釣り投稿Web漫画一覧
7
件
1
一般男性向け
完結
琉球高校バレー期待の星だった比嘉なぎさは怪我を理由に休学、出身の小島に帰ってぼろホテルの客室係として悶々とした日々を過ごしていた。そんなある日、ホテルに新オーナー海堂永四朗がやってくる。グループ企業のすちゃらか御曹司で一族からお荷物扱いされ、孤島の系列末端へ左遷されてきたらしい。評判通り経営そっちのけで連日島を釣り歩く彼を冷めた目で見ていたなぎさだったが、ある日偶然、永四郎の本当の目的を知ってしまう…。幻の魚、ボーンフィッシュの再発見と観光資源としての活用、釣りリゾートとしての島の活性化こそが彼の真の目論見だったのだ。果たしてボーンフィッシュは、なぎさと永四郎は…。
南洋+島娘×昼行燈型御曹司+ソルトウォーターフライフィッシング、「ゴジラの息子」「南海の大決闘」等で洗脳されるように育ち、長じてからは現実の南国離島文化に魅了されっぱなしである作者の南洋貴族趣味を詰め込めるだけ詰め込んだ南海遊漁ロマンス!
77ページ
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.10.27
3
一般男性向け
完結
女子高生、瀬頭早矢は幼馴染の横堀さよりに淡い恋心を抱いていたが、この頃さよりに男の影がちらつくようになって悶々とした日々を送っていた。夏休みが明けた学校からの帰り道、橋の上から二人は大ウナギの魚影を目撃する。夏バテ気味の男のためにウナギを釣って贈り物にしようと意気込むさよりへ一抹の不安を覚える早矢。やがてその不安が最悪の形で的中することとなる…。
(※この作品は2025年度3月期ヤングマガジン月間新人漫画賞で期待賞をいただいた作品ですが、他媒体への投稿、公開につきまして問題ないことを確認しております。よろしくお願いいたします。)
36ページ
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.26
4
一般男性向け
完結
ヒロイン横堀さよりは釣り名人だった祖父が彼女に残したノート「日本釣魚大全」の謎を探るべく、偶然知り合った地元釣具店店長の海津鮎夢を道連れに、ノートに記された釣法、釣行の再現を試みている恵体の女子高生である。
今日も今日とて「手漕ぎボートのシロギス釣り(初夏)」にやって来た二人。静かな内海でののんびりした一日になる予定だったが、そこには意外な伏兵が幾つも潜んでいて…。
※この物語はフィクションであり実在する人物、メーカー、釣り場には一切関係がありません。
※手漕ぎボート釣りにおけるトイレ問題についてはご利用される各舟宿様に宿や海域ごとのルールをご確認されることをお勧めいたします。
32ページ
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.10
5
一般男性向け
完結
HDDを整理していたら2年前に描いた習作が出てきたのであげてみます。オッサン×美少女or美女×魚しかないのか??? 絵もあんまり上達してる気がしない…。
あらすじ
舞台は江戸時代の大阪。男はある日、淀川で頭骸骨を釣りあげてしまう。可哀相に思った彼は骸骨を丁寧に埋葬し、経を上げてやった。夜、釣りキチがこうじて独り身貧乏暮らしだった男の部屋に、美女の幽霊が訪れる。彼女は頭蓋骨の当人であり、彼の優しさにひかれ、夫婦の契りをかわしたいと言うのだ。興奮する男。だが彼は、薄い壁を隔てた向こう側で隣人が耳をそばだてていることを知らなかった……。
マンガの練習と好きな古典落語の再考を兼ねて描いてみた話になります。
古典落語の各はなしひとつひとつの著作権に関しては、噺家が高座にかける場合とそうでない場合、大正、昭和期に作られ「古典」扱いされているものと遥か昔に作られたものの違い、識者各人の解釈等中々複雑なようです。
第1話元ネタ「骨釣り」は上方落語に分類され、東京では「野ざらし」として有名なはなしですが、原点は中国古典と、中々に笑話文化の歴史を感じさせるネタの一つです。しかし前述の権利問題がありますので、導入部の舞台背景、登場人物などは私のオリジナルバージョンに改変されていることを予めご了承ください。
話のおおまかな流れ、オチは上方落語「骨釣り」に由来しています。
17ページ
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
6
一般男性向け
連載中
7
少年向け
連載中
7
件