流石に異世界でもこのチートはやばくない?

裏おきな

文字の大きさ
42 / 93

第41話

しおりを挟む
レン達は今、様々な視線を浴びていた。それもそのはず、レンの左側で美少女のラクスがレンと腕を組んでおり。更に右側で美人なラミアスが腕を組んでいるので。回りの男達は嫉妬の目と美し過ぎる二人に、見とれており注目を浴びていた。


(うわ!流石に注目度は凄いな……でも左にメロン、右にスイカの感触はいいな……それにしても。ラミアスの変化にはビックリだよ。まさかこうまで性格変わるとはな、良いことだけどね♪)


「レン様どうなさいました?何かありましたか?」

「いや、何でもないよ。それよりどこかで食事にしたいな。何処かオススメの所はないか?」

「僕もお腹すいたよぅ~」

「そうですね……じゃあ。あそこにしましょう」

ラミアスは二人を連れて、屋台が立ち並ぶ場所に案内した。そこはまるで祭りなのかと思う程の人がいたのだ。

「人がいっぱいだね?そして美味しそうな匂いがするよ!ご主人様早く行こう!」

「ち、ちょっと待て!ラクス引っ張るな」

ラクスは匂いで興奮してしまい。レンの腕を組んだまま引っ張り、屋台に駆け出した。そのため右側に居た。ラミアスも引っ張られバランスを崩し、レンに倒れかけた」

「きゃ!」

「うわ!」

レンは何とかラミアスを支え、倒れる事はなかったが。ラミアスの胸がレンの背中にのしかかり。レンは思わず昨夜の事を思い出してしまった。


(うは!背中に胸が気持ちいい!ヤバい昨日の事を思い出してしまう……)

「レン様大丈夫ですか?ありがとうございます!」

「え、ああ、気持ちよかったよ……いや、大丈夫か?……それとラクス。いきなり引っ張るなあぶないだろ。急ぎたい気持ちは分かるけどな。周りが見えない事は死に繋がることなんだ、気をつけなさい」

「うん、ごめんなさい……」

「うん、分かれば良いんだよ。じゃあ!仕切り直して屋台に行こうか。ラクス楽しみだな♪」

「うん、楽しみ♪」

「じゃあ。楽しみのお二人を案内しますね。じゃあ行きましょう」

レンはラミアスに案内されて、屋台を食べ歩きを始めた。

「おッちゃん。オークの串焼き三本よろしく!」

「おじちゃん。これちょーだい♪」

「おばさん。このサンド下さい」

レン達はそれぞれの店で、食べ物を買っていた。

「じゃあ、あそこの椅子で食べるか……二人は何を買ったんだ?」

「うん僕ね肉の塊だよ!ラミアスこれ何の肉?」

「はい、この肉はビックラビットですね。これも美味しいですよ。それと私は野菜のサンドですね」


「ほー?ビックラビット?大きなうさぎか?それはもしかして耳が長いのか?」

「そうですね。体が大きくて耳が長いですよ。それと以前食べた。ホーンラビットより大きいですね」

「なる程名前からして想像通りだな。今度狩ってみたいな」

「そうですね、ビックラビットは大きい割には動きが早いらしいけど。レン様なら簡単ですね!」



そんな感じで食べ物を買って食べて、屋台をみて回ってからレン達はその場を離れた。

「さて。お腹も膨れたし次は違う場所に行こうか?何処か言い所ないか?」


三人はジークの町を回り最後に。ラミアスのお気に入りと言う場所に来ていた。そこはジークの町を見わたせる場所、小高い丘に来ていた。


「おお、ここの眺めは綺麗だな!いい場所を教えてくれてありがとうラミアス!」

「ホントに綺麗だね!」

「いえ、ここは私の両親が気に入っていた場所で、私も気に入っています。レン様も気に入ってもらえて嬉しいです」


レン達はしばらく景色を眺めてから、家に帰ってきた。

「流石に疲れたな?お風呂にでも入るかな」

「うん!僕もご主人様と入る!」

「じゃあ私もご一緒しますね」

あれ?俺一人で入るつもりだったけど……二人も入るとは思わなかったな……まぁ俺としては断る理由はない!

「じゃあ三人で入るか?夕食はお風呂を出てから作ろう」

三人でお風呂に入る事になり。ウキウキしながらレンは風呂場に向かった。


「ご主人様今日も体洗ってね♪」

「あの私もお願いしたいと思います……」

「ああ、喜んでやらしてもらおう!」

よし今日もラッキースケベに挑戦だな♪
しおりを挟む
感想 52

あなたにおすすめの小説

帰国した王子の受難

ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。 取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。

虐げられた令嬢、ペネロペの場合

キムラましゅろう
ファンタジー
ペネロペは世に言う虐げられた令嬢だ。 幼い頃に母を亡くし、突然やってきた継母とその後生まれた異母妹にこき使われる毎日。 父は無関心。洋服は使用人と同じくお仕着せしか持っていない。 まぁ元々婚約者はいないから異母妹に横取りされる事はないけれど。 可哀想なペネロペ。でもきっといつか、彼女にもここから救い出してくれる運命の王子様が……なんて現れるわけないし、現れなくてもいいとペネロペは思っていた。何故なら彼女はちっとも困っていなかったから。 1話完結のショートショートです。 虐げられた令嬢達も裏でちゃっかり仕返しをしていて欲しい…… という願望から生まれたお話です。 ゆるゆる設定なのでゆるゆるとお読みいただければ幸いです。 R15は念のため。

なんか修羅場が始まってるんだけどwww

一樹
ファンタジー
とある学校の卒業パーティでの1幕。

おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ

双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。 彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。 そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。 洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。 さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。 持ち前のサバイバル能力で見敵必殺! 赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。 そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。 人々との出会い。 そして貴族や平民との格差社会。 ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。 牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。 うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい! そんな人のための物語。 5/6_18:00完結!

私を家から追い出した妹達は、これから後悔するようです

天宮有
恋愛
 伯爵令嬢の私サフィラよりも、妹エイダの方が優秀だった。  それは全て私の力によるものだけど、そのことを知っているのにエイダは姉に迷惑していると言い広めていく。  婚約者のヴァン王子はエイダの発言を信じて、私は婚約破棄を言い渡されてしまう。  その後、エイダは私の力が必要ないと思い込んでいるようで、私を家から追い出す。  これから元家族やヴァンは後悔するけど、私には関係ありません。

最底辺の転生者──2匹の捨て子を育む赤ん坊!?の異世界修行の旅

散歩道 猫ノ子
ファンタジー
捨てられてしまった2匹の神獣と育む異世界育成ファンタジー 2匹のねこのこを育む、ほのぼの育成異世界生活です。 人間の汚さを知る主人公が、動物のように純粋で無垢な女の子2人に振り回されつつ、振り回すそんな物語です。 主人公は最強ですが、基本的に最強しませんのでご了承くださいm(*_ _)m

私生児聖女は二束三文で売られた敵国で幸せになります!

近藤アリス
恋愛
私生児聖女のコルネリアは、敵国に二束三文で売られて嫁ぐことに。 「悪名高い国王のヴァルター様は私好みだし、みんな優しいし、ご飯美味しいし。あれ?この国最高ですわ!」 声を失った儚げ見た目のコルネリアが、勘違いされたり、幸せになったりする話。 ※ざまぁはほんのり。安心のハッピーエンド設定です! ※「カクヨム」にも掲載しています。

いきなり異世界って理不尽だ!

みーか
ファンタジー
 三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。   自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!

処理中です...