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第87話 助けてほしい
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いまさらながら大和の彼氏でもなんでもないことに気づいてショックを受けるとか…。
いろんなことに悶々として和馬が立ち尽くしていると、
「あ…、和馬くん…?」
まえにコンビニで会ったとき、トモといっしょにいたユウが声をかけてきた。
声をかけてきた、というよりは驚いてつい、そう声をかけてしまったという感じ。
「…あ、あぁ。久しぶり」
大和とトモのことで気が動転しまくっていることもあり、挨拶だけして立ち去ろうとした和馬は
「ねぇっ!」
ユウに手を掴まれて立ち止まる。
ユウはコンビニのほうをチラチラと気にしながらスマホの通知にビクっとカラダを震わせ、声をかけた和馬のこともほったらかしですぐにメッセージを確認。
ホッとしたような表情で、
「ねぇ」
あらためて声をかけてきた。
「…ん?」
「あ、…あのさぁ…」
「おぉ」
「えっと…」
かなりしゃべり出しにくそうなユウを
「近くに公園あるけど、行く?」
和馬が誘う。
「…え?」
「ん?なんか、話があるんだろ?」
「あ…。う、うん…。ありがとう…」
「ありがとうって、大袈裟だな。…ま、とりあえず、行く?」
頷いたユウと無言のまま公園へ向かった和馬は自販機でジュースを買うと、
「自販機でジュース買うのとか、久々だわ。たまにはいいな、めっちゃ冷えてるし。どっちがいい?」
お茶とコーラのペットボトルを差し出した。
そんな和馬に一瞬だけビクっとなったユウは
「あ、ありがとう…」
小さくお礼を言ってペットボトルを受け取る。
ベンチに座るユウの隣に腰を下ろし、話しはじめるのをゆっくりと待つ和馬。
ペットボトルからひんやり感が消えたとき、
「…僕がこんなことを言うのは変だけど…」
ユウがポツリポツリと話しはじめた。
「うん?」
「大和くんのことを助けてほしいんだ…」
「え…?」
いろんなことに悶々として和馬が立ち尽くしていると、
「あ…、和馬くん…?」
まえにコンビニで会ったとき、トモといっしょにいたユウが声をかけてきた。
声をかけてきた、というよりは驚いてつい、そう声をかけてしまったという感じ。
「…あ、あぁ。久しぶり」
大和とトモのことで気が動転しまくっていることもあり、挨拶だけして立ち去ろうとした和馬は
「ねぇっ!」
ユウに手を掴まれて立ち止まる。
ユウはコンビニのほうをチラチラと気にしながらスマホの通知にビクっとカラダを震わせ、声をかけた和馬のこともほったらかしですぐにメッセージを確認。
ホッとしたような表情で、
「ねぇ」
あらためて声をかけてきた。
「…ん?」
「あ、…あのさぁ…」
「おぉ」
「えっと…」
かなりしゃべり出しにくそうなユウを
「近くに公園あるけど、行く?」
和馬が誘う。
「…え?」
「ん?なんか、話があるんだろ?」
「あ…。う、うん…。ありがとう…」
「ありがとうって、大袈裟だな。…ま、とりあえず、行く?」
頷いたユウと無言のまま公園へ向かった和馬は自販機でジュースを買うと、
「自販機でジュース買うのとか、久々だわ。たまにはいいな、めっちゃ冷えてるし。どっちがいい?」
お茶とコーラのペットボトルを差し出した。
そんな和馬に一瞬だけビクっとなったユウは
「あ、ありがとう…」
小さくお礼を言ってペットボトルを受け取る。
ベンチに座るユウの隣に腰を下ろし、話しはじめるのをゆっくりと待つ和馬。
ペットボトルからひんやり感が消えたとき、
「…僕がこんなことを言うのは変だけど…」
ユウがポツリポツリと話しはじめた。
「うん?」
「大和くんのことを助けてほしいんだ…」
「え…?」
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