突然ですが、ぼくは今、風邪をひけません。

就職をひかえ、
そのために資格取得をしようとする人たちの通う、
職能開発の学校に通っているので、
たった１日休むだけでも色んな意味で痛いですし、
誰かに風邪をうつすわけにもいかないからです。

障害者たちは、ただでさえ、
『こいつ、ちゃんと通えるのか？』
という疑いの眼で見られています。

そろそろ実習に通いだすクラスメイトもいますし、
彼ら彼女らを風邪で休ませるわけにはいきません。

ほーら、すぐ休む。
と、企業に判断されてしまうからです。

精神だろうが、発達だろうが、身体だろうが、

みんな、１日でも休めば、
それを理由に落とされてしまうかもしれないのです。

ぼくは今、実家で暮らしています。

父がどっかから、風邪をもらってきました。

父も老齢なので、
風邪をひくことじたい心配なのですが、

その風邪を、
うつされてはいけないという心配もあります。

他人の人生を潰してしまう恐れがありますからね。

なのでぼくは今、
マスクをしてこれを書いております。

獣神サンダーライガーのマスクじゃないですよ。

たくさん買い置きしてある、
三段プリーツ式の顔面フィットマスクです。

プリーツってのは、
蛇腹状になっているやつのことみたいですね。

まぁ、獣神サンダーライガーのマスクでも、
もしかしたら風邪を防げるかもしれませんが(笑)

あの人は、他団体との交流戦だか、
異種格闘技戦だかでもマスクをとらず、
(一応、真剣勝負用の小さいマスクでしたが)
しかもセメント試合に使う技が〝骨法〟という、
ユニークなプロレスラーですよね。

ぼくは、
プロレスから格闘技に興味を持ったクチではないので、あんまりレスラーにくわしくないのですが、
ノールールが流行った時代、
レスラーたちが格闘技界で暴れ回ったのを観ていますので、リスペクトはしています。

技とかじゃない、別の強さがありますよね。
プロレスラーって。

あと、
プロレス好きな人たちの話を聞くのも好きです。

芸人さんとかに多いじゃないですか。

彼らの話が面白いからか、大好きなんですよ。
プロレス話。

さて、
今日もうちに遊びにきてくださり、
ありがとうございます！！
どうぞ、ゆっくりしていってください♪


おやすみなさい。