66 / 171
第七章
第一話 レンナルト王からの指名依頼
しおりを挟む
~リュシアン視点~
「まさかレンナルト王様から国宝級の英雄として認めてもらえるなんて、ギルドマスターとして鼻が高いわ。リュシアン君がこのギルドに入ってくれて本当に良かった」
ギルドマスターのエレーヌさんが俺のことを褒めながら頭を撫でてくる。
子ども扱いされているような気がするが、正直に言って頭を撫でられるのはそんなに嫌ではなかった。
だけどまたテレーゼたちが何か言ってこないだろうか?
そう思い、俺はチラリとテレーゼたちを見る。
「まぁ、頭を撫でるくらいなら許容範囲よ。そこまであたしは器が小さくないわ」
「とか言いつつ、自分の腕を抓っていますよね。テレーゼさん、本当は嫌なんじゃ」
どうやらテレーゼは我慢しているようだ。これ以上続けられたら彼女が暴れるかもしれない。
「エレーヌさん、子どもじゃないのですから。これ以上はやめてください」
頭を撫でるのを止めるように言うと、エレーヌさんの表情が一瞬固まる。そして俺は急に背筋が寒くなった。
何でこんな現象が起きる? エレーヌさんの前でこの現象が起きるときは、大抵年齢関係のことを言ったときだ。だけど俺は年齢に関係するようなワードは言っていないはず。
「私、リュシアン君のことは弟のように思っているのだけど? 子どもと思ったことは一度もないのだけどな?」
子どもダメなのかよ! でも、俺たちはエレーヌさんの子どもでも全然通用する年齢じゃないか。
「まぁ、今の冗談だけどね。子どもでも全然問題はないわ。だって私のギルドに所属するハンターはみんな家族のようなものですもの」
エレーヌさんは片目を瞑ってウインクをした。
いや、マジで心臓に悪いからバッドジョークはやめてほしい。
「とにかくお疲れ様。今日は一日休んで、また明日からお願いね」
「わかりました。ありがとうございます」
俺たちは依頼達成の報告を終え、半休を貰って寮に帰った。
翌日、俺はいつものようにギルドでエレーヌさんからの仕事をもらう。
「リュシアン君は指名依頼が入っているわ。なんと、あのレンナルト王様直々の依頼よ。凄いわね!」
「え?」
ギルドマスターの言葉に驚きつつ、依頼書に目を通す。
確かに彼女の言うとおり、依頼主はあのレンナルト王様からだった。
前回の依頼を受けてからまだ二日しか経っていないのに、連続して同じ人物から依頼がくるとは思わなかった。
えーと、レンナルト王様はどんな依頼を俺にさせようとしているんだ?
依頼書に書かれてある依頼主のコメントを黙読する。
『リュシアン殿、チャプスの件は大変お世話になった。この国に貴殿のような英雄がいることを誇りに思う。連続になってしまうが、またリュシアン殿にお願いしたい依頼がある。詳しいことは城を訪れた際に話そう。今回は一緒にいたレディーたちの同行はご遠慮願いたい。リュシアン殿一人で来てくれ』
直接依頼書に内容を書かないところを見ると、あまり周囲に知られたくない内容なんだろうな。俺一人で来るように念を押されているところから、そのことが一目でわかる。
「ねぇ、リュシアン。レンナルト王様からの依頼ってどんなのなの?」
依頼内容が気になったのか、テレーゼが訊ねてくる。
「いや、具体的なことは書かれてなかった。詳しい内容は城に来たときに話すから、俺一人で来てくれだってさ」
俺は嘘を言っていないことを証明するために依頼書をテレーゼに見せた。
「本当ね。いったい何なのかしら?」
「そこまで隠されると気になりますね」
テレーゼの後からユリヤが顔を出すと、彼女も依頼書を覗き見る。
「とにかく、今から行ってみるよ」
俺はエレーヌさんに顔を向ける。
「エレーヌさん。多分帰りは遅くなるかと思います。詳しい内容が書かれていない以上、もしかしたら一日では終わらないかもしれません」
「分かったわ。一日で戻って来なかった時は出張扱いにしておくわね」
「ありがとうございます」
「そうだ。ギルドの馬車は他のハンターが使うから、馬車の手配をしておくわね。えーと、レンナルト王様に手土産を用意した方がいいかしら? でも庶民の菓子折りなんて嬉しくはないわよね。でも、もしかしたら一周回って喜んでくれるかしら?」
そろそろ出発しようかと思うと、エレーヌさんが毎回恒例のことを言ってくる。
多分あのレンナルト王様にはそんな気遣いはいらないような気がするな。
「そろそろ出発しますね。馬車は俺が手配しますので、エレーヌさんは通常業務をお願いします」
その場から逃げるようにギルドを出ると、俺は馬車を手配してお城へと向かった。
数時間後、俺の乗った馬車は城下町の中に入り、お城の前で止まる。
「ありがとうございました」
御者に礼を言って運賃を払い、俺は城の門に向けて歩く。
「これはリュシアン殿! 話はレンナルト王様から聞いております。王様は今玉座の間の方にいますので、そちらにお越しください」
俺に気付いた門番が声をかけ、門を開けてくれた。
「ありがとう」
門番に礼を言って門を潜り、城の中に入ると玉座の間の方に歩く。
玉座の間の前には兵士がいたが、俺に気付くと扉から離れて中に入れてくれた。
玉座には頭に王冠を被っている、四十代の男性が座っていた。
「レンナルト王様、此度は使命していただきありがとうございます」
「おお、リュシアン殿! 来てくれたか。今人払いをするので少しだけ待っていただきたい」
少しの間待つように言うと、レンナルト王様は控えている兵士たちを見る。
「ワタシはリュシアン殿と二人きりで話がしたい。悪いがここから出て行ってくれないか」
「「「御意!」」」
兵士たち返事をすると、急いで玉座の間から出て行く。
「では、本題に入ろうか」
兵士たちが全員出て行ったのを確認して、レンナルト王様は今回の依頼内容を語ろうとする。
人払いをしてまで、いったい俺にどんな依頼をさせようと考えているのだろうか。
固唾を呑んで王様が依頼内容を口にするのを待つ。
すると彼は玉座から立ち上がり、俺の肩を握る。そして青い瞳で俺のことを見てきた。
「リュシアン殿! ワタシの息子になってくれ!」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
面白かった! この物語は期待できる! 続きが早く読みたい!
