『NTRから始まる悲哀』

　上記タイトルの拙作ですが、１万字という短編ですので、主人公つながりで『独り善がりのタイムリープ』の第0話で繋げようと思っていますが、清美という記憶喪失ヒロインを救うためにサトシの父親にタイムリープしてもらおうかと悩んだ反面、『勇者たちの使命感』の後半であるサトシのお父さんの悲劇につなげるか、いずれ記憶喪失の間に作為に陥れられた清美は救われてほしいかもと思っています。

　いつか作業しますのでよろしくお願いします。
（エタる作家の前触れのセリフ第一号）

　ちなみに短編を吸収させると、かつて良い評価があったのに霧散しますが、『血液型とストーカー』ってミステリーで週間７位を某小説サイトで維持していて良かったのですが、見ての通り吸収させた後は何の評価もなくなります。なぜそんなに差が生じるのかなぁ、残念。

　有名作品でなければ長編は一気読みされないという傾向が強いのでは？と考え始めてきました。書き手側からすると、読者にちょっとでも倒置法などを使ったら難解と思われて長文が読めなくなってる、読者が思うストーリー以外は受け付けないという危惧が現実化してしまったのか、書く側にとって長文を読んでもらえないというのは実力的にアウトというより気持ち的に困難だと思いますのでつらいところです。脱線失礼。

　当方の場合、こうやって統廃合で突然、作品が消え去りますので、いつも大丈夫なのか？と思うのですが、ポイントが消えるのは気にしていないですし、この活動報告が読まれている気もしませんので（汗）、マイペースでしておりますが、もしも混乱しているよーっという方がいらっしゃいましたら、お許しください。

PS：ちなみに現在、五日間の出張をしているのですが、リアル仕事との兼ね合いはかなり負担になりますねぇ。ホテルのロビーでノートPCでパチパチやっております。ログインできて良かった云々