年収1000万円を実現する“ひとり起業術”

仕事で新規顧客や人脈が拡がる人がやっていること

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能力がずば抜けてるわけじゃないのに集客できる人

仕事で営業や集客は必要な人にとって、新規客の開拓は最も重要。だけれども『自分は新規開拓が得意だ!』と言う人はほとんどいません。

それもそのはず、そもそも『面識のない人』にモノを売らなきゃいけないのが新規開拓。既存の顧客に商品を売るよりも何倍も難しいわけです。

とはいえですよ、どういうわけか、いるんですよね。
うまーく、新規開拓したり、人脈を拡げられる人って。

あなたの周りにいませんか?
・朝から晩までイノシシのように突撃営業を繰り返しているわけでもなく……
・すごくトーク力があるかと言えば、そういうわけでもなく……
・しかも売っている商品は自分たちと同じなのに……
それなのに、新規で案件を取り続けている人。

もちろん、何かの能力がずば抜けていれば納得できるんだけど、そういうわけでもないから不思議。

今日は、まさにその不思議な人たちが実践している「ある秘密」を明かしたいと思います。
もちろん新しい技術や才能なんて一切必要なくて、しかも読んだその日から実践できるとても簡単な方法です。
なので、営業が苦手や集客が苦手で、「今すぐにでも改善策が知りたい!」そんなあなたはぜひ読み進めて下さい。

あなたの商品を買わない理由は連鎖している?

そもそもなんで、新規開拓は既存顧客を相手にするよりも何倍も難しいのでしょうか?
最初に、このあたりを言語化していくと解決策が見えやすくなります。

まず『新規開拓』という言葉の意味を分解してみましょう。
『新規開拓=今まで面識がない(既存の顧客じゃない)人にモノを売る』と言っても差し支えないでしょう。
となると、『今まで面識がない人』にモノが売れない理由というのがポイントになります。

面識がない人が簡単にモノを買ってくれない理由は……

1.あなたのことをよく知らない

2.あなたのことが信用できない

3.あなたに大事なお金を支払いたくない

このような理由の連鎖が『モノが売れない』につながっています。
言語化していくと「確かにこんな感じだな」って思いますよね?

なので、値段が安くて相手にとって『リスクを感じさせない』商品であれば、新規開拓も苦労しません。

買わない理由をひっくり返すと解決策が見えてくる!

買わない理由はよくわかりました。そこで味方をちょっと変えてみましょう。
買わない理由を全部ひっくり返せれば光が見えてきそうじゃないですか?

つまりこんな感じで……
1.あなたのことを知る機会があって

2.あなたを信用してもいいかなと思えて

3.あなたにお金を払ってみたい

この流れをどうにかして作ることができれば、事態は一気に好転します。具体的な方法を紹介する前に、先になぜこの多くの人が好循環を作れずにいるのか、その理由を明らかにしましょう。

自分ファーストの人間には誰も寄ってこない……

仕事に限らずの話ですが、自分自身が満たされていない人には特徴があります。
『まずは自分自身を満たすことを最優先にしてしまいがち』
新規営業でも成果が出ない人は、どうにかして自分の商品を売り込もうとします。

でも残念ながらこの姿勢で仕事をしていると、『売上』も『仲間』も増やすことができません。
仲間とは、『先輩や上司』『同僚』『顧客』『取引先』すべてです。
仲間が増えないと、いつまで経っても自分ひとりで問題解決や目標達成に立ち向かわなきゃいけません。まさに生き地獄ですね。

大事なことは
・自分が先に利益をあげようとしないこと
・まずは相手ファーストで動くこと

この方法は最初の時期こそ売上や成約など数字が見えてこないです。
しかし、それもつかの間。あっという間に何倍もの利益となって戻ってきます。

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プロフィール

中尾隼人
中尾隼人

株式会社everride(エバーライド )
代表取締役

営業コーチング/マーケティングコンサルタント。1979年生まれ、宮城県仙台市出身。
2005年、1500人規模の上場企業に入社。
かなりの口ベタ、人見知りで営業未経験だったにもかかわらず、初年度からトップセールスとなる。与えられたマニュアルに疑問を感じ、自身の営業方法を体系化、売り込まずに商品を販売する方法として独自メソッド「人を引き寄せる手順」を確立させ、143日間連続で契約を受注し社内記録を打ち立てる。

現在は、セルフイメージでブロックがかかってしまっている人の潜在能力を引き出すためのコーチングなどをメインに、全国の営業を苦手とするスタッフを抱える企業や団体から研修依頼が殺到している。

著書

営業マンは70点主義でいい。

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アルファポリスビジネスの人気Web連載が書籍化! 「営業マンは100点満点ではなく、あえて70点を狙ったほうが、実は結果として継続的に成果が出...
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