など思っていただけましたら、【感想】や【お気に入り登録】をしていただけると、作者のモチベが上がり、更新が早くなります。
【感想】は一言コメントや誤字報告でも大丈夫です。気軽に書いていただけると嬉しいです。
何卒宜しくお願いします。
「まさかレンナルト王様から国宝級の英雄として認めてもらえるなんて、ギルドマスターとして鼻が高いわ。リュシアン君がこのギルドに入ってくれて本当に良かった」
ギルドマスターのエレーヌさんが俺のことを褒めながら頭を撫でてくる。
子ども扱いされているような気がするが、正直に言って頭を撫でられるのはそんなに嫌ではなかった。
だけどまたテレーゼたちが何か言ってこないだろうか?
そう思い、俺はチラリとテレーゼたちを見る。
「まぁ、頭を撫でるくらいなら許容範囲よ。そこまであたしは器が小さくないわ」
「とか言いつつ、自分の腕を抓っていますよね。テレーゼさん、本当は嫌なんじゃ」
どうやらテレーゼは我慢しているようだ。これ以上続けられたら彼女が暴れるかもしれない。
「エレーヌさん、子どもじゃないのですから。これ以上はやめてください」
頭を撫でるのを止めるように言うと、エレーヌさんの表情が一瞬固まる。そして俺は急に背筋が寒くなった。
何でこんな現象が起きる? エレーヌさんの前でこの現象が起きるときは、大抵年齢関係のことを言ったときだ。だけど俺は年齢に関係するようなワードは言っていないはず。
「私、リュシアン君のことは弟のように思っているのだけど? 子どもと思ったことは一度もないのだけどな?」
子どもダメなのかよ! でも、俺たちはエレーヌさんの子どもでも全然通用する年齢じゃないか。
「まぁ、今の冗談だけどね。子どもでも全然問題はないわ。だって私のギルドに所属するハンターはみんな家族のようなものですもの」
エレーヌさんは片目を瞑ってウインクをした。
いや、マジで心臓に悪いからバッドジョークはやめてほしい。
「とにかくお疲れ様。今日は一日休んで、また明日からお願いね」
「わかりました。ありがとうございます」
俺たちは依頼達成の報告を終え、半休を貰って寮に帰った。
翌日、俺はいつものようにギルドでエレーヌさんからの仕事をもらう。
「リュシアン君は指名依頼が入っているわ。なんと、あのレンナルト王様直々の依頼よ。凄いわね!」
「え?」
ギルドマスターの言葉に驚きつつ、依頼書に目を通す。
確かに彼女の言うとおり、依頼主はあのレンナルト王様からだった。
前回の依頼を受けてからまだ二日しか経っていないのに、連続して同じ人物から依頼がくるとは思わなかった。
えーと、レンナルト王様はどんな依頼を俺にさせようとしているんだ?
