TI第2幕である透明人間編の内容に鑑み、TI幕間『団長の優雅な覗き見タイム』内『watch, witch with...＜中編＞』ラスト2段落にわたる透明人間・クラールハイトくんの過去の描写をすべて書き換えたものに差し替えさせていただきました！
修正後は段落が4コに増えてます！！書いたな～。

訂正前はサーカス団を渡り歩いてきた事になっていましたが、訂正後は……？
気になる方は是非該当箇所をお確かめください！！
一点注意点を申し上げますと、TI第2幕本日の午後5時過ぎにUPされる内容から先（※本日分だけではない）のネタバレを含みますので、閲覧の際はご承知おきください。

昨日も真夜中にズダダダダっと書いてて、寝る直前に気付いて、本日更新前に直さねば！と思って今変えてきたばかりです！
あのときは透明人間の彼の設定がなんにも出来てなかったんですね。名前さえなかった。
だから、それっぽい設定で急場しのぎを図ったわけですが、後付けだとしてもちゃんとした設定をつけてあげられて本当によかったと思います。

彼の過去の悲愴度がほぼほぼなくなったのが個人的にgoodだと思う。
悲しい過去なんてないに越した事ないんですよ。
コントラストを際立たせるためにキャラクターを無駄に悲劇的な生い立ちにする事ない。
そうするしか能がないのはただの実力不足だと私は思います。
その後の成長に説得力を持たせるためだったり旅立たせる理由付けのためならわかるし必要だと思う。

TI第2幕、現時点では普通に全年齢対象の小説ですが、楽しめると思うので是非！
私はどうも同性同士の友情を描くのも好きみたいです。カイトとハイト書いててめっっちゃ楽しかった。
団長相手でも物怖じしないクラールハイトの原型を作ったというか、本当の彼を引きずり出したのはカイトですね。
彼はそういった意味でも恩人でしょう。

珍しい時間にお送りいたしましたが、ご覧いただきありがとうございました♪
今週も体調に気を付けて過ごしましょう！！

みんなの願いが叶いますように♪