文字の大きさ
大
中
小
197 / 673
第7章 オレは、英雄公爵と並んで歩いています。始まりは、一人と一人でしたね。道なき道を切り拓きます。
197.国王陛下の姉、宰相の娘、近衛騎士団長の甥、司祭の従兄弟VS宰相補佐と近衛騎士団の副団長。
門を挟んで、ミーレ長官が宰相補佐と近衛騎士団の副団長とバチバチやっていたら。
別の四人組が、王城から門に近づいてきた。
見たことがあるぞ?
女性二人は、国王陛下の姉と、宰相の娘。
男性二人は、近衛騎士団の甥と司祭の従兄弟。
四人とも、元気そうだなー。
騒ぎが大きくなったから、駆り出されたかな?
メインの女性二人だけでは危ないから、男性二人をつけたんだろうなー。
宰相補佐と近衛騎士団の副団長を見ていたら。
この二人には、国王陛下の側近の自分達は、国王陛下の姉より偉いと、言いかねない雰囲気がある。
公衆の面前で、階級社会の大前提を国王の側近が否定したら、まずいだろうからな。
四人は、ミーレ長官と赤絨毯の上に並んで立っているオレとクロードと、公爵家の紋章が描かれた旗を見た。
司祭の従兄弟は、何か察したのか、微妙な表情になっていた。
近衛騎士団長の甥は、堂々と、宰相補佐と近衛騎士団の副団長を問いただす姿勢をとった。
「これは、何の騒ぎだ?」
と近衛騎士団長の甥。
「副団長の私に、無礼を働くのか。」
と近衛騎士団の副団長。
「私は、王姉殿下の代わりに誰何している。副団長。」
と近衛騎士団長の甥。
近衛騎士団の副団長は、ぐっと答えにつまり、押し黙った。
甥、見ないうちに、立派になったなー。
甥は、国王陛下の姉についているんだなー。
近衛騎士団長の采配かな?
近衛騎士団長も、国王陛下やクロードの親世代だったなー。
近衛騎士団長は、国王陛下の下に、可愛がっている甥をつけなかったのか。
単純に、当人同士の相性が良かった?
近衛騎士団の副団長の口は、開かなくなった。
都合が悪いのか?
口をききたくないのか?
だんまりを決め込む近衛騎士団の副団長。
宰相の娘は、宰相補佐を問いただす姿勢を見せた。
「宰相補佐。状況を説明しなさい。」
と宰相の娘。
「私は宰相補佐。たとえ宰相の娘でも、何の役職にもついていないような、一般人に話すことはない。」
と宰相補佐。
「私の質問は、王姉殿下のご質問を代弁しています。答えなさい。」
と宰相の娘。
「王姉殿下、王姉殿下、とかまびすしい。国王陛下のご意向だぞ!」
と宰相補佐。
国王陛下の姉は、弟の息がかかっていない人間で、自身の周りを固めたのか。
国王陛下と国王陛下の姉との間には、距離があるんだな。
司祭の従兄弟が、国王陛下の姉にお伺いをたてた。
「殿下、発言をお許しください。門の外にミーレ長官のお姿が。ミーレ長官にご説明いただいては?」
と司祭の従兄弟。
司祭の従兄弟は、国王陛下の姉の側近か何かにジョブチェンジできたんだな。
良かった。
司祭の従兄弟とオレで、司祭の従兄弟が公爵の伴侶の友人に立候補する話をした後から、話が、出来ていなかったから、どうなったか気になっていた。
オレ、クロードに軟禁されていたからなー。
『ヒサツグは、私の家族なんだから、私以外を優先するな』
的な感情からくる軟禁だったから、誰それは、どうしている?とクロードに聞くわけにもいかず。
聞いたら、火に油を注ぐことになっただろうから。
国王陛下の姉は、鷹揚に頷いた。
「良かろう。ミーレ長官から見た事実をありのままに説明せよ。」
と国王陛下の姉。
しばらく会わない間に、国王陛下の姉に、威厳が出ている!
成長期なのか?
四人とも。
仲間で切磋琢磨して、成長するって、青春だなー。
別の四人組が、王城から門に近づいてきた。
見たことがあるぞ?
女性二人は、国王陛下の姉と、宰相の娘。
男性二人は、近衛騎士団の甥と司祭の従兄弟。
四人とも、元気そうだなー。
騒ぎが大きくなったから、駆り出されたかな?
