橘 凛恩

橘 凛恩

橘 凛恩(たちばな・りおん)と申します。どうぞよろしくお願い致します†

姫兄様・紫苑先輩の物語『世界の片隅で、書庫に眠るは麗しの君』【BL・18禁】を更新致しました† キャプション < 前編 >

紫苑先輩 「……どうした、西条、難しい顔をして……?」

西条 「うーん……なんか、やっぱりこの子、先輩の背に隠れながらひたすらジッと俺を観察するばかりなんすよね……」

紫苑先輩 「……人たらしと悪名高いお前にしては珍しいな……」

西条 「わぁ、なんかそう言われると地味にショック受けるんすけど……先輩、やっぱり意地悪だぁ……」

紫苑先輩 「……私と違い、お前は人懐こいとゆう事だから、暗に誉めてもいるのだがな……」

西条 「そっすか……じゃあ、まぁ、そうゆう事にしておきます……でも、人間相手と人間以外相手だと、微妙に違うしなぁ……」

紫苑先輩 「……そうなのか……?」

西条 「ええ。だって、人間て、結構見た目で最初判断する即物的なタイプ多いでしょ。それに、言葉通じるから、ちょっと観察してれば、大体どんなタイプかは分かるじゃないすか。相手が自分の話聴いて貰いたがりか、そうでないか、その中間かで、こちらも巧く対応出来れば何とかなるもんだし」

紫苑先輩 「……ふむ……そうゆうものか……」

西条 「でも、人間でない場合、人間ほど欲がないし言葉通じないから、自分の心全開で素直に接してみるしかないんすよね……こう言葉で言うと簡単なようだけど、これがなかなかね……」

紫苑先輩 「……お前の邪念を見透かされているのかもな……」

西条 「そんなッ……紫苑先輩、酷ッ……俺、先輩が思ってるほど悪い奴じゃないっすよぅ……(ノД`)・゜・。」

紫苑先輩 「……悪い奴だなんて思ってはないぞ……只、呆れるほどの変態だな……」

西条 「どっちにしても酷いぃ……(ノД`)・゜・。」
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登録日 2021.03.09 03:08

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