流石に異世界でもこのチートはやばくない?

裏おきな

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第58話

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「ラクス落ち着いたか?」

「ごめんなさい……ご主人様……」

(どうしたんだラクスの反応がおかしい?この慌てようは?まぁみんな無事だったからいいか)

「ご主人様!もう大丈夫だよ♪早くミスリルを取りに行こう!」

そうラクスが笑顔で言ってきたので、ラミアスとレンは頷き地竜を収納してから最深部に進んで行った。


「お、此処が最深部?この先に道は無いしな?。何処にミスリルがあるんだ?見た感じは無いけど、やっぱり掘らないと駄目なのかな?」

「そうみたいですね……!あ、レン様もしかしたら分解で分かるのでは?」

「ああそうか!その手があったか!」

そう言うとレンは壁に手を当て集中し分解を試してみた。

(う~ん………あ、あった!これミスリルだ!で、これを岩と分けてと)

「良し!出てきた!うお!」

「ご主人様凄い♪いっぱいだよ♪」

「レン様!凄い量ですね!これなら暫く保つのではないですか?」

今レン達の目の前に、1m四方のミスリルの塊が現れたのである。

「ああ、確かにこの量なら暫く保つな……だが!あって困る物ではない。だから、もっと探索してから帰ろうと思う♪」

レンは探索を続け、ミスリル以外にも色々な物を見つけていた。ダイヤモンド、鉄鉱石、金、銀、銅なども出てきた。そしてアダマンタイトまでもが見つかったのだ。

「おお凄い!ダイヤ、鉄鉱石、金、銀、銅、まさかのアダマンタイトまでみつかるとはな!いいねもっとアダマンタイトを見つけよう♪」

レンは、変なテンションで探索分解を続けて。辺りの広さを元の三倍近く大きくしていた。それを見たラミアスはレンを止めるべきと思い、レンに声をかけたが。全く聞こえてないので、仕方なく強制的に止めようとしていた。

「レン様!レン様!……駄目ですね?聞こえて無いみたいですね?……仕方ありません!ラクスちゃんやって下さい!」

「うん!じゃあやるよラミアス!……ご主人様!これで止まるです♪」

ラクスがそういい終わると。ラクスのサブ意識がレンの持っているスマホに憑依して、電撃をレンに放った。

ブバババ!

「ぎゃーーー!」

レンはその場で黒こげになり床に倒れた。そして、その後ラクスが収納を使い収め。シルバードを出して、気を失っているレンをサイドシート乗せて。ラミアスも反対側のサイドシートに乗り、真ん中の運転席にラクスが乗り、最深部を後にした。



「ラクスちゃん敵は全て私が倒します!なので操縦に集中して下さい。あと倒した敵を収納もお願いしますね!」

「うん!任せて♪」

そう分担しながらラミアス達は鉱山をあとにした。


「ん……此処は?」

レンが目を覚ますと、シルバードで空を飛んでいたのだ。そして下を眺めて見たらジークの町が見えていた。


「あれ?いつの間にこんな所まで来てたんだ?確か鉱山で鉱石を集めていたはずだよな?」

「あ、レン様目を覚ましましたか?」

「ラミアスいったい何があった。なんだか体が痺れている感じなんだが?」

「それはですね…」

そうラミアスが今までの事をレンに報告して、それを聞いたレンは二人にお礼を言った」

「ああ、二人共止めてくれてありがとう!もしあのまま堀続けていたら。洞窟を崩壊させていたかもしれない」

「はい、そう思い強制的に止めました。ただ思いの外ラクスちゃんの電撃が強かったみたいで。レン様が気を失ってしまったみたいです。申し訳ありませんでした」

「ごめんなさい……ご主人様……ちょっと強くし過ぎたの、次はもう少し弱くするです♪」

「ああ、二人共気にするな、だがラクス?もし次も同じような事があったら手加減してくれよ?」

「ふふ。大丈夫だよ♪今回はちょっと強くし過ぎただけ♪次は少し抑えれば大丈夫だよ♪多分?」

(なんかラクスの顔が笑顔何だけど、恐ろしく見えるのは何故なんだ?それより門に近づいたな)

「良しこの辺に着陸しよう。でないとまたブライに怒られるからな」

「はい。じゃあ着陸するよ」


着陸したレン達は、門番のブライの所に寄り。そしてそのままギルドに向かい、フラウが座ってる受付に来ていた。

「あ、お帰りなさいレンさん!昨日はありがとうございました!あんなに気持ち良かったのは初めてでした♪」

フラウがそんな事を言った途端に。ギルドに居た冒険者、ギルド職員が一斉ににレンを見つめた。ある者は嫉妬の目を、そして女性職員は顔を赤くしていたのだ。

「フラウさん。そんな勘違いされる言い方は止めて下さいよ?また変なのに絡まれてしまうじゃ無いですか!」

レンがそう言うと、フラウは何故と言うような顔をしてレンを見て、自分が何を言ったのか自覚したのだ。

「ちち違いますよ!ただ私はレンさんの所のお風呂があまりにも。気持ち良かったからそう言ったのですよ……」

フラウはそう言うながら顔を赤くしていた。
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