このコーナーでは、児童小説として書かれたこの作品内に出てくるキーワードをいくつかピックアップして、もう少しディープなパリ、動物裁判、フランス史の用語解説をしていきたいと思います。 動物裁判に関する残酷なエピソード、過激&下品な歴史エピソードも含まれますので、そういった内容が苦手な方はご注意ください。
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小説 18,818 位 / 18,818件 歴史・時代 407 位 / 407件
登録日 2016.11.30
恋愛 連載中 長編
 物語の舞台は、今から百年ほど前の大正時代。  港町で育った小柄な女の子・朧月夜桜子(おぼろづくよ さくらこ)は、飛び級して一年早く尋常小学校を卒業し、東京の名門女学校に通うことになった。桜子は、昨年の春に出会った許嫁・花守柳一(はなもり りゅういち)の孤独で悲しそうな顔が忘れられず、東京で暮らしているいとこの柳一のそばにいて彼を笑顔にしたいと思い、上京したのだ。  しかし、花守家で生活することになった桜子は、柳一の妹の菜々子(ななこ)に嫌われ、なぜか他人に心を閉ざしている柳一には「ちんちくりん」とバカにされてしまって……。  いつの時代でも、恋は乙女の一大事。  これは、百年前の小さな少女が経験する初恋と仲間たちとの友情の物語。
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小説 18,818 位 / 18,818件 恋愛 4,834 位 / 4,834件
登録日 2018.01.17
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