1
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。 その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。 それは日本陸軍の四式戦闘機|疾 風《はやて》 戦後アメリカから日本軍の最優秀戦闘機と呼ばれた機体だ。 手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。 ・・・多分。 次に気が付いた時、僕の身体は四式戦闘機となり異世界の空を飛んでいたのだ。 「僕に何があったんだ?」 「ひょっとして異世界転生?」 「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」 そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。 『え~と。ドラゴンさん?』 四式戦闘機に転生した僕はドラゴンと呼ばれ、お嬢様を助け異世界の空をかける。 僕とお嬢様の|竜 騎 士《ドラゴンライダー》としての活躍が今始まる。
24hポイント 35pt
小説 8,896 位 / 57,491件 ファンタジー 2,385 位 / 18,837件
文字数 396,887 最終更新日 2019.08.04 登録日 2019.04.27
1