47 / 80
空中戦
しおりを挟む
未確認人工衛星ブラックナイトに招かれた美亜と玲を、小さなロリ美少女が出迎えた。
「玲ちゃん。美亜ちゃん。いらっしゃい。僕は『智人類(ブレイン)』のサタンだよ。よろしくね」
ペコリと頭を下げるサタンを、玲と美亜は感動の目で見ていた。
「うわっ。この子可愛いにゃ」
「白衣ロリ博士、萌えるー💛」
二人はサタンを抱きしめて、頭をよしよしする。
「こらっ。僕は一万年もクローン転生を重ねてきたお姉さまなんだぞ。子どもあつかいするな」
二人の腕の中で、プンプンと怒るサタンだった。
「それにしても、勇人君って本当に何者にゃ?宇宙人とか?」
キラキラと輝く結晶に包まれた部屋に、圧倒された美亜が聞いてくる。
「まあ似たようなもんだ」
「こんな宇宙船を持っていたなんて、ますます救世主だと確信したよ。さすが私の旦那様💛」
玲は、うっとりとした目で勇人を見つめていた。
「それより、見つけたよ」
サタンが空中の立体スクリーンを指し示す。そこには、空を飛ぶ小型ジェットが映し出されていた。
「小型ジェットを雷磁場で捕らえて、空間に固定するよ」
ブラックナイトの底から緑色の光が放たれ、ジェットを捕らえる。すると、ジェットは空中の一点に縛り付けられ、動けなくなった。
「よし。乗り込むぞ」
勇人たちは小型の飛行艇に乗って、ジェットに向かうのだった。
「報告します。当機は謎の電磁場に捕らえられ、動けなくなりました」
飛行機を操縦していた高人類たちが、白いローブの男に報告する。
「い、いったいなぜこんなことに」
「落ち着きなさい。やれやれ。手間がかかることですね。仕方ありません。外に出てジェットを捕らえている電磁場を切ってきましょう」
そういって男はローブを脱ぐ。その下から、鷲のような翼が現れた。
その時、ドーンという音がして、飛行機の天井がぶち抜かれる。空いた穴から、三人の少年少女が降りてきた。
「子供たちを返してもらうぜ」
そう宣言する勇人を、翼が生えた男は睨みつける。
「まさかここまで乗り込んでくるとは、その勇気に免じて、この12使徒のひとり、ペトロがお相手しましょう」
そういって、ペトロは勇人と対峙した。
「あいつは俺が相手をする。美亜と玲は子ども達を」
「わかったわ」
「頼むにゃ」
玲と美亜は、飛行機の後部格納庫に向かっていく。それを見送って、勇人はペトロに対して身構えた。
「その翼、お前も亜人類なのか」
「そう。私こそが、人類すべてを統べる神の使い『翼人類(エンジェル)』。愚かなる人間よ。我が前にひれ伏しなさい」
ペトロは白い翼を広げ、勇人に命令した。
「何が神の使いだ。バカバカしい」
「ふっ。なら私の力を見せてあげましょう。『白き羽』」
ペトロの翼から複数の羽根が放たれ、勇人に突き刺さる。刺さった部分から、激痛の電気信号が伝わってきた。
「ぐぉぉぉぉぉ!痛い!」
「いかがですか。これが神の裁き。愚かなる人間に対する天罰です。その痛みから解放されたげば、悔い改めるのです」
勇人がのたうち回る姿を見て、ペトロは余裕たっぷりに諭した。
「ちっ。なぜ奴は俺と同じ『電脳意識(サイバーセンス)』をつかえるんだ?」
「マスター、おそらくは彼はブラックナイトに乗って地球にやってきた、デーモン星人の乗組員の転生者です」
ナイトは勇人の疑問にそう答えた。
「なんだって?そんな奴がなぜ自分たちが生み出した亜人類を迫害するんだ?」
「デーモン星人としての記憶と使命は転生と共に薄れたのでしょう。彼に残っているのは、人類を支配し指導するといったゆがんだ使命感と、自らへの驕りです」
