1
 とあるかけ出し魔女のアリサと、その使い魔であり友人であるカカシのカボチャ。  そしてふたりのお目付役であるカラスのマリウス。  どこからついてきたのかわからない黒猫。  魔女のアリサは、お婆ちゃんのような立派な魔女になるために各地を巡っており、  カボチャは『面白そうだし各地の酒が飲めるから』といってアリサについていくことにしました。  そんなふたりが心配で、お婆ちゃんは自分の使い魔である年長者のマリウスに、彼らの旅についていくよう頼みます。  お婆ちゃんいわく立派な魔女になるには色々なひとたちに出会い、困っているひとや、  悩んでいるひとたちの話しをよく聞き、そのお手伝いや解決さくをいっしょにかんがえてあげること。。  たくさんのひとたちを笑顔にして、幸せにすること。。  そうすればお婆ちゃんは“アリサも立派な魔女になれるよ“。  と胸をはっていうのです。  アリサは立派な魔女になるために、きょうも困っているひとや、悲しんでいるひと、  ケガをしているひとや、悩んでいるひとを、ひとりでも多く助け、ともに笑い、皆んなが幸せであるように祈ります。  ふたりと1羽と時々1匹は、きょうも各地を旅して巡るのでありました。。。  いつか自分もお婆ちゃんやお母さんのような、立派な魔女になるために・・・。
24hポイント 0pt
小説 74,197 位 / 74,197件 児童書・童話 1,348 位 / 1,348件
文字数 14,462 最終更新日 2020.05.13 登録日 2020.05.07
1