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仕事も恋愛も同じ!? 5つのステップで相手に響くメッセージを作る方法

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集客の方法は恋愛にも使える!? 一石二鳥の話

いきなりドキッとする見出しから始まりましたが、実は集客と恋愛ってすごく似ているところがあります。

集客&恋愛はどちらも = 相手の心を動かして特別な関係を構築すること

そして同じように、集客ツールとして欠かせない『広告』という存在もしばしば『ラブレター』の書き方になぞらえて説明されることがあります。

今回はその『広告』についての話なんですが、仕事を、とても似ている恋愛にも置き換えることで、より簡単に相手に心に響く広告の作り方を身につける! そんなスタイルで進めていきます。

そもそも、一歩目の踏み出し方がわからない……

集客も恋愛も相手の心を掴むのはメチャクチャ大変。思い通りにいかないことの方が多いですよね。

例えば……
【集客】
・新規客を集めるのにチラシを作ったけど特に何も起こらない
・ホームページから集客したいけど何を載せればいいかわからない

【恋愛】
・好きな人が出来たけど、どんな風にアプローチしていいかわからない

こんな風に目的やゴールが明確にあるのに、具体的な方法がわからないから、なかなか次の一歩に踏み込めない。そう、広告でも恋愛でも一歩目がとても重要なのに、その一歩目って何なのかが分からないから失敗してしまうんです。

そこで、いきなり相手の心の掴み方を説明する前に、現在の広告で成果が出ない原因から先に見ていきましょう。

あなたのメッセージが響かない本当の理由

広告を出しても成果が出ないのにはもちろん原因があります。そしてその原因は主に2つのパターンのどちらかに当てはまります。

理由1:提案のハードルが高すぎる

広告を作るうえで“あるある”なミスの一つが、信頼関係の構築が不十分な状態で大それた提案をしてしまうこと。

【集客】
・100万円のホームページ制作をチラシ1枚でいきなり販売しようとする
・初めてのダイエットサプリや化粧品なのに最初から定期購入しか選べない

【恋愛】
・一目惚れの人に、いきなり「結婚して」と話しかける

これは「キモチ悪い」を通り越してコワイですよね。

どれも初めての相手に対して要求する一歩目としてステップが高すぎます。
あなたが何者か分からないうちから、ハードルが高い提案をするのは不信感や不安をあおってしまうので、逆効果になってしまいます。

理由2:ターゲットと情報がずれている

もう一つの大きなミスが、相手にとってどうでもいい内容の広告を作ってしまうこと。『そんなこと、まずないでしょ?』って思うかもしれませんが、意外に多いんですよ、これが。

【集客】
・勤務地がめちゃくちゃ遠い地域の採用広告をまく
・ホームセンターの中に高級路線の飲食店を出店してチラシを作る
※これ全部本当にあった話です(汗)。

【恋愛】
・コワイのが苦手な人にお化け屋敷を誘って楽しもうとする

ひと言で言ってあべこべですよね(苦笑)
『そこにはそんなターゲットいないでしょーよ』って感じです。

それではいよいよ、こんなミスをせずに広告を作るためにはどうすればいいか?
具体的な方法を紹介します。

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プロフィール

中尾隼人
中尾隼人

株式会社everride(エバーライド )
代表取締役

営業コーチング/マーケティングコンサルタント。1979年生まれ、宮城県仙台市出身。
2005年、1500人規模の上場企業に入社。
かなりの口ベタ、人見知りで営業未経験だったにもかかわらず、初年度からトップセールスとなる。与えられたマニュアルに疑問を感じ、自身の営業方法を体系化、売り込まずに商品を販売する方法として独自メソッド「人を引き寄せる手順」を確立させ、143日間連続で契約を受注し社内記録を打ち立てる。

現在は、セルフイメージでブロックがかかってしまっている人の潜在能力を引き出すためのコーチングなどをメインに、全国の営業を苦手とするスタッフを抱える企業や団体から研修依頼が殺到している。

著書

営業マンは70点主義でいい。

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アルファポリスビジネスの人気Web連載が書籍化! 「営業マンは100点満点ではなく、あえて70点を狙ったほうが、実は結果として継続的に成果が出...
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