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初めてだらけの実習タイム
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クロードから返ってきて……勝手に入っていた未知の魔導具の数々をベッドに並べてみる。
「これはクロードが持ってたヤツに似てるな」
伸縮する謎の棒。
筒みたいになってる物や輪っか状の物、紐の付いた小さな球体に小さいスライムみたいな物まで形状も様々。
試しに魔力を流してみるべきかと迷っていると奏が風呂から戻ってきた。
「ル……ルカちゃん?何をしてるのかな?」
「なんかアイテムバッグに入ってた」
クロードと一緒にいたから奏は知ってたのかと思ったけど、知らないみたいだな。
「そんな怪しい魔導具……使わないほうがいいよ。しまっておこうね」
「奏は何の魔導具かわかるのか?」
アイテムバッグにしまうように指示され、しまおうとした右手を掴まれる。
「知りたい?……なら教えてあげるよ」
え……なんで目が赤色を宿してんの?何処で怒らせた?
迷っているうちにベッドに顔を押し付けられて背中の上に乗られ腕を縛られた。
「奏……何?」
「どれから試したい?ルカちゃんはどれも初めてなんだもんね……」
優しいけど……体が強張る様な奏の声。
仰向けにされて寝巻きのボタンが外されていくのを止められない。露わになった胸に奏の唇が触れる。生温かい舌が……乳首を舐めて吸われて……ゾクゾクした感覚が胸に集まってく。
「最初は胸からかなぁ?小さくて可愛い乳首でもちゃんとこんなに尖って自己主張してんだもんね」
小さなスライムを2個持って笑うその笑顔は魔王めいている。
「冷たっ」
スライムを胸に押し当てられてその冷たさに体がビクッと震えるが、奏が魔力を流すと次第に温かくなってきて……。
「へ?あ……なに……これ」
「何?どうなってる?」
「ぃや……舐め……られ……んっ」
生温かい細かい舌の様な物に舐められている。
それだけでも体にゾクゾクが走るのに吸われたり挟まれたり……。
「あ……ん……ふぁ……」
無抵抗な乳首を執拗に責められて……体の芯が……熱い。
「気持ちよさそうだね。良かった。ほら……もうこんなにルカちゃんのヌルヌルになってるのわかる?」
奏の指先でペニスの先を撫でられ、自分の先から溢れた物の感触が羞恥心を誘い目を背ける。
「乳首だけでもうこんな……じゃあ……次はローターね」
奏が指先で摘む小さな球体はヴヴヴッ……と小刻みに震えている。
「何する……」
その球体をペニスに充てられた瞬間電流が走った様に体が反った。振動がペニスを揺らして俺の出した透明の液体まで震えている。
「やっ……これだめ……やっ!!」
「だめじゃないでしょ?ルカちゃんのはすごく気持ちよさそうに先走り出してるよ?こっちも準備しておかなきゃだね」
小瓶からクリーム状の物を掬い取った指が……アナルを撫でて、クプリと挿し込まれた。
「あ、あぁん」
「簡単に入っちゃったね……」
中を指で触られた箇所からどんどん熱を帯びる様に熱くなっていく感じがする……乳首、ペニス……お腹の中……目の前がチカチカする様な刺激に思考が曖昧になっていく……。
ギュ~とペニスに力が集まって……イきそう……と振動する球体が外される。
「……?」
「イきそうだった?でももうちょっと待ってね?こっちが本命だからね」
奏が見せた棒……もうここまで来たらわかる。
「やだ……」
身を捩らせて逃げようとした脚を掴まれ、体を横に倒されて脚を広げさせられる。
「怖がらなくても俺のより小さいから大丈夫だよ。力抜いて……」
抜けと言われても体には自然に力が入るが、お構い無しに奏の持った棒がゆっくりと押し込まれてくる……俺の中へ沈んでいく謎の棒……でもその動きは知っている。
「ほら……もう全部挿入っちゃったよ。大丈夫だったでしょ?」
「や……抜いて……」
「知りたがったのはルカちゃんでしょ?よぉく教えてあげる」
魔力の流れを微かに感じ……
「あっ!!あああああぁっ!!」
体の中をかき混ぜられる様に埋めこまれていたものが暴れはじめた。
お腹の中を擦られ、突かれて……逃げようと体をずらしても逃げられない快感。
だんだん目の前がぼやけて……。
「ああああ……ぁ……」