依頼書に書かれてある依頼主のコメントを黙読する。
『リュシアン殿、チャプスの件は大変お世話になった。この国に貴殿のような英雄がいることを誇りに思う。連続になってしまうが、またリュシアン殿にお願いしたい依頼がある。詳しいことは城を訪れた際に話そう。今回は一緒にいたレディーたちの同行はご遠慮願いたい。リュシアン殿一人で来てくれ』
直接依頼書に内容を書かないところを見ると、あまり周囲に知られたくない内容なんだろうな。俺一人で来るように念を押されているところから、そのことが一目でわかる。
「ねぇ、リュシアン。レンナルト王様からの依頼ってどんなのなの?」
依頼内容が気になったのか、テレーゼが訊ねてくる。
「いや、具体的なことは書かれてなかった。詳しい内容は城に来たときに話すから、俺一人で来てくれだってさ」
俺は嘘を言っていないことを証明するために依頼書をテレーゼに見せた。
「本当ね。いったい何なのかしら?」
「そこまで隠されると気になりますね」
テレーゼの後からユリヤが顔を出すと、彼女も依頼書を覗き見る。
「とにかく、今から行ってみるよ」
俺はエレーヌさんに顔を向ける。
「エレーヌさん。多分帰りは遅くなるかと思います。詳しい内容が書かれていない以上、もしかしたら一日では終わらないかもしれません」
「分かったわ。一日で戻って来なかった時は出張扱いにしておくわね」
「ありがとうございます」
「そうだ。ギルドの馬車は他のハンターが使うから、馬車の手配をしておくわね。えーと、レンナルト王様に手土産を用意した方がいいかしら? でも庶民の菓子折りなんて嬉しくはないわよね。でも、もしかしたら一周回って喜んでくれるかしら?」
そろそろ出発しようかと思うと、エレーヌさんが毎回恒例のことを言ってくる。
多分あのレンナルト王様にはそんな気遣いはいらないような気がするな。
「そろそろ出発しますね。馬車は俺が手配しますので、エレーヌさんは通常業務をお願いします」
その場から逃げるようにギルドを出ると、俺は馬車を手配してお城へと向かった。
数時間後、俺の乗った馬車は城下町の中に入り、お城の前で止まる。
「ありがとうございました」
御者に礼を言って運賃を払い、俺は城の門に向けて歩く。
「これはリュシアン殿! 話はレンナルト王様から聞いております。王様は今玉座の間の方にいますので、そちらにお越しください」
俺に気付いた門番が声をかけ、門を開けてくれた。
「ありがとう」
門番に礼を言って門を潜り、城の中に入ると玉座の間の方に歩く。
玉座の間の前には兵士がいたが、俺に気付くと扉から離れて中に入れてくれた。
玉座には頭に王冠を被っている、四十代の男性が座っていた。
「レンナルト王様、此度は使命していただきありがとうございます」
「おお、リュシアン殿! 来てくれたか。今人払いをするので少しだけ待っていただきたい」
少しの間待つように言うと、レンナルト王様は控えている兵士たちを見る。
「ワタシはリュシアン殿と二人きりで話がしたい。悪いがここから出て行ってくれないか」
「「「御意!」」」
兵士たち返事をすると、急いで玉座の間から出て行く。
「では、本題に入ろうか」
兵士たちが全員出て行ったのを確認して、レンナルト王様は今回の依頼内容を語ろうとする。
人払いをしてまで、いったい俺にどんな依頼をさせようと考えているのだろうか。
固唾を呑んで王様が依頼内容を口にするのを待つ。
すると彼は玉座から立ち上がり、俺の肩を握る。そして青い瞳で俺のことを見てきた。
「リュシアン殿! ワタシの息子になってくれ!」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
面白かった! この物語は期待できる! 続きが早く読みたい!
など思っていただけましたら、【感想】や【お気に入り登録】をしていただけると、作者のモチベが上がり、更新が早くなります。
【感想】は一言コメントや誤字報告でも大丈夫です。気軽に書いていただけると嬉しいです。
何卒宜しくお願いします。
1
あなたにおすすめの小説
【完結】スキルを作って習得!僕の趣味になりました
すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》 どんなスキル持ちかによって、人生が決まる。生まれ持ったスキルは、12歳過ぎから鑑定で見えるようになる。ロマドは、4度目の15歳の歳の鑑定で、『スキル錬金』という優秀なスキルだと鑑定され……たと思ったが、錬金とつくが熟練度が上がらない!結局、使えないスキルとして一般スキル扱いとなってしまった。
どうやったら熟練度が上がるんだと思っていたところで、熟練度の上げ方を発見!
スキルの扱いを錬金にしてもらおうとするも却下された為、仕方なくあきらめた。だが、ふと「作成条件」という文字が目の前に見えて、その条件を達してみると、新しいスキルをゲットした!
天然ロマドと、タメで先輩のユイジュの突っ込みと、チェトの可愛さ(ロマドの主観)で織りなす、スキルと笑いのアドベンチャー。
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
俺の好きな人は勇者の母で俺の姉さん! パーティ追放から始まる新しい生活
石のやっさん
ファンタジー
主人公のリヒトは勇者パーティを追放されるが別に気にも留めていなかった。
ハーレムパーティ状態だったので元から時期が来たら自分から出て行く予定だったし、三人の幼馴染は確かに可愛いが、リヒトにとって恋愛対象にどうしても見られなかったからだ。
だから、ただ見せつけられても困るだけだった。
何故ならリヒトの好きなタイプの女性は…大人の女性だったから。
この作品の主人公は転生者ですが、精神的に大人なだけでチートは知識も含んでありません。
勿論ヒロインもチートはありません。
他のライトノベルや漫画じゃ主人公にはなれない、背景に居るような主人公やヒロインが、楽しく暮すような話です。
1~2話は何時もの使いまわし。
亀更新になるかも知れません。
他の作品を書く段階で、考えてついたヒロインをメインに純愛で書いていこうと思います。
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる