友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術

コミュ障必見! 職場の「苦手な人」と上手く仕事をするコツ

一緒に仕事する人はすごく大事!

仕事をするときに一緒に組む人によって、パフォーマンスが上がったり下がったりしますよね。

相性の良い人と組むと、自分でも驚くようなクリエイティブな発想ができたり、超スピードで仕事ができたりする一方で、ガミガミうるさい苦手な人と組んだ途端、凡ミスしまくっちゃったり。こういうことは程度の差はあれど、誰しも経験があるのではないでしょうか。

とはいえ、仕事をする仲間を選ぶというのは、なかなかできないもの。会社勤めの方なら、偉い人にチームや部署を決められてしまうでしょうし、私みたいなフリーランスでも、人の好き嫌いで仕事を選んだりするというのは、よほど優秀じゃないとできません。

それでも、仕事の成果や楽しさが組む人によって大きな影響を受けるというのは事実で、仕事内容以上に重要と言っても過言ではありません。どんなに楽しい仕事でも、仲間との相性が悪ければつまらなくなりますし、つらい仕事でも相性の良い仲間たちと一緒であれば楽しくなったりするのですから。

そこで、どういう人に気をつけたら良いのか、どういう人と組むと仕事は上手くいきやすいのかについて、私なりに気づいた点を紹介したいと思います。

自分が苦手な人を知ろう!

まず大事なのは、自分がどういう人がダメなのか知っておくこと。「一緒にいるだけでつらいよ、この人嫌い」と感じてしまうような人が、自分にとってどんなタイプなのか、ちゃんと言葉にしたりして、明確に押さえておくのです。

ちなみに私はコミュ障のせいか、あんまり人に興味がなくて、それほど細かい苦手な人の条件とか定義はありません。ただ、こんなおおらかな(?)私でも、これはあかんぞというのが2タイプいます。次の2つです。

1)いじめてくる人
2)生理的に無理な人

この2つは、たぶん皆さんも苦手ですよね。「大好き!」なんて人は、だいぶ変わり者だと思います笑

1の「いじめてくる人」は意外かもしれませんが、「社会人にもなってそんな幼稚な嫌がらせする?」と仰天するような方が、残念ながら結構いたりします。では、それぞれについてちょっと詳しく解説します。

社会人になってもいじめてくる人

私のいじめられ経験から言うと、大人の社会には、『ドラえもん』に出てくるジャイアンみたいなわかりやすいいじめっ子はほとんどいません。いるのは、最初はフレンドリーに近づいてきて態度が急変するスネ夫タイプ。そして、「あなたのため」と言いつつネチネチと説教をしてくる、性格の悪い出木杉くんのようなタイプです。

例えば、昔勤めていた会社でうつのきっかけになったプロジェクトで一緒に仕事をした、50代くらいのベテランパートナーさんが、上に挙げたスネ夫と出来杉くんを合わせたような人でした。

その人は出会って間もない頃から私を気にかけてくれ、自身の詳しい経歴や、人に言いづらいような起業失敗談まで話してくれたりしました。友達がいなかった私はプライベートな会話ができることが単純に嬉しく、仕事仲間という枠を越えて、とても仲良くしていたのですが……プロジェクトが佳境を迎えメンバーも増員されてくると、関係性が変化していきます。

初めのうちは、私に丁寧に教えてくれていたのですが、その教育が徐々にエスカレート。みんなの前でわざと説教したり、メールのCcにプロジェクトメンバー全員を入れた状態で、キツいダメ出しをしてくるようになったのです。それは、あからさまに見せしめ的なもので、初めは好意的に接してくれていただけに、豹変っぷりにすごいショックを受けたのを覚えています。

どんな人が「いじめてくる人」になるのか、それははっきりとはわかりません。ただし、私なりに気づいたのは、ほぼ初対面の段階から過剰に距離を詰めてくるような人、親切心に不自然さを感じるような人は、ちょっと警戒したほうが良いのかなと思っています。

では、そういう方と仕事をすることになった場合、どうすれば良いのか。なかなか難しい問題なのですが、ひとまず、こちらからは仲良くしすぎず、あくまでビジネスライクな関係を保つようにするのが無難なのかなと思います。

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プロフィール

末岐碧衣
末岐碧衣

フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。

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