仕事ができない人に共通するヤバい口癖7つ

口癖をただ言わないようにするだけでは先延ばしは、本当の意味で、なくなりません。大切なことは「本当は、どうしたいか?」ということを明確にすることです。もう一度初心に返り、本当に大事な価値観を見極め直し、「自分にとって大事な価値あることの先延ばしをやめよう」と決意し、実行することが大切なのです。

そして、先延ばしすべきではない、あなたにとって重要な事柄については、ちゃんととりかかろうとせずに、まずは「10秒でできる小さく具体的な行動」からスタートしてみてください。たとえば、

・メール返信の1行目だけ書く
・仕事に関する資料を眺める
・自分のデスクをサッと拭く
・企画書関連のファイルを開く
・職場の同僚に「ありがとう」を言う

こんなレベルのアクションを起こすだけでいいのです。脳は、「変化を嫌う」という防衛本能を持ち、新しいことや難しいことよりも今まで生き延びてきた現状維持をよしとする一方で、少しずつであれば、変化を受け入れるという性質(脳の可塑性)も持っています。

まずは、「7つの口癖」を意識して話さないようにするだけでも、先延ばしをやめる大きなキッカケになります。あなたも、意識して口癖を変えてみませんか。

(文=大平 信孝:アンカリング・イノベーション代表)