頭が真っ白になって全身の力が抜けて……イッたと思ったが俺のペニスは何も吐き出さず、からわず欲に滾っている。
「メスイキ?さすがだね。気持ち良かった?」
イったはずなのに……まだまだ体が快感を求めてる。
「やだ……これやだ……頭、おかしくなる」
「おかしくなって良いよ……もっともっとおかしくなって……」
止まることなく全身に快感を与えられ続けられてるのに……奏のキスが、舌が口内までも犯していく。
いつの間にか拘束のとかれていた腕を奏の首に絡ませて……自ら舌も絡ませて奏を求め始めた。
「ん……ふぁ……ああ……奏……もっとぉ……」
口の中でお互いの唾液混ざり合い……口の端から漏れていくのも気にならないくらいもっと奏のキスがほしい。
何度も何度も重ね合い、求め合う。
「あはっルカちゃん何回イったの?体、何回もビクンビクンしてて可愛い……俺も気持ち良くさせて貰っていい?」
頷くとうつ伏せに寝かせられて、俺の中を占拠していた物が抜き取られ……代わりにもっと熱くて硬くて大きなモノが……奏のモノが俺の中に挿入ってきた。
腕を掴まれて背後から突かれて体全体が激しく揺さぶられ、俺のモノから滲み出ていた物がそのたびに飛び散っていく。
「ルカちゃんの中、超熱い……ルカちゃん気持ち良い?」
「気持ち……良い……」
「いっぱいメスイキしてたルカちゃんをちゃんと男の子に戻してあげなきゃだね」
背後から体を持ち上げられて、奏の上に座らされ……背後から膝を抱えられて広げられた体勢で、自分のモノが露わになる。
「ルカちゃんは男の子だもんね。ちゃんと射精さなきゃだよね」
奏の手に包まれたペニスが期待するように揺れて……扱かれる度に先から液体を滲ませる。
「あ……は……はぁん……」
「すげぇ締まる……イキそう?いっぱい射精してね」
早まる手の動き、高められる射精感を後押しする様な奏の囁き……。
「はあっ……」
ビクッビクッっと震えながら吐き出した精だが、それは勢いなくダラダラと吐き出し続けた。
「いっぱい出たね……何回もイってたもんね」
吐き出せた精に全身の力がドッと抜け落ちて、奏の体に全てを預ける。
「……?奏?」
イったばかりのペニスに奏はまた球体を押し付ける。
「奏?やめ……痛い……」
やめさせたいのに体に力が入らない。
先ほどまで快感を与えて来てた魔導具も今は痛みを与えてくる。
「痛いよね……でももうちょっと我慢ね」
俺の抗議なんて聞き入れられるわけもなく、射精して硬さを無くしていたペニスを刺激され続ける。
痛い……だけだったのに……もじもじと膝を閉じようとしたが無理やり広げさせられる。
「離して奏……」
「どうしたの?」
わかってる……きっと奏は気付いてる。
「もう、や……トイレ……行かせて」
込み上げてくるのは快感とは違う……漏らしそうな尿意。
「おトイレ?したいの?いいよ出しちゃって……清浄魔法あるから汚れない」
魔王の囁きが耳を痺れさせプルプルと体が小刻みに震える。
「そんなのやだ……!!本当に……漏れる、から」
「見せてよ……ルカちゃんが粗相する姿もみたいなぁ」
「黙っ……変態……」
唇を噛みしめるが……下腹部が痛いくらいで我慢が……。
「ルカちゃん……大好きだよ」
囁きと共に耳を舐められて……。
「はっ……あっ!!ふあぁっ」
ブシャッと勢いよく吹き出す液体。
「う、ううぅぅぅぅ……」
漏らした羞恥と痛みと開放感とに涙が滲むが、お構い無しに奏は下から腰を打ち付け始めた。
「もう……許して……」
揺さぶられる度に流れ出ていくモノを止められない。
「これはクロードが持ってたヤツに似てるな」
伸縮する謎の棒。
筒みたいになってる物や輪っか状の物、紐の付いた小さな球体に小さいスライムみたいな物まで形状も様々。
試しに魔力を流してみるべきかと迷っていると奏が風呂から戻ってきた。
「ル……ルカちゃん?何をしてるのかな?」
「なんかアイテムバッグに入ってた」
クロードと一緒にいたから奏は知ってたのかと思ったけど、知らないみたいだな。
「そんな怪しい魔導具……使わないほうがいいよ。しまっておこうね」
「奏は何の魔導具かわかるのか?」
アイテムバッグにしまうように指示され、しまおうとした右手を掴まれる。
「知りたい?……なら教えてあげるよ」
え……なんで目が赤色を宿してんの?何処で怒らせた?
