船木千滉

船木千滉

身長174センチ、体重68.5キロ、神戸在住、年齢不詳。
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現代文学 連載中 短編 R18
亜希恵は三十路の女、大阪で生まれて、東京で働き、今は神戸。この国で生まれて、この国で育った。 でも、この国の人とは違う。むくげの花が無窮花と書き、この国で波知須(ハチス)と呼ばれた様に。 桜と違って、咲く場所や土を選ばす、岩場の少ない土で根を張り、夏の厳しい日差しの下で花を開く。 亜希恵も、きっとこの国で……。
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文字数 1,911 最終更新日 2020.08.08 登録日 2020.08.07
高校へ上がった弘明は、喜び勇んで硬式野球部に入ったものの己の限界を知り、髪を伸ばし長髪となる。 だが、若い肉体の欲求は別の形へ変化していき、抗えども御し難く、普通の高校生として無為に過ごす。 そんな中、少ない友人の誘いで山岳部へ入り、紀伊半島の最高峰である大台ケ原山へ登ることになった。 季節は早春、上へ進級する前の春休みを使って、部員五人のクルーは宮川の上流・大杉谷から入山した。 重い荷を背負い、急勾配の山道を登るにつれ打ち解ける五人。だがその背後に天候の急変が迫っていた。
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文字数 36,555 最終更新日 2020.07.05 登録日 2020.06.13
小学5年生で尾鷲へ転向して二年、中学生になった弘明は、ある日学校帰りに奇妙な出来事に遭遇する。 いつも帰る道で、前を行く親子と共に空に浮かぶ渦を見つける。だが、渦はあっと言う間に消えていく。 それから不可思議な事が始まる。警察である父の挙動に不信を持った弘明は、意を決して追跡を始める。 単車に乗って署へ行く筈の父が、道を逸れて港近くの町へ入っていく。そして、父の姿はそこで消える。 昭和40年代の港町で起きる事件、いったい弘明の父は……「うるしの道」の続編としてお送りします。
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文字数 28,116 最終更新日 2020.05.06 登録日 2020.04.21
弘明は小学生。仲の良い村の仲間と徒党を組み、週末の学校へ忍び込んで「忍者ごっこ」。 仲間は伊賀と甲賀に別れて闘い、廊下を走り、隠れ、敵を見つけてはにまきびしを投げる。 だがいつもは仲にの良いみんな。学校帰りに田んぼの畔道を歩き、村まで歩く楽しい時間。 春・夏・秋と平和な日々が続く。だがある日忍者ごっこが先生に見つかり……、大目玉。 そんな弘明は、ある朝父から転勤を告げられ、一家は一週間で引越し。友と別れ次の町へ、 転向した学校でガキ大将の洗礼を受け、堪らず学校を飛び出し……。別れと出会いの物語。
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文字数 34,206 最終更新日 2020.04.11 登録日 2020.04.03
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