江戸投稿Web漫画一覧
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投稿者にしては大作の「実録切腹」など70夜から74夜。甲子夜話を読むと、よく「板行」「上梓」という言葉が出てくる。これは本を出版するだけでなく、自分で刷りものをつくって世間に出すことも意味する。内容は珍奇な見聞から、あやしげなセルフプロヂュースまでいろいろ。71夜で一人あて2枚というのは、1枚は保存用、もう１枚は裏返して版木に貼りつけ新たな版を彫るためである。
1話
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
時代は江戸後期、肥前の国平戸藩六万石の殿様である松浦清は壮年にして隠居、本所の下屋敷に移り、静山と号した。ありあまる精力を政治や歴史、世間話の収集と子づくりに注ぎ込み十年以上を費やし「甲子夜話」二百七十八巻と三十四人の子をなした。以前投稿したものをわかりやすく編集して再度投稿
1話
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
【山手線新駅名発表！ついに完結しました】
猫マンガ第二弾です。
江戸時代後期、猫好きで知られる歌川国芳絵師は東海道五十三次の宿場の名前を、猫に関係する言葉にもじった戯画「其のまま地口・猫飼好五十三疋」（そのままじぐち・みょうかいこうごじゅうさんびき）を描きました。地口（じぐち）とは洒落の事です。
この「其のまま地口・猫飼好五十三疋」を現代に置き換え、山手線の駅名でやってみようという企画です。元ネタに倣い、こちらも浮世絵風タッチで描いています。
それでは、山手線の猫の旅に出発しましょう。
46ページ
最終更新日 2022.11.03
登録日 2018.02.27
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