その言葉どおり、ペトロは苦しむ勇人を見て悦に入っていた。
「くそっ。なんのこれしき」
激痛に耐えて羽を抜く勇人に、ペトロは憐れみの視線を向ける。
「やれやれ。いくら抵抗しようと、ただの人間が私に勝てるはずがないのに。仕方ありません。楽にしてさしあげましょう」
そういうと、勇人を羽交い締めにして飛行機の搭乗口から外に飛び出した。
「うわわっ」
「はははは。不完全な『高人類(タカビー)』たちと違い、私たち『翼人類(エンジェル)』は完全に空を飛べるのです。これこそが、我らが神の使いたる証」
ペトロは勇人を連れて、雲の上に昇っていく。
「人を殺すのは簡単。高いところから落とせばよい。というわけで、さよならです」
そういって拘束を解く。勇人はすごい勢いで落下し、雲の下に消えていった。
「さて、残った者たちも始末しましょうかね」
そういって飛行機に戻ろうとしたとき、バサバサという音がして、巨大な蝙蝠のようなものが現れる。
「なっ!」
「残念だけど、『魔人類(デモンズ)』である俺も空を飛べるんでね」
現れたのは、背中に蝙蝠の羽を生やした勇人だった。
空中で、天使になったペトロと悪魔になった勇人が対峙する。
「そうか……あなたこそが予言された偽救世主『サタンの使い』。わが母なる地球を、けがれた異星の侵略者の手に売り渡そうとする、人類の裏切者」
そう糾弾してくるペトロに、勇人は呆れる。
「何言ってんだ?お前自身が元デーモン星人のくせに」
「だまるがいい!汚らわしき悪魔め!地球は我らが守る!」
ペトロは大きく羽を広げて、勇人を威嚇した。
「『千の白き羽』」
翼から無数の羽根が放たれ、勇人の全身を襲う。
しかし、放たれた羽根は一本も勇人の身体に突き刺さらなかった。
「なっ!」
「残念だけど、一度見せてしまった以上、俺には通用しない。『斥力結界』」
勇人の身体を薄いバリアーのようなものが覆っている。左手に装備した『地神盾』による結界だった。
「今度はこっちの番だ。『サタンブレイカー』」
雷神剣が変化していき、稲妻でできた槍になる。
勇人から放たれた稲妻の槍は、光速の速さでペトロを貫いた。
「ぐふっ」
ペトロは黒焦げになって落下していき、飛行機の上に墜落した。
「ここまでだ。降伏しろ」
そう言い放つ勇人を、ペトロはなおも睨みつける。
「はっ。それで勝ったつもりですか。私たちには神の恩寵があります。たとえここで死んでも、すぐに転生して……」
そうつぶやくペトロの傍に、馬の形をしたチェスの駒が現れる。
「マスター。これ以上我々の邪魔をされるわけにはいきません。彼の魂を収納します」
その言葉と同時に、ブラックナイトから黒いダイヤが放たれる。それは中に保管されていた12個の結晶体のうちの一つだった。
黒いダイヤから放たれる光が、へトロの身体を照らす。
「わ、私の魂が封印されていく。や、やめろーーーー」
ペトロの身体から光の玉が出て、ダイヤに吸い込まれていった。
「玲ちゃん。美亜ちゃん。いらっしゃい。僕は『智人類(ブレイン)』のサタンだよ。よろしくね」
ペコリと頭を下げるサタンを、玲と美亜は感動の目で見ていた。
「うわっ。この子可愛いにゃ」
「白衣ロリ博士、萌えるー💛」
二人はサタンを抱きしめて、頭をよしよしする。
「こらっ。僕は一万年もクローン転生を重ねてきたお姉さまなんだぞ。子どもあつかいするな」
二人の腕の中で、プンプンと怒るサタンだった。
「それにしても、勇人君って本当に何者にゃ?宇宙人とか?」
キラキラと輝く結晶に包まれた部屋に、圧倒された美亜が聞いてくる。
