修正テープでも修正できない日々というガラクタを集めてつくられたのに、大人からは何故か羨ましがられる青春とかいう名をつけられたくだらない何か。


 俺―――瀬戸口直は、気づいている。

 男女混合リレーの先輩後輩は、正反対な性格だ。
 一方はラブコメの様な日々を、もう一方はリアルな恋愛事情を内包した日々を送っていた。

 しかしそんな毎日も終わる時が来た。
 引退、という言葉を伴って。


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 炭酸好きの清純少女。眩しいものを求めてやまない青年。
 自称最低最悪自分本位な少年。純粋培養純情乙女。
 甘い砂糖菓子を捨てきれない少女。強化硝子の壁を張り巡らせる青年。

 これは、そんな彼らが織りなす甘さ少なめな物語。
 
 フィクションのように明快な起承転結はありえない。問題集のように簡潔な解答は与えてくれない。
 高校生活は、本当に面倒で仕方がない。


「瀬戸口って、コーヒー好きだよね」
「だから何」
「甘くないのにどうして飲めるの?」
「………それはさぁ」

 ―――好きだから、に決まってんだろ。











 改稿作業中。不完全な状態で投稿されております。
 こちら、エブリスタ様で更新中の「#ドリンクバー」というシリーズのアルファポリスver.になります。
 どうか感想をお願いします……(´;ω;`)

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