メインの女性二人だけでは危ないから、男性二人をつけたんだろうなー。
宰相補佐と近衛騎士団の副団長を見ていたら。
この二人には、国王陛下の側近の自分達は、国王陛下の姉より偉いと、言いかねない雰囲気がある。
公衆の面前で、階級社会の大前提を国王の側近が否定したら、まずいだろうからな。
四人は、ミーレ長官と赤絨毯の上に並んで立っているオレとクロードと、公爵家の紋章が描かれた旗を見た。
司祭の従兄弟は、何か察したのか、微妙な表情になっていた。
近衛騎士団長の甥は、堂々と、宰相補佐と近衛騎士団の副団長を問いただす姿勢をとった。
「これは、何の騒ぎだ?」
と近衛騎士団長の甥。
「副団長の私に、無礼を働くのか。」
と近衛騎士団の副団長。
「私は、王姉殿下の代わりに誰何している。副団長。」
と近衛騎士団長の甥。
近衛騎士団の副団長は、ぐっと答えにつまり、押し黙った。
甥、見ないうちに、立派になったなー。
甥は、国王陛下の姉についているんだなー。
近衛騎士団長の采配かな?
近衛騎士団長も、国王陛下やクロードの親世代だったなー。
近衛騎士団長は、国王陛下の下に、可愛がっている甥をつけなかったのか。
単純に、当人同士の相性が良かった?
近衛騎士団の副団長の口は、開かなくなった。
都合が悪いのか?
口をききたくないのか?
だんまりを決め込む近衛騎士団の副団長。
宰相の娘は、宰相補佐を問いただす姿勢を見せた。
「宰相補佐。状況を説明しなさい。」
と宰相の娘。
「私は宰相補佐。たとえ宰相の娘でも、何の役職にもついていないような、一般人に話すことはない。」
と宰相補佐。
「私の質問は、王姉殿下のご質問を代弁しています。答えなさい。」
と宰相の娘。
「王姉殿下、王姉殿下、とかまびすしい。国王陛下のご意向だぞ!」
と宰相補佐。
国王陛下の姉は、弟の息がかかっていない人間で、自身の周りを固めたのか。
国王陛下と国王陛下の姉との間には、距離があるんだな。
司祭の従兄弟が、国王陛下の姉にお伺いをたてた。
「殿下、発言をお許しください。門の外にミーレ長官のお姿が。ミーレ長官にご説明いただいては?」
と司祭の従兄弟。
司祭の従兄弟は、国王陛下の姉の側近か何かにジョブチェンジできたんだな。
良かった。
司祭の従兄弟とオレで、司祭の従兄弟が公爵の伴侶の友人に立候補する話をした後から、話が、出来ていなかったから、どうなったか気になっていた。
オレ、クロードに軟禁されていたからなー。
『ヒサツグは、私の家族なんだから、私以外を優先するな』
的な感情からくる軟禁だったから、誰それは、どうしている?とクロードに聞くわけにもいかず。
聞いたら、火に油を注ぐことになっただろうから。
国王陛下の姉は、鷹揚に頷いた。
「良かろう。ミーレ長官から見た事実をありのままに説明せよ。」
と国王陛下の姉。
しばらく会わない間に、国王陛下の姉に、威厳が出ている!
成長期なのか?
四人とも。
仲間で切磋琢磨して、成長するって、青春だなー。
感想 84
あなたにおすすめの小説
異世界転移してΩになった俺(アラフォーリーマン)、庇護欲高めα騎士に身も心も溶かされる
ヨドミもし生まれ変わったら、俺は思う存分甘やかされたい――。
アラフォーリーマン(社畜)である福沢裕介は、通勤途中、事故により異世界へ転移してしまう。
異世界ローリア王国皇太子の花嫁として召喚されたが、転移して早々、【災厄のΩ】と告げられ殺されそうになる。
【災厄のΩ】、それは複数のαを番にすることができるΩのことだった――。
αがハーレムを築くのが常識とされる異世界では、【災厄のΩ】は忌むべき存在。
負の烙印を押された裕介は、間一髪、銀髪のα騎士ジェイドに助けられ、彼の庇護のもと、騎士団施設で居候することに。
「αがΩを守るのは当然だ」とジェイドは裕介の世話を焼くようになって――。
庇護欲高め騎士(α)と甘やかされたいけどプライドが邪魔をして素直になれない中年リーマン(Ω)のすれ違いラブファンタジー。
※Rシーンには♡マークをつけます。
ギャップがあり過ぎるけど異世界だからそんなもんだよな、きっと。
一片澪※異世界人が全く珍しくないその世界で神殿に保護され、魔力相性の良い相手とお見合いすることになった馨は目の前に現れた男を見て一瞬言葉を失った。
衣服は身に着けているが露出している部分は見るからに固そうな鱗に覆われ、目は爬虫類独特の冷たさをたたえており、太く長い尾に鋭い牙と爪。
これはとんでも無い相手が来た……とちょっと恐れ戦いていたのだが、相手の第一声でその印象はアッサリと覆される。
男だって愛されたい!