「まあ似たようなもんだ」
「こんな宇宙船を持っていたなんて、ますます救世主だと確信したよ。さすが私の旦那様💛」
玲は、うっとりとした目で勇人を見つめていた。
「それより、見つけたよ」
サタンが空中の立体スクリーンを指し示す。そこには、空を飛ぶ小型ジェットが映し出されていた。
「小型ジェットを雷磁場で捕らえて、空間に固定するよ」
ブラックナイトの底から緑色の光が放たれ、ジェットを捕らえる。すると、ジェットは空中の一点に縛り付けられ、動けなくなった。
「よし。乗り込むぞ」
勇人たちは小型の飛行艇に乗って、ジェットに向かうのだった。
「報告します。当機は謎の電磁場に捕らえられ、動けなくなりました」
飛行機を操縦していた高人類たちが、白いローブの男に報告する。
「い、いったいなぜこんなことに」
「落ち着きなさい。やれやれ。手間がかかることですね。仕方ありません。外に出てジェットを捕らえている電磁場を切ってきましょう」
そういって男はローブを脱ぐ。その下から、鷲のような翼が現れた。
その時、ドーンという音がして、飛行機の天井がぶち抜かれる。空いた穴から、三人の少年少女が降りてきた。
「子供たちを返してもらうぜ」
そう宣言する勇人を、翼が生えた男は睨みつける。
「まさかここまで乗り込んでくるとは、その勇気に免じて、この12使徒のひとり、ペトロがお相手しましょう」
そういって、ペトロは勇人と対峙した。
「あいつは俺が相手をする。美亜と玲は子ども達を」
「わかったわ」
「頼むにゃ」
玲と美亜は、飛行機の後部格納庫に向かっていく。それを見送って、勇人はペトロに対して身構えた。
「その翼、お前も亜人類なのか」
「そう。私こそが、人類すべてを統べる神の使い『翼人類(エンジェル)』。愚かなる人間よ。我が前にひれ伏しなさい」
ペトロは白い翼を広げ、勇人に命令した。
「何が神の使いだ。バカバカしい」
「ふっ。なら私の力を見せてあげましょう。『白き羽』」
ペトロの翼から複数の羽根が放たれ、勇人に突き刺さる。刺さった部分から、激痛の電気信号が伝わってきた。
「ぐぉぉぉぉぉ!痛い!」
「いかがですか。これが神の裁き。愚かなる人間に対する天罰です。その痛みから解放されたげば、悔い改めるのです」
勇人がのたうち回る姿を見て、ペトロは余裕たっぷりに諭した。
「ちっ。なぜ奴は俺と同じ『電脳意識(サイバーセンス)』をつかえるんだ?」
「マスター、おそらくは彼はブラックナイトに乗って地球にやってきた、デーモン星人の乗組員の転生者です」
ナイトは勇人の疑問にそう答えた。
「なんだって?そんな奴がなぜ自分たちが生み出した亜人類を迫害するんだ?」
「デーモン星人としての記憶と使命は転生と共に薄れたのでしょう。彼に残っているのは、人類を支配し指導するといったゆがんだ使命感と、自らへの驕りです」
その言葉どおり、ペトロは苦しむ勇人を見て悦に入っていた。
「くそっ。なんのこれしき」
激痛に耐えて羽を抜く勇人に、ペトロは憐れみの視線を向ける。
「やれやれ。いくら抵抗しようと、ただの人間が私に勝てるはずがないのに。仕方ありません。楽にしてさしあげましょう」
そういうと、勇人を羽交い締めにして飛行機の搭乗口から外に飛び出した。
「うわわっ」
「はははは。不完全な『高人類(タカビー)』たちと違い、私たち『翼人類(エンジェル)』は完全に空を飛べるのです。これこそが、我らが神の使いたる証」
ペトロは勇人を連れて、雲の上に昇っていく。
「人を殺すのは簡単。高いところから落とせばよい。というわけで、さよならです」
