紅玉宮妃(予定)の後宮奮闘記~後宮下女ですがわたしの皇子様を皇帝にします~
※改訂作業完了。完結済み。
地下室で壁抜け……
途中に変な空間がなければ、外に飛び出るかな?
壁の中を歩く感覚も無く、一瞬で抜けている様なので、気分的には某猫型ロボットの使う通り抜○フープの様に、離れた二つの空間を繋げるタイプではないかと。
地下で使うと、下手すれば何キロも離れた地点に抜けてしまう可能性もある。とりあえず球体惑星型で移動があくまでも直線であるなら、いつか外には繋がりますね。
便利なようで制約が多いので、使いどころが難しい能力と言えるでしょう。
皇太子妃に接触出来うる人物は、そう多くは無い。
まして、皇太子妃の心情に理解を示した振りをして、プライドを刺激せずに思考誘導出来る。
ついでに薬物を持ち込んでも、警備に不信感を抱かれない立場。
黒幕とまではいかないので、まあその手駒の一つなんでしょうが。
理詰めで考えて見ましょう。
壁抜け
便利な様で、以外と危ない能力。
壁の向こう側が安全性とは限りませんからね。
あと、地下室だと外側の壁までは抜けられない。たまたま同じ高さに別の空間があれば別ですね。
なるほど。
超常の力を有する人物がいると。
それぞれ固有の力で、コントロール出来るかどうかも不明。
そりゃ、恐いねぇ。
それより、なるほど序幕〜は、現時点(最新話)よりも更に先の話ですもんな。
皇帝が崩御した後。
しかし、そこに至っても皇太子に、長期に渡って微量の毒を投与していた人物が特定できていない。と、いう事はそれほど長い時間は経過していないにも関わらず、まだまだ壮健だった筈の皇帝が死んだって事に。
荒れますねぇ……
女狐の正体も、まだ確定出来ない。
普通に考えると本命は傾国の美貌を持つトラブルメーカーこと、宮保鶏丁
対抗は皇帝亡き後、国を割りつつある猫目宮殿下
苛烈な女皇帝は、今更名を挙げる必要も無いですね。
さりとて、見回せば他にも居そう。
個人的には黒曜宮妃なんかも怪しい。
このプライドの高さが傾国の一端。
本当にあの時始末しておけば良かったのにね。
西鎮侯は憤るかも知れないが、それが一番穏便だった。
夫の関心を盗られた妻の選択肢はそう多くない。
一念発起して自分を磨き上げて関心を取り戻すか。
諦めるか。
泥棒猫をぶち殺すか。
泥棒猫を殺せないなら、盗られない様に夫を『永遠に自分のもの』にしてしまうかだ。
やれやれ┐(-。-;)┌
次回、皇太子襲来?
反対に考えれば、顔に傷がつこうがなんだろうが麻婆豆腐は気にしないんだから、自分で傷でもつけちゃえば良いのに。
それが出来ないのはやはり『女』だからかねぇ……
まあ、勝手に魅了された未熟者共が悪いんですが。
ここで苛烈に裁けなかったのが、後々響くねぇ……
まあ、惑わされる事の無い人物の元に放り込んでしまうのはとりあえず有効。
皇子との婚姻でもあり、伝統は守られるし、最初から政とは距離をおいている紅玉なら、変な争いも起こさないだろうという、ある種の信頼でもある。
実際、トラブルしか招かないからね。
ただ皇太后様崩御に関して責任を問わなかった以上、死罪に処するには理由が無さすぎる。
尼寺?
奪還しに行く奴が出るし、一度とち狂った男どもは始末に負えない。
既に魅力に堕ちた皇子達だけでなく、妃まで巻き込んでいる。
となれば、些かならず強引だが『まさに傾国の美貌故、不吉の象徴』として帝が命を召し上げる(死罪の)命令を降すしか無いんですがねぇ。
これでも親の反発は必至。北、東、南の三侯王まで堕ちる前に根回ししないといけませんし……
この後の事は物語冒頭で少し語られている。
やれやれ、とりあえず一言。
ファイトー
ああ、かつての女狐と『同じ顔』だったのね。
諸侯王の娘で無ければ始末しちゃうのが手っ取り早いんだけど、これは難しい。
せめてもの方策としては『縁起が悪い』事かな。
初登城の御披露目で国母が亡くなったので、彼女の登城は縁起が悪い→登城を禁じるというなら、城に入り込まれる事は無くなる。
ま、それが出来なかったから、物語冒頭の様になったんでしょうねぇ……
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