朝顔レオンは雑貨店を営みながら、真面目にひっそりと暮らしていた。
仕事と家のことで忙しく、恋とは無縁の日々を送ってきた。
ある日父に呼び出されて、妹に王立学園への入学の誘いが届いたことを知らされる。
自分には関係のないことだと思ったのに、なぜだか、父に関係あると言われてしまう。
それには、ある事情があった。
そしてその事から、レオンが妹の代わりとなって学園に入学して、しかも貴族の男性を落として、婚約にまで持ちこまないといけないはめに。
父の言うとおりの相手を見つけようとするが、全然対象外の人に振り回されて、困りながらもなぜだか気になってしまい…。
苦労人レオンが、愛と幸せを見つけるために奮闘するお話です。
[BL]異世界転移して獣人王子様に見初められた俺がオメガになって世界を救う、かもしれない!?
わをん留学先のウィーンに向かう途中、飛行機事故の巻き添えになった俺。気づいたら異世界に迷い込んでいたーー。
「お前が生き残る道はこれしかないんだ! とにかく今すぐ俺と結婚しろ!」
第一印象最悪の俺様系獣人が王子様で男の俺に雑なプロポーズ!? 子供を産まなきゃ解放しないって何だそれ!
〈運に見放された男が運命の番となる獣人と出会い、抗えぬ絆に導かれて恋に落ちていくさまを描きます〉
*スタンダードなオメガバース設定にファンタジー要素を独自アレンジしています。物語を始める前に簡単な解説、世界観と設定を書きましたのでご一読くだされば幸いです。
*表紙画像はOpenAIのDALL·Eによります。
猫を追いかけて異世界に来たら、拾ってくれたのは優しい貴族様でした
水無瀬 蒼清石拓也はある日飼い猫の黒猫・ルナを追って古びた神社に紛れ込んだ。
そこで、御神木の根に足をひっかけて転んでしまう。
倒れる瞬間、大きな光に飲み込まれる。
そして目を覚ましたのは、遺跡の中だった。
体調の悪い拓也を助けてくれたのは貴族のレオニス・アーゼンハイツだった。
2026.1.5〜
黒とオメガの騎士の子育て〜この子確かに俺とお前にそっくりだけど、産んだ覚えないんですけど!?〜
せるせ王都の騎士団に所属するオメガのセルジュは、ある日なぜか北の若き辺境伯クロードの城で目が覚めた。
しかも隣で泣いているのは、クロードと同じ目を持つ自分にそっくりな赤ん坊で……?
「お前が産んだ、俺の子供だ」
いや、そんなこと言われても、産んだ記憶もあんなことやこんなことをした記憶も無いんですけど!?
クロードとは元々険悪な仲だったはずなのに、一体どうしてこんなことに?
一途な黒髪アルファの年下辺境伯×金髪オメガの年上騎士
※一応オメガバース設定をお借りしています
助けたドS皇子がヤンデレになって俺を追いかけてきます!
夜刀神さつき医者である内藤 賢吾は、過労死した。しかし、死んだことに気がつかないまま異世界転生する。転生先で、急性虫垂炎のセドリック皇子を見つけた彼は、手術をしたくてたまらなくなる。「彼を解剖させてください」と告げ、周囲をドン引きさせる。その後、賢吾はセドリックを手術して助ける。命を助けられたセドリックは、賢吾に惹かれていく。賢吾は、セドリックの告白を断るが、セドリックは、諦めの悪いヤンデレ腹黒男だった。セドリックは、賢吾に助ける代わりに何でも言うことを聞くという約束をする。しかし、賢吾は約束を破り逃げ出し……。ほとんどコメディです。 ヤンデレ腹黒ドS皇子×頭のおかしい主人公