2025年のお礼と、2026年の抱負
わたしは、小学生の頃から小説を書いてきました。
ノートの片隅に物語を書き、頭の中の世界を言葉にすることは、当たり前の日常でした。
自分の文章が初めて雑誌に載ったのは中学生の時です。
オカルト雑誌『ムー』と『トワイライト』の「わたしの心霊体験」というコーナーでした。
ムーからは現金書留、トワイライトからは図書券で原稿料をいただき、「文章がお金になる」という事実に胸が高鳴ったことを覚えています。
それから夢中になって体験談を書き、何回も雑誌に掲載されました。
けれど、その時間は長くは続きませんでした。
雑誌に載ったことを友達に話したことで、いつの間にか「心霊少年」というあだ名がつiいたのです。さらに
「私のオーラ見て?」「守護霊いる?」といった催促の言葉に囲まれ、書いたものが自分の居場所を狭めていく感覚に耐えられず、心霊体験を書くことをやめました。
それでも、小説を書くこと自体はやめませんでした。
ミステリーや恋愛小説の公募に挑戦し、「賞金100万円を取れたら」と夢見た時期もあります。
しかし、何百時間もかけて書いた作品は、送っただけで何の返事もありませんでした。
作品のどこが悪いのかも分からないまま時間だけが過ぎていくことに、深い絶望を感じました。
同人誌活動や作品講評に参加したりしましたが、やがて仕事が忙しくなり、創作からは距離を置くようになりました。
それでも文章を書くことは生活の中にあり、この5年ほどでブログを約1500記事書き、「書くこと」は自分の一部になっていました。
そして2025年、皆さまの支えのおかげでファンタジー大賞の読者賞をいただき、「書いてきてよかった」と心から思いました。皆さま、ありがとうございました。お世話になりました。
2026年、再び小説を書いている理由があります。
それは、娘の夢を叶えたいと思ったからです。
フォロワー約10万人コスプレイヤーとして活動する娘が「お父さんの小説が書籍化したら、私がコスプレしてSNSで宣伝するね」と言われ、忘れていた気持ちが胸の奥で静かに動き出しました。
結果よりも、書く時間を大切に。
いつか自分の物語が本となり、誰かの手に届く日を夢見て。そして、2026年も、読者の皆様が楽しめる
物語を書き続けていきたいと思います。
ノートの片隅に物語を書き、頭の中の世界を言葉にすることは、当たり前の日常でした。
自分の文章が初めて雑誌に載ったのは中学生の時です。
オカルト雑誌『ムー』と『トワイライト』の「わたしの心霊体験」というコーナーでした。
ムーからは現金書留、トワイライトからは図書券で原稿料をいただき、「文章がお金になる」という事実に胸が高鳴ったことを覚えています。
それから夢中になって体験談を書き、何回も雑誌に掲載されました。
けれど、その時間は長くは続きませんでした。
雑誌に載ったことを友達に話したことで、いつの間にか「心霊少年」というあだ名がつiいたのです。さらに
「私のオーラ見て?」「守護霊いる?」といった催促の言葉に囲まれ、書いたものが自分の居場所を狭めていく感覚に耐えられず、心霊体験を書くことをやめました。
それでも、小説を書くこと自体はやめませんでした。
ミステリーや恋愛小説の公募に挑戦し、「賞金100万円を取れたら」と夢見た時期もあります。
しかし、何百時間もかけて書いた作品は、送っただけで何の返事もありませんでした。
作品のどこが悪いのかも分からないまま時間だけが過ぎていくことに、深い絶望を感じました。
同人誌活動や作品講評に参加したりしましたが、やがて仕事が忙しくなり、創作からは距離を置くようになりました。
それでも文章を書くことは生活の中にあり、この5年ほどでブログを約1500記事書き、「書くこと」は自分の一部になっていました。
そして2025年、皆さまの支えのおかげでファンタジー大賞の読者賞をいただき、「書いてきてよかった」と心から思いました。皆さま、ありがとうございました。お世話になりました。
2026年、再び小説を書いている理由があります。
それは、娘の夢を叶えたいと思ったからです。
フォロワー約10万人コスプレイヤーとして活動する娘が「お父さんの小説が書籍化したら、私がコスプレしてSNSで宣伝するね」と言われ、忘れていた気持ちが胸の奥で静かに動き出しました。
結果よりも、書く時間を大切に。
いつか自分の物語が本となり、誰かの手に届く日を夢見て。そして、2026年も、読者の皆様が楽しめる
物語を書き続けていきたいと思います。
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登録日 2026.01.08 23:49
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