そういって拘束を解く。勇人はすごい勢いで落下し、雲の下に消えていった。
「さて、残った者たちも始末しましょうかね」
そういって飛行機に戻ろうとしたとき、バサバサという音がして、巨大な蝙蝠のようなものが現れる。
「なっ!」
「残念だけど、『魔人類(デモンズ)』である俺も空を飛べるんでね」
現れたのは、背中に蝙蝠の羽を生やした勇人だった。
空中で、天使になったペトロと悪魔になった勇人が対峙する。
「そうか……あなたこそが予言された偽救世主『サタンの使い』。わが母なる地球を、けがれた異星の侵略者の手に売り渡そうとする、人類の裏切者」
そう糾弾してくるペトロに、勇人は呆れる。
「何言ってんだ?お前自身が元デーモン星人のくせに」
「だまるがいい!汚らわしき悪魔め!地球は我らが守る!」
ペトロは大きく羽を広げて、勇人を威嚇した。
「『千の白き羽』」
翼から無数の羽根が放たれ、勇人の全身を襲う。
しかし、放たれた羽根は一本も勇人の身体に突き刺さらなかった。
「なっ!」
「残念だけど、一度見せてしまった以上、俺には通用しない。『斥力結界』」
勇人の身体を薄いバリアーのようなものが覆っている。左手に装備した『地神盾』による結界だった。
「今度はこっちの番だ。『サタンブレイカー』」
雷神剣が変化していき、稲妻でできた槍になる。
勇人から放たれた稲妻の槍は、光速の速さでペトロを貫いた。
「ぐふっ」
ペトロは黒焦げになって落下していき、飛行機の上に墜落した。
「ここまでだ。降伏しろ」
そう言い放つ勇人を、ペトロはなおも睨みつける。
「はっ。それで勝ったつもりですか。私たちには神の恩寵があります。たとえここで死んでも、すぐに転生して……」
そうつぶやくペトロの傍に、馬の形をしたチェスの駒が現れる。
「マスター。これ以上我々の邪魔をされるわけにはいきません。彼の魂を収納します」
その言葉と同時に、ブラックナイトから黒いダイヤが放たれる。それは中に保管されていた12個の結晶体のうちの一つだった。
黒いダイヤから放たれる光が、へトロの身体を照らす。
「わ、私の魂が封印されていく。や、やめろーーーー」
ペトロの身体から光の玉が出て、ダイヤに吸い込まれていった。
0
あなたにおすすめの小説
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
外れギフト魔石抜き取りの奇跡!〜スライムからの黄金ルート!婚約破棄されましたのでもうお貴族様は嫌です〜
KeyBow
ファンタジー
この世界では、数千年前に突如現れた魔物が人々の生活に脅威をもたらしている。中世を舞台にした典型的なファンタジー世界で、冒険者たちは剣と魔法を駆使してこれらの魔物と戦い、生計を立てている。
人々は15歳の誕生日に神々から加護を授かり、特別なギフトを受け取る。しかし、主人公ロイは【魔石操作】という、死んだ魔物から魔石を抜き取るという外れギフトを授かる。このギフトのために、彼は婚約者に見放され、父親に家を追放される。
運命に翻弄されながらも、ロイは冒険者ギルドの解体所部門で働き始める。そこで彼は、生きている魔物から魔石を抜き取る能力を発見し、これまでの外れギフトが実は隠された力を秘めていたことを知る。
ロイはこの新たな力を使い、自分の運命を切り開くことができるのか?外れギフトを当りギフトに変え、チートスキルを手に入れた彼の物語が始まる。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる