138ネコ

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修正(主人公の見た目、勇者についてのあれこれ)

第1章、第1話の家を出てすぐのシーンと、第5話でリンが15歳と言った際に、主人公の見た目について追加で書き足しました。

第1章、第1話でチャラい職員との会話で勇者の理由さらっと書いてみました。


「このシーンおかしくない?」「この表現おかしい」というのがあれば、指摘して頂けますと助かります。
見直すのも面倒だと思うので↓に書き足した部分を貼っておきます

 家で出て、まずは床屋へ向かう。
 最後に髪を切ったのはいつだっただろうか? 出がけに父から「これで身なりを整えてから行きなさい」と渡されたお金で、だらしなく伸ばしっぱなしにしていた髪を切ってもらう。
 先ほどとは違い、少しは清潔感が出ただろうか? 露店で買ったまだ割と綺麗な感じの中古の服を着て、鏡に映る自分の姿を確認する。
 ここいらでは特に珍しくもない栗色の頭に切り揃えられた短髪。そして道行く人達となんら代わり映えの無い地味なシャツとズボン。
 うん。どこからどう見ても普通の村人だ。



「リンはこう見えてもサラと同じ15歳です」

「えっ」

 少女の姿を見てみる、どうみても15には見えないけど、本人が言うならそうなんだろうな。

「15と言うと、僕と同い年か」

「ってか、アンタも見た目15に見えないんだけど?」

 うっ、確かに年齢よりは幼く見られることがあるけどさ。





「なるほどな、習得している剣術無し、使える魔術無し、それ以外の戦闘技術も無し、となると登録の職は勇者だな」

「勇者ですか?」

 勇者と言えば、おとぎ話や英雄譚に出てくるあの勇者だよね?

「あぁ、勇者だ。大昔は冒険者の憧れの職業だったんだが、勇者の定義が曖昧でな。いつからかお前さんのように剣術も魔術も何もない奴が『職業パーティの雑用係』じゃあまりにもあれなんで『勇気だけしかない者』って感じで勇者を名乗るようになったんだが。まぁ言葉遊びみてぇなもんだ、気にすんな」

 よくわからないけど、そういうものなのか。としか言えない。

「それよりも勇者なら登録の前に勇者訓練を行う事になる。今からやるが準備は良いかぁ? もちろん準備が出来てなくてもやるけどな、さぁ中庭に行くぞ」
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登録日 2018.11.14 08:34

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