つきの しおり

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はじめまして。ここまで読んで頂きありがとうございます。 小説を書くのは初めての事なので、拙い部分もあるとは思いますが、お時間のある時などにでも読んで頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします☺️
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恋愛 連載中 長編
人は、時として特殊な能力を宿す事がある。 人並外れた美しい容姿をもつ、とある母娘にもまた、他の者には無い能力をその身に宿していた。 それを凄い能力だと受け入れてくれる者はなく、気持ち悪いと蔑む者がほとんどであった。 「まま…」 「大丈夫よ、ママがついてるわ。」 「でもぱぱ、いらないって。ぱぱ…どこ?」 暗い部屋の中、母は子を抱きしめる。 「…っごめんね、ママが必ず守るから…」 ♦︎♦︎ ーーて、天使が瞳を潤ませて俺を見上げている…っ ーー城の案内は終えたのか? ーーあぁ、美しかった。 ーー…そんな事は聞いてない by部下 ーー俺は君のその言葉に色々と耐えられなくなりそうだぞ!どうしてくれる!? ーーほんと、この空気をどうしてくれるんだろう… by部下 さあ、我の愛しい子らよ。皆が待っている。 こちらで存分に愛されよ。
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文字数 49,515 最終更新日 2021.05.13 登録日 2020.04.29
私の名前は桃原 姫(ももはら ひめ)、16歳。 見て分かる通り、私は「姫」と名付けられたけど、性格はお世辞にもお姫様みたいにお淑やかとは言えない。 だからこの名前で揶揄われることも少なくなかった。 ーー『もっと可愛くお淑やかにできねぇの?』 ーー『姫って呼ぶの、恥ずかしいよなぁー。』 ーー『名前負けにも程があるだろ。そんな性格じゃ恋人なんてできねぇよ!』 悲しくて、悔しくて、名前で呼ばれる事が嫌になった。 でも、このまま言われっぱなしはもっと嫌! いつかイイ男を捕まえて、私を否定した奴らを絶対に見返してやる! …とまぁそんな訳で、学校の男子達とは間違っても恋なんか生まれる事は無かった。 でもついに、私にも好きな人ができたの! 誰もが羨む程の超イケメンで、ちょっと意地悪だけどドキドキさせてくれる、 『律(りつ)』という妖にーー。 ※この物語はフィクションです。実在の人物、国、団体には一切関係ございません。 ※名前に関して中傷している描写がありますが、蔑視している訳ではございません。ご理解頂けた上でお読み頂きますようお願い致します。 ※3/22タイトル変更しました。元「姫の初恋物語」
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文字数 47,714 最終更新日 2019.03.31 登録日 2019.03.17
雛森 千春は16歳の女の子。 極普通の一般家庭にひとりっ子として生まれた。 彼女は幼い頃から美しく、腰まであるふわっとした艶やかな黒髪に、黒曜石のような黒い瞳。 顔立ちは優しく、明るい性格。 彼女の美貌はいつも、周りのものを魅了していた。 そんな彼女には、ある特別な力があった。 それは、「自然」の力を自在に操れ、「自然」と会話ができることーー (暑いなぁ…。) ーーそれなら、涼しい風を吹かせてあげましょう。 (大変!お隣さんが火事っ!) ーー俺に任せろ。大雨を降らせてやる。 (家に泥棒さんが!) ーーそんなもの、雹(ひょう)で潰してやる。 「自然」に守られ、愛される日々。 そんな千春は、突然異世界に召喚されてしまう。 その力を頼りにする者達によってーー
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文字数 60,601 最終更新日 2019.03.09 登録日 2019.02.23
人魚と人間の間に生まれた女の子、ラナ。 人魚のハーフであることを隠して回復魔術師として日々の治療に励んでいたけれど、ある時、大好きな育ての親が瀕死の重症を負ってしまう。 そして彼女は彼を助けるために、癒しの涙を使うことになる…。 これは、彼女がいろんな人達と出会い、愛され、 幸せな人生を送っていく物語である。 初小説です。読みにくい部分もあるとは思いますが、楽しんでもらえると嬉しいです。 進むに連れて、ほのぼの、日常的な話になる予定です。 本作の医療知識は実際と異なる事がございます。
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文字数 71,684 最終更新日 2019.02.18 登録日 2019.02.07
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