迷っているうちにベッドに顔を押し付けられて背中の上に乗られ腕を縛られた。
「奏……何?」
「どれから試したい?ルカちゃんはどれも初めてなんだもんね……」
優しいけど……体が強張る様な奏の声。
仰向けにされて寝巻きのボタンが外されていくのを止められない。露わになった胸に奏の唇が触れる。生温かい舌が……乳首を舐めて吸われて……ゾクゾクした感覚が胸に集まってく。
「最初は胸からかなぁ?小さくて可愛い乳首でもちゃんとこんなに尖って自己主張してんだもんね」
小さなスライムを2個持って笑うその笑顔は魔王めいている。
「冷たっ」
スライムを胸に押し当てられてその冷たさに体がビクッと震えるが、奏が魔力を流すと次第に温かくなってきて……。
「へ?あ……なに……これ」
「何?どうなってる?」
「ぃや……舐め……られ……んっ」
生温かい細かい舌の様な物に舐められている。
それだけでも体にゾクゾクが走るのに吸われたり挟まれたり……。
「あ……ん……ふぁ……」
無抵抗な乳首を執拗に責められて……体の芯が……熱い。
「気持ちよさそうだね。良かった。ほら……もうこんなにルカちゃんのヌルヌルになってるのわかる?」
奏の指先でペニスの先を撫でられ、自分の先から溢れた物の感触が羞恥心を誘い目を背ける。
「乳首だけでもうこんな……じゃあ……次はローターね」
奏が指先で摘む小さな球体はヴヴヴッ……と小刻みに震えている。
「何する……」
その球体をペニスに充てられた瞬間電流が走った様に体が反った。振動がペニスを揺らして俺の出した透明の液体まで震えている。
「やっ……これだめ……やっ!!」
「だめじゃないでしょ?ルカちゃんのはすごく気持ちよさそうに先走り出してるよ?こっちも準備しておかなきゃだね」
小瓶からクリーム状の物を掬い取った指が……アナルを撫でて、クプリと挿し込まれた。
「あ、あぁん」
「簡単に入っちゃったね……」
中を指で触られた箇所からどんどん熱を帯びる様に熱くなっていく感じがする……乳首、ペニス……お腹の中……目の前がチカチカする様な刺激に思考が曖昧になっていく……。
ギュ~とペニスに力が集まって……イきそう……と振動する球体が外される。
「……?」
「イきそうだった?でももうちょっと待ってね?こっちが本命だからね」
奏が見せた棒……もうここまで来たらわかる。
「やだ……」
身を捩らせて逃げようとした脚を掴まれ、体を横に倒されて脚を広げさせられる。
「怖がらなくても俺のより小さいから大丈夫だよ。力抜いて……」
抜けと言われても体には自然に力が入るが、お構い無しに奏の持った棒がゆっくりと押し込まれてくる……俺の中へ沈んでいく謎の棒……でもその動きは知っている。
「ほら……もう全部挿入っちゃったよ。大丈夫だったでしょ?」
「や……抜いて……」
「知りたがったのはルカちゃんでしょ?よぉく教えてあげる」
魔力の流れを微かに感じ……
「あっ!!あああああぁっ!!」
体の中をかき混ぜられる様に埋めこまれていたものが暴れはじめた。
お腹の中を擦られ、突かれて……逃げようと体をずらしても逃げられない快感。
だんだん目の前がぼやけて……。
「ああああ……ぁ……」
頭が真っ白になって全身の力が抜けて……イッたと思ったが俺のペニスは何も吐き出さず、からわず欲に滾っている。
「メスイキ?さすがだね。気持ち良かった?」
イったはずなのに……まだまだ体が快感を求めてる。
「やだ……これやだ……頭、おかしくなる」
「おかしくなって良いよ……もっともっとおかしくなって……」
止まることなく全身に快感を与えられ続けられてるのに……奏のキスが、舌が口内までも犯していく。
いつの間にか拘束のとかれていた腕を奏の首に絡ませて……自ら舌も絡ませて奏を求め始めた。
「ん……ふぁ……ああ……奏……もっとぉ……」
口の中でお互いの唾液混ざり合い……口の端から漏れていくのも気にならないくらいもっと奏のキスがほしい。
何度も何度も重ね合い、求め合う。
「あはっルカちゃん何回イったの?体、何回もビクンビクンしてて可愛い……俺も気持ち良くさせて貰っていい?」
頷くとうつ伏せに寝かせられて、俺の中を占拠していた物が抜き取られ……代わりにもっと熱くて硬くて大きなモノが……奏のモノが俺の中に挿入ってきた。
腕を掴まれて背後から突かれて体全体が激しく揺さぶられ、俺のモノから滲み出ていた物がそのたびに飛び散っていく。
「ルカちゃんの中、超熱い……ルカちゃん気持ち良い?」
「気持ち……良い……」
「いっぱいメスイキしてたルカちゃんをちゃんと男の子に戻してあげなきゃだね」
背後から体を持ち上げられて、奏の上に座らされ……背後から膝を抱えられて広げられた体勢で、自分のモノが露わになる。
「ルカちゃんは男の子だもんね。ちゃんと射精さなきゃだよね」
奏の手に包まれたペニスが期待するように揺れて……扱かれる度に先から液体を滲ませる。
「あ……は……はぁん……」
「すげぇ締まる……イキそう?いっぱい射精してね」
早まる手の動き、高められる射精感を後押しする様な奏の囁き……。
「はあっ……」
ビクッビクッっと震えながら吐き出した精だが、それは勢いなくダラダラと吐き出し続けた。
「いっぱい出たね……何回もイってたもんね」
吐き出せた精に全身の力がドッと抜け落ちて、奏の体に全てを預ける。
「……?奏?」
イったばかりのペニスに奏はまた球体を押し付ける。
「奏?やめ……痛い……」
やめさせたいのに体に力が入らない。
先ほどまで快感を与えて来てた魔導具も今は痛みを与えてくる。
「痛いよね……でももうちょっと我慢ね」
俺の抗議なんて聞き入れられるわけもなく、射精して硬さを無くしていたペニスを刺激され続ける。
痛い……だけだったのに……もじもじと膝を閉じようとしたが無理やり広げさせられる。
「離して奏……」
「どうしたの?」
わかってる……きっと奏は気付いてる。
「もう、や……トイレ……行かせて」
込み上げてくるのは快感とは違う……漏らしそうな尿意。
「おトイレ?したいの?いいよ出しちゃって……清浄魔法あるから汚れない」
魔王の囁きが耳を痺れさせプルプルと体が小刻みに震える。
「そんなのやだ……!!本当に……漏れる、から」
「見せてよ……ルカちゃんが粗相する姿もみたいなぁ」
「黙っ……変態……」
唇を噛みしめるが……下腹部が痛いくらいで我慢が……。
「ルカちゃん……大好きだよ」
囁きと共に耳を舐められて……。
「はっ……あっ!!ふあぁっ」
ブシャッと勢いよく吹き出す液体。
「う、ううぅぅぅぅ……」
漏らした羞恥と痛みと開放感とに涙が滲むが、お構い無しに奏は下から腰を打ち付け始めた。
「もう……許して……」
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