きれた。

トイレットペーパーに血が。

あまりキレ痔になったことがないひとだと、
急にペーパーが真っ赤になると驚くみたいですね。

ぼくは中学生のころからちょくちょく切れるので、
慣れっこと言うかもう日常です。

とうぜん座薬も常備。

今夜、お風呂にゆっくりと入り、
寝るまえに座薬を挿入する予定です。

ところで今日は、久々に筋トレをしました。

あんまりサボってると太りそうなので。

だいぶプヨってきてるので、
これからは週一～二くらいで頑張ろうかなと。

本当は二時間ビッチリ鍛えようと思ってたのですが、
一時間ももちませんでした。

一時間っても、テレビを観ながらコマーシャルのたびにトレーニング開始するという、休み休みのやつですが。

それなのに一時間ももたないとは。

そらプヨるはずだわ。

もう今、全身が筋肉疲労で脱力しています。


目標は、とりあえず週一でやること。
それと、二時間びっちり鍛えられるようになること。

夜の７時から始めると、
あの俳句の番組を観ながらできるので、
国語の勉強にもなって一石二鳥なんです。

小説を書いているときに、
夏井先生の『ここがムダ』とバッサリ文を切る姿が、
ちょいちょい頭に浮かびます。

ムダも味になる時もあるので、
小説の場合、たぶん俳句ほど研ぎ澄ます必要はないのかもしれませんが、
それでもすごく参考になります。

映画を観る時も、ほぼ毎回、
本編とコメンタリーを見るようにしています。

あれも勉強になるんですよ。

マンガも勉強になります。

あれはセリフと絵と擬音だけでできているので、
(ト書きもありますが)説明のための台詞と日常会話の適度なバランスの手本になります。

面白いマンガは、そのバランスが絶妙です。

漫画家はハードな仕事らしいので、
疲れてくるとそのバランスが崩れたりして、
そこも『なるほどー』なんて思いながら読むと、
それはそれで手本になることもあります。

その点では、小説よりシビアかもしれません。

説明が始まると、
小説ではよほどじゃないと会話の一種と感じますが、
(小説は、詩的にしたりして誤魔化してはいても、
地の文がそもそも場面の説明なので)
マンガだと説明が始まった瞬間にわかります。

ムダなことなんてなくて、
全部つながってるんですね。
これからもたくさん吸